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今日の陶芸

“フリーカップ” はっさく土にわら白釉
陶芸190714-1
陶芸190714-2
Son tazonsitos que hice. Para comer fideos frios en verano, los necesitamos para llenar de salsa.

今回は、フリーカップ2個と、紅土で作った四方皿が上がってきました。
フリーカップは、古陶土だとメモしていたけれど、はっさく土だったかな。そう思われる黄色味の強い白になりました。わら白釉をかけ、部分的に、空釉で雲模様を描いています。わら白釉が濃い方は、空釉も流れてしまい、もう雲だか何だかわからなくなってますけど。これにそうめんつゆを入れたり、ちょっとした付き出しを入れるか、そんな使い方でしょうか。


“四方皿” 紅土(かめ土ミックスしたかも)に志野釉
陶芸190714-3
Tengo muchos errores en este plato. La manera de dar forma, dibujos, pero sobre todo la manera de echar esmalte. Fue muy dificil de terminar a tiempo.

こちらは、すべてがツッコミ所満載で、記録するのも気が進まないけど、戒めの意味も込めて記録します。
たたら作りで成形しましたが、かなりテキトーです。素焼きの後は、少し反り返っていましたが、2回目の焼きで、意外とちゃんと戻りました。
でも、釉薬をかけるのが難しくて、ムラがすごいことになってしまいました。志野釉は、もっと全体的に厚く白くなるものだと思っていたのですが、重複してかかったところだけが白くなり、あとは、意外にも地色に近いままになりました。こんなになるのがわかってたら、ヤケクソであと2回くらいかけたなぁ…。
また、鉄釉で絵を描いたのだけど、思ったよりこれが濃く出ました。(薄くて見えないよりいいですが)
きっちり仕事ができないなぁ…はぁ。と、ガッカリしているところです。
作陶を次回に回さない(一回で作る。持ち帰るなら次回でもいいけど、それは私には現実的でない。)そういうルールなので、時間のリミットに縛られることと、イラチ&我慢強くない性分が仇となり、結局テキトーになっちゃいますね。しばらく置いておいて、鉢受けにでもしようかな。しばらくこのタイプのものは作るのやめよう。

本日の作陶メモ:
九谷土で小鉢をひとつ。次回、呉須絵の具で、簡単な模様などを入れる予定です。
小雨が時折パラパラ降る日で、作品が乾かず困りました。
古陶土で大きな皿をひとつ作陶したのですが、高台を削らないといけないのに、これがほんとうに乾かなくて。こんな日に大きなものを作るなら、やっぱり手びねりかな。電動ろくろで作るものは、水分をたくさん含むので、制限時間があるとなかなか辛いところがあります。
そして、またイラチな性分なものだから、早く削りたくて、ちょっと触ったりしているうちに、形がだんだん崩れてしまい、「あら?これ手びねりで作った?」と言われる始末。
この日の教室は、次のクラスもあったので、ちょっと居残ることを許してもらい、教室の時間を大幅にオーバーしてまで粘って削ってみましたが、結果は「やっぱり、いいことにならんな。」
格闘した後に、皿をたたんで壊す、大きな徒労感。

教訓:梅雨時期に、電動で大きな皿はやめとこう。やるなら手びねりで。
梅雨明け後、よく空気が乾いた日に作り、白化粧も施せるといいなと思います。今、頭にあるのは、皿の表面に白い化粧を施して、放射状に線を削る意匠のもの。
あと、今回拝見していいなと思ったのが、別の生徒さんの作品で、濃い色の土にステンシル状の白化粧の転写を貼り、その上からアメ釉をかけたものでした。
わたしは白化粧の転写シールはやらないけど、濃い土+部分的に白化粧+濃い釉薬はおもしろそうなので、そのうちやってみたいです。

| 陶芸 ceramicas | 16:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パソコンの悩みから一段落

“教会の花” お題と全然関係ない写真です。この頃、まだ解決してなかった。
聖堂の花20190518
Las flores de la catedral católico de Hiroshima


今年2月ごろでしたか、久し振りに音楽を買おうと、パソコン(Mac)からiTunesにログインしようとしたら、できなくなっていたのです。
iTunesがいつごろ誕生したのか覚えてませんが、スマホの時代よりもずっと早くて、その頃アップルIDは、今にくらべてそんなに重要なことじゃなかったと思います。
パソコンを相方と共用していたので、ずっと相方のメルアドで入って曲を買っていました(でも買っていたのは私だけ)。その後、お互いがiPhoneを持つようになり、一人一つのアップルIDを持つのが当たり前になって、面倒なことになってしまいました。
それでも、去年の中頃までは、今まで通りのIDで、パソから買えていたように思います。で、おそらく何か通知があったのかもしれないけど、それを知らないままサービス終了になったということだと思います。

OSも古くなっていて、ブラウザにも影響が出ていました。以前だと、OS上げるとソフトの動作が遅くなり、いいことなかったので、上げないほうが良かったりすることもあったけど、ネットと無関係でいられなくなった今は、やっぱりどこかで上げないと、面倒なことになるんだなぁと、今回は思い知ることになりました。

なんでそんなにほっといたのよ?と言えば、今の職場に通うようになってから、家でパソコンを触るのは週末と、カレンダー作りが追い込みになる秋の終わりと12月くらいになったから、以前より使う頻度が減り、多少使いづらいのもなんとかなってたんですよね。
…で、まさか、これはいけない!ってきっかけになるのが、iTunesだったとはね。
おそらく、古いOSでは、iTunes自体もアップグレードできず、それでログインもできないことになったんだろう…ということになりまして、じゃあ、アップグレードを…って、えっ、iTunes経由でアップグレードするの?そこにログインできないのがそもそもの問題なのに?ええー、できない!

このような状況に、どうしたらいいか本当に困って、友人に泣きつきました。
結局、初期化したほうがよかろうということに。そのため、バックアップ用のハードディスクを買ったり、これまでiTunesで買った曲をCDに焼いたりした後、初期化、アップグレードする日を相談して決めて、家にきてもらいました。
初期化してSnowleopardからEl capitanへアップグレードする作業を指示してもらって、久しぶりにコマンドオプションRキーを見て、ああ、昔は起動ディスクっていうものがあったよね……覚悟してたけど、とにかくすごい時間かかる。
それで友人は帰ったけれど、その後も、こちらのつまらない質問にも答えてくれて、それに導かれて相方と私で作業を続行しました。El capitanからHighsierraへさらにアップグレード。うちのパソは、新しいOS、Mojaveまであげるのは無理なので、ここまでですが、Highsierraだと、これまで使っていた大事なソフトがギリ使えるので、十分です。
これを機に、パソのアップルIDも、以前のじゃなく、ちゃんと整理することができ、スッキリしました。
次に環境を変える時は、新しいパソを買い、ソフトも新しくすることになります。

春には途方にくれていましたが、友人に来てもらって助かったし、家の相方にも助けてもらって、なんとかなりました。アドバイスと尻をたたいてもらってほんとうに感謝です。
こういう作業って、本当に自分は好きじゃないんだなーと、思い知ったことでもありました。(問題発覚の後、ダラダラして4ヶ月くらい経ったもんね。)こういうのに明るい人だったら、さっさとやっちゃうことと思います。

今回の経験で、ちょっと意外だったことがあったので、書いておきます。
新しいアップルIDでiTunesにログインしてみたら、なんと、古いIDで買った楽曲が、ちゃんとライブラリの「アーティスト」の項目の中に残っていて、普通に再ダウンロードできたことです。初期化したし、IDも変えたし、もう無理だと思っていたので、なんでだか、今でもよくわかりません。何らかの設定が残っていることってあるんでしょうか。例えば、今後新しいパソコンを買い、そこで旧IDで買ったものが聴けなくなっていたとしても、それは仕方ないかなと思います。

| 日記・つぶやき diario | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

‘空釉の取り皿’
陶芸190622-1

しばらくブログを書いていなかったのですが、パソコンを初期化してOSをアップグレードしまして。以前慣れていた日本語変換がもどかしいことになっているので、テキストミスがあるかもしれませんがご容赦を。
パソコンのことはまた折を見て少し書きたいと思いますが、今日は今週末に行った陶芸についての記録です。

はっさく土で作った取り皿が上がってきました。
何の変哲も無い感じですが、裏側にしのぎ模様があります。

陶芸190622-3

陶芸190622-2

作陶した日は乾燥していて、高台を削るとき、粘土は結構硬くなって削りにくくなっていたのでした。全体的に厚めでぽってりしていたので、削る量が多くて骨が折れるなぁ…と思い、全体を均等に薄くするのではなく、部分的に削ったのがこの模様です。
結果的に良かったと思います。

本日の作陶メモ:
先日、使っていた小さめの浅鉢が一つ割れてしまったので、代わりになるものをと思い、はっさく土で一つ。釉薬は鉄青磁の予定。紅土で豆鉢を一つ。これはわら白釉の予定です。
実は、磁土でも作って見たのですが、側面縦方向にカーブのない浅鉢だと、ダレてしまって、全然うまくいきませんでした。
前回作陶した四角皿に、志野釉、鉄釉で絵付。蕎麦猪口に藁白、空釉で絵付け。


| 陶芸 ceramicas | 00:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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長年連れ添ってきた傘とジンクス

‘30年、いっしょでした。’
古い傘2019-1

‘ぽっきり折れた’
古い傘2019-2
Esta semana mi paraguas se rompió. Hace 30año más desde que lo compré, aunque no lo intentaba.
Tengo un presagio sobre paraguas. Pierdo paraguas sin falta que me gustó más, o que pagué mucho.
Por supuesto este paraguas fue barato, lo compré sin pensar. Pero, mientrás acompañandose con él, se me he puesto tener mucho apego.


そろそろ、雨の季節になりますね。
今週、ずっと使ってきた折りたたみ傘が壊れてしまいました。雨の日の仕事帰り、風が強くて、橋の上で風に煽られ、ポッキリ折れたのです。
思い返すと、なんと、30年くらい使っていました。ケチな性分なので、これまで、布が骨から外れた場合などは、自分で縫い付けたりの補修はしていましたけども、こんなに長い付き合いだったとは、われながら驚きです。

傘って、天下の回りものというか、すぐになくなってしまうもんだと思います。
わたしも、これまで何度もどこかに置いてきてしまったり、盗まれたり、いろいろありましたが、それらはたいてい、折りたたまない長い傘だったのでした。
ふしぎなもので、ひとつジンクスがあって、
「自分にしては値段を気にせず良いものを買った」
「柄や質感をとても気に入っている」
ものは、たいてい、早く失ってしまいます。
何度かそれで懲りて、
「まあ、こんなんでいっか。どうせすぐになくすんだし。」
と思ってテキトーなのを買うと、そういうのに限って忘れない、なくさないのです。

この折りたたみ傘も、どちらかというと、そっち側の傘で、実家の地元スーパーで、ふらっと買った安物でした。こんな年齢になるまで使うことになるとも思わずに。
学生時代からの友人達なら、わたしと写った旅行写真を見てもらうと、この傘が登場しているものがあるかと思います。

生活する上で、こんなに長く一緒に居たものが壊れてしまって、とても残念で、できれば供養してあげたい気持ちになりました。
でも、針供養とかはあるけど、傘はね…天下の回りものだしね。
積極的に、記念に置いておこうというものでもないので、処分しますが、すこし寂しい気持ちで、感謝のことばと一緒に捨てることにします。ほんとに長年ありがとう。お疲れさまでした。

入梅も間近なこの時期は、新しいものをすぐに用意しておかなければマズイので、さっそく買いました。お安い値段と畳みやすさを優先したら、なりゆきでまたオレンジになっちゃいました。レシートをよく見たら紳士用だったけど、気にしない。
それを家のいつもの場所に掛けようとしたところ、それができませんでした。
30年前の折りたたみ傘は、持ち手がJの字型で、そこを傘立てに引っ掛けると都合がよかったのですが、そう、今度の新しいのは、もう、持ち手がJの字型ではないのでした。傘立てにSカンを取り付けてぶらさげる方法をやってみましたが、なんだか心もとない。
そこでふと思いついて、もうごみ袋に入れていた、壊れた傘のJの字型部分を、新しい傘の持ち手と交換してみたら、なんと、ちゃんとネジが合う!

‘新しく買った傘’ 黒い持ち手は古い傘のもの。右のが本来の持ち手。
新しい傘2019
Ya la temporada de lluvia está a la vuelta de la esquina. Por eso tuve que comprar uno nuevo. Yo cambié la parte de tener en mano, es que quiero colgarlo del paragüero facilmente. Este “J“ negro es la parte de mi paraguas vieja.

決めました。ブサイクかもしれませんが、これからも、このJの字には付き合ってもらうことにします。
さて、これ、何年持つでしょうか…。さすがに、前回ほどは持たないでしょ。数年かな、と思っているところです。

| 日記・つぶやき diario | 19:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まるでタイムカプセル、ジョアン・ジルベルトライブ

‘Bahia com H’ ツアーのとき演ってくれた曲。この曲も収録してほしかった。

Hace 13años que João Gilberto interpretó en Japón. Yo fui a Tokyo para su concierto. El DVD grabado entonces se ha puesto en venta este mes. Porqué estaba retrasado así? Es que João no lo aceptó por largo tiempo, él quería interpretar mejor y quería hacer otra vez más en Japón. Pero no lo ha realizado hasta ahora. Aunque estoy contenta con que podré escuchar la grabación en Tokyo, al mismo tiempo estoy tríste . Es que eso puede significar que no podramos tener esperanza del próximo concierto en Japón.

連休に入ってすぐだったか、最近ずっとチェックしていなかったブラジル音楽系情報サイトにふらっと入ってみたら、ジョアン・ジルベルトが2006年に東京で行ったライブのブルーレイディスクを販売する記事が出ていました。
ほんとは3月に出るはずだったのが、5月に延期になったと。このタイミングでそれを知るとは、虫の知らせによるものだったのか?と、驚きました。
というのも、このコンサートツアー、今から13年前のツアーの1日に、わたしは見に行っていたからです。

ずいぶん昔のライブを今、販売?と思われるでしょうが、これには理由がありまして。
本当はライブ後すぐに出版する動きがあったのを、ジョアン本人が、「もっとよいパフォーマンスをしたいから。」という理由で、OKしなかった、という話だったと思います。
しかし、その後、あまり体調が良くなかったのか、ずっと来日せず今に至ります。今年もうすぐ88歳になろうという時点で、このニュースを見るということは、それはつまり、もうよいパフォーマンスでの日本公演を諦めたのであろうということは容易に想像できるので、このニュースには、ちょっと複雑な気持ちになりました。

70歳を過ぎるまで、日本に一度も来なかったジョアンが、なぜかその後日本に来て行ったライブは、2003年、2004年、2006年に行ったものだけであり、わたしは2004年の大阪、 2006年の東京に行ったので、今回2006年のライブ録音を聴けるということは、例えるなら、土に埋めたタイムカプセルを掘り出すようなものでしょうか。
(まあ、厳密にいえば、ライブ録音は、わたしが行った2006年11月4日ではなく、11月8日、9日のものなのですが、雰囲気はほぼ同じでしょう。プレイはもっと良かったんだと思います。)13年の時を経て、あのときの音が聴けるとはね。

2006年のライブ感想の記録は、以前のブログでも書きましたが、詳細を別に記録したテキストを残していたので、なつかしくなって読んでみました。
もう、すっかり忘れていましたが、やっぱり、普通のコンサートとはだいぶ違ってて、振り返っても面白い体験でした。
だって、開演時間もとっくに過ぎた会場で、アナウンスが「今、ホテルを出ました!」とか言うんだものね。で、観客は「おー!出た!」とウケてる。遅刻は折込み済み。普通なら、「ふざけるなよ。」とイライラするところですが、ジョアンだと、それでも「しょーがない」と、みんな待ってしまう。

そして、やっと到着、曲が始まると、ボーカルは、淡々としていて控えめな感じなんだけれども、優しさと寂しさが同時にやってくる。その歌とギターに、感じ入れば感じ入るほど、(つまり、心の中で盛り上がれば盛り上がるほど、)みんな集中するので、ものすごい静寂に包まれるという…。暗闇の中に繊細なろうそくの炎を見ているような気持ち。ふしぎな天才です。

これは2004年の大阪のときの話ですが、1時間近く遅刻してきて、やっと始めてくれたら、3曲終わった辺りで、みんなの拍手を聞きながらジョアンが固まってしまい、20分くらいずっと動かなかったという珍事もありました。その間、観客は、次やってほしくて拍手のしっぱなし!…あとで聞いたところによると、どうも、その拍手に感じ入ってじっと聞いていたらしいです。それで、観客は、拍手はあまり長くしない方がいいかも、ということを学んだのでした。せっかく学んだのだから、これを活かす幸運がほしいところですけども。

ブルーレイディスク販売はこちら

お値段は、少々張りますが、ファンなら、うれしいテキストも付いてました。
笑ったのが、ジョアンの格言。
“Mais tarde do que nunca“ 「遅れても、やらないよりはいい。」
確実に遅れるんですけどね。でも、やってくれました。
カエターノ・ヴェローゾは「沈黙をも凌駕するのはジョアンだけ」 と言ったとか。
ほんとに、そのとおり。

これだけ書いておいて、オチみたいに白状しますと、ひとつ問題があって、それは、うちにはブルーレイレコーダ、ないんですよね…。そのうち、義父の家で見せてもらおうかな…。


| 音楽 musica | 23:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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