fc2ブログ

≫ EDIT

今日の陶芸

‘歯ブラシ立て’ 九谷土、透明釉
陶芸20220625-1

陶芸20220625-2
Hice porta cepillos de dientes

今回は、歯ブラシ立てが上がって来ました。前回のとき、作陶した天使の素焼きが上がって来なかったため、絵付けする時間が浮いたから、ちょっとついでに…と作ったものです。まあ、ゆるいですよね。
しかも、実際に歯ブラシを立てようとしてみたら、今使っている歯ブラシの柄が太くて刺さらなかったというオチつき。
ここに上げている歯ブラシは柄が細いタイプだったので、立っていますけどね。仕方ないので、主に歯間ブラシを立てとこうかな。

本日の作陶メモ:
天使を1体。前回、前々回に作陶した天使2体の絵付けが待っていたので、いつものようなサイズは無理かと思い、ひとまわり小さいものを作りました。毎回、頭の付き具合と体のフォルムに苦労するんですが、今回も。バラバラに作って、あとでつなげる方がいいのかなぁ。
前述した絵付けを2体分。ドレスの藤色は顔料系、しわのある襟の藤色は呉須絵の具でやりました。

| 陶芸 ceramicas | 23:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

100分de名著「砂の女」

紫陽花20220619

6月の100分de名著のテーマは安部公房の「砂の女」でした。
あと1回しか放送が残ってない時分にここで書くのも遅いよ!なんですが、なかなか記録できなくて。テキストもまだ買っていませんが、最近のテーマではダントツにおもしろかったので、少しだけ記録します。
解説がヤマザキマリさんで、彼女のお話がとてもおもしろいしわかりやすい。伊集院さんの返しも毎回するどいんですよね。朗読の町田啓太さんは爽やかなイメージだったのでこの本での起用は意外でしたが、主人公と同じ年齢なんだそうです。うまい上に眼福です。

この本は読んだことあるのですが、怖いなー、シュールだなー、ばかりであまりちゃんとわかっていなくて、結局、理不尽な環境に置かれつづけたら、人は最後には抗うのやめちゃうんだ…という感想だけは憶えています。インパクトがとてもあったのは確か。
番組では、ざっくりいうと、自由の象徴であったはずの砂が、今度は自由を奪う壁としての砂になり、それでも生きていかなきゃならなくなったらどうするのか、本当の自由とは何か、という話でした。監視の櫓は世間体だそうで、そしたら全体主義のことも揶揄してるのかもね。この女みたいに、生きるために必死で、深く考えることなどしないほうがラクなんでしょうね。生きている限り、どこかに帰属しないと安心できない人間、自由を求める人間、どこまでの自由と拘束か。

安部公房はなんか難しくて、若い頃に一度「箱男」に挑戦したことがあるんですけど途中で挫折しました。
自分が誰かを悟られないで、覗き見しながら生きる、って話だった気がするんですが、そして、思えばそういうの、匿名でいろいろ知ることができる今の社会のほうが、もしかしたら共感しやすくなってやしないか?と思うんですが、とにかく当時わからなくて。こんなのもマリさんに解説してほしいと思いました。

以前、100分deナショナリズムの企画の時、マリさんが、同作者の「方舟さくら丸」を解説してくれてぐいぐい引き込まれたんですが、あのときのお話をいいと思ったプロデューサーさんが、今回のテーマに彼女を抜擢したらしいです。

あと1回、どういう話と解釈になるかな。楽しみです。

| 日記・つぶやき diario | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

お店とお別れ

‘天満屋緑井店’
天満屋緑井店


コロナ禍も今後収まって行くのかどうか、まだよくわかりませんが、いろいろなお店に悪い影響を与えたことには間違いなく、あちこちでお店が終わるなぁ、と感じています。

天満屋緑井店が今月末で閉店します。

ここはデパートというのじゃなかったけど、食品コーナーにはずいぶんお世話になりました。特にお魚。
うちの近所では置いてない種類とか、またはコスパのよいものがあったりで、行くと必ずチェックしていました。
特ににぎり寿司、ネタの質もよくて安くてよかったんですよね。
あと、ここの鯖で、たまに自分でしめさば作ってましたね。もう作れないのか…。
今後、経営者が変わり、一部テナントを継承するって話もちらと聞きましたが、1階の魚販売コーナーが継続するとも思えず…(できればしてほしいけど)
ここの魚屋さんの会社はそごう(センター街?)地下1階でも営業していますが、たぶん地代が違うせいか価格も全然違うんですよ。そもそも、普段いちいち紙屋町まで行ったりできないし。

食品以外では、企画の催事コーナーも、広すぎないので、興味のあるときだけさらっと寄れるのもよかったです。
催事で時々来ていた岡山の聖萬堂の栗餡団も、もうアツアツの食べるチャンスたぶんないな。寂しい。

自分のお金で買い物ができる年齢になってから、天満屋は八丁堀、アルパーク、緑井と、それぞれの時代があったけど、本当に広島市からは全部消えますね。これまでほんとにお世話になりました。
さて、フジはここをどう運営していくのかな…

| 日記・つぶやき diario | 00:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

御菓子司鶴屋のお菓子

先日、久しぶりに鶴屋(広島市中区袋町店)に行きまして、和菓子を買いました。
前回行ったのはコロナ前で、その時わたしの好きな織部最中がなくて、今回もなかったので、ちょっと勇気を出して店員さんに聞いてみたら、なんと、お店自体がもう、鶴屋安芸(呉市)とは完全に分家していて、同じラインナップ、レシピではつくっていないとのこと。(後で、この店が鶴屋安芸ではなく、御菓子司鶴屋と名乗っていることに気づく)
目の前にある、利休饅頭ぽく見える饅頭も、そういえば「つる饅頭」という名前になっており、聞けば、皮も鶴屋安芸のものより厚めなんだそう。
わたしは、もともとここでも売られていた利休饅頭と織部最中がすごく好きだったので、ちょっとショックを受けたと同時に、そういえば、前回買って(利休饅頭だと思って)食べた饅頭が、「あれ?ちょっと変わった?」と思ったんだったなぁ、といまさら思い出したのでした。ということは、もう随分前から新形態になっていたんですね。だから、わたしが今ここに書いていることは、知っている人からしたら、本当に今更のことです。


とりあえず贈答用と別に、自分用にも買って、家に帰ってつる饅頭を食べてみました。
本家(って言い方が正しいかはわからないけど、幼少時から食べていた身としてはそう言いたくなる)の利休饅頭と比べて、でも、かなり近い味には間違いなかったです。ただ、皮のあの噛んだ時に「くしゅっ」となる食感は薄れるかな。

‘御菓子司鶴屋のつる饅頭’
つる饅頭-2022-1
つる饅頭-2022-2
Un dulce de la tienda de dulces japonedes de TSURUYA (en Hiroshima)


続いて、おそらく新しいお店の形態になってから発売したと思われる「大和饅頭」を食べてみました。
こちらのあんは、聞き間違いでなければ、小豆こしあんと白あんのブレンドだったように思います。
てっぺんにクルミの粒が乗っていますが、中には入ってません。アクセントですね。
こっちの皮の方が、まだ利休饅頭に近いかなぁ…おいしくいただきました。

‘大和饅頭’
大和饅頭-2022-1
大和饅頭-2022-2

やっぱり安定の美味しさには間違いないので、また機会があれば買うと思います。
ただ、もと呉市民としては鶴屋安芸の和菓子をまた食べてみたいので、それが広島市で買えなくなったことは残念でした。
土産物の売店とか、そういうところにはないから、おそらく呉の本通のお店に行くしかないんだろうな…遠い。実家からも遠いわ。でも、あの辺りに行く機会があったら、迷わず店に寄ろうという気にはなりました。

| 市販の食品など compradas | 13:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日の陶芸

今年のゴールデンウィークは、長かった人もけっこういたのでは。いかがだったでしょうか。
わたしも、普通なら飛び石連休になるはずと思っていましたが、なぜか勤め先が5月2日をお休みにしたので、1週間いただけました。正月休みより長かったな。
ただ、相変わらず実家に行かなきゃいけなかったりもあったし、大きなイベントもなくゆっくりする感じでした。その中で陶芸教室にも行きました。

‘手を合わせる天使’ 九谷土、焼き締め
陶芸20220504-2

陶芸20220504-4
Hice un angel con una falda hinchada. Para mí, Era dificil de hacer falda hinchada, pues probé una otra manera esta vez. Tengo esperanza de esta manera.


今回は、またひとつ天使が上がってきました。この天使での初めての試みは、スカート裾をなびかせるために、これまでとはちょっと違うアプローチをしたことです。過去、スカートをなびかせることにはことごとく失敗していました。どうしても、広がり過ぎて、バランスを保てず、形がおかしくなるんですよね。それで、下の写真のように、裾を細めに作った後、別に粘土のシートを作り、それをまとわせ、なじませています。

‘下から見たところ’
中心となるかたまりのまわりに薄いシート状の粘土を巻きつけている
陶芸20220504-5


結局、裾は少ししかなびかなかったですが、少し動きが出たかな。今後、もうちょっと試していきます。
髪型はけっこう気に入っている分、もうちょっと顔も、もっとかわいくしたかった。顔の「萌え度」を上げるには、どうしたらいいか、まだわかりません。
鼻、額、ほお、顎に肉付けをし、綿棒でなじませることで、以前より形はマシになったんですけどね。それと顔の可愛さはまた別だから。画像ソフトでいろいろ試してから決めた方が効率的かな。今後、めちゃめちゃ顔変わったりして。


‘バックスタイル’
陶芸20220504-3

そんなわけで、正面の顔について満足しきってないんですが、意外にバックスタイルが可愛いなーと思っています。なびかせた裾がわかりやすいし。


本日の作陶メモ:
また天使を1体。今度は、スカートの裾を後ろになびかせました。うまくいくといいな。
今回、身にしみたのは、作陶時に使う芯(新聞紙を丸めたもの)の長さは、かなり短いほうがいいということでした。
これまでも、長過ぎて突き抜けてしまったことがあり、最近は長さを約11〜12センチに設定していましたが、それでも長い。このまっすぐな長さが体勢の形を邪魔することがあり、作業中に切ることになってしまったんだけど、最初から短ければ、体勢を邪魔せず、それなりに支えてくれるはず。次は9センチ以下にしたい。
前回からの時間があまりなく、素焼きが上がってこなかったため、今回は絵付けしなかったから、来月2体絵付けすることになりそう。絵付けをしなくてよくなった分の時間で、テキトーに歯ブラシ立てを作りました。天使に比べ、ほんとテキトー。まあ、歯ブラシが立ってくれればいいか。

| 陶芸 ceramicas | 16:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT