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春から初夏の野菜で

‘初夏の山菜天ぷら’
初夏の山菜てんぷら120511
Tempras de verduras salvajes de mayo
Se vendían las verduras salvajes que se habían recogido en montes o campos.
Estas verduras no aparecen en supermercados normalmente. Yo las encontré en una tienda de la corporación de agricultores.

左がユキノシタ、右上はウド、右下の半円状のがたけのこ、右下細長いのがミョウガタケ。
ユキノシタは、はじめて調理してみました。おいしいけど、香りもないし、特別ってほどではないなぁ…。
ウドとミョウガタケは、風味が良くて、やっぱりおいしい。あと、残った生のユキノシタを、ゆでてみたりもしたけど、すっぱさが出て、あまりピンときませんでした。


‘うどと人参のきんぴら’
うどと人参のきんぴら120516
Kimpira de udo y zanahoria
Kimpira es un plato japonés doméstico. Lo preparamos por freir y cocer unas verduras por un momento, y añadimos salsa de soja, azúcar, un poco de aceite de sesamo y pimentón picante.

うどのきんぴら、おいしい。きんぴらにはごま油を使いますが、うどの風味はごまの香りにかき消されません。手早く作れるのも魅力。


‘ほたるいかときぬさやの黄身酢’
ほたるいか黄身酢あえ120416
Chipirones y guisantes mollares con salsa de Kimizu
Creo que kimizu parece mayonesa. Pero no se usa aceite sino dashi.

ほぼひと月前のメニューです。ほたるいか、もう終わっちゃったかな?
黄身酢づくりは、けっこう難しかったです。少し卵の黄身を温めながらとろみを付けるのですが、なかなかとろみがつかず、しつこく温めると、今度は黄味が固まり始めてしまう。次回はもう少しなめらかになるようにしたいです。


‘芽キャベツと炒り卵の粒マスタードあえ’
芽キャベツ炒り卵のマスタードあえ120405
¿Se dice coles de Bruselas en español? Se dice mekyabetsu en japonés. Hice una ensalada de coles de Bruselas cocidas y huevos revueltos. La sazoné con mostaza y un poco de vinagre y mayonesa. Sabor suave.

これも、載せないまま、ひと月以上経ってしまったメニュー。芽キャベツをゆで、炒り卵と粒マスタード、マヨネーズほんの少し、酢で和えたもの。ソフトな味でした。

| クッキング mi cocina | 22:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

‘萩土、空釉の角小皿’
陶芸120515-1
Hice unos platillos para comer dulces japoneses. Quería unos que destaquen el color de pasta de judías rojas... pero esta vez, no me han gustado estos. Entonces, hoy he tratado de hacer unos nuevos otra vez.

今日は、和菓子の取り皿にと思って作陶した小さい角皿が上がってきました。
わたしの意図どおり半分、うまくいってない部分半分、てとこかな。
まえに、この土と釉薬の組み合わせで、試しに焼いてみており、ちょっとグレー濃いかな…と思い、中心に丸い白を塗ってから釉薬をかけてみたのですが、結果としては、正直、要らなかったですね。
なんで、色味について、グレー濃いとか白を入れるとか言っているかというと、わが家にある和菓子用の皿は黒くて、白っぽいお菓子を盛るには映えるのですが、黒っぽいあんこなどは、色が沈んで見えてしまうので、あんこがきれいに見える角皿がほしかったのです。

色だけでなく成形も甘いし、どうも気に入らない…
いつも詰めが甘くて、大雑把な方に流れてしまうので、今回はもう少しがんばることにしました。(はじめからそうすればよかったわけですけども ^^;)
そんなわけで、今日も、これとほぼ同じようなものを作ることになりましたが、先生の勧めで、前回のやり方を少し変えて、もっと丁寧に作りました。

◆たたらづくり留意点
(1)ほぼ作品面積と同じものを伸ばしたりたたいたりして締めながらきれいに成形し、7ミリ厚の板を(必要枚数−1)枚重ねて、金糸でスライスする。糸を持った両親指を板の上に置き、手前に滑らせながら、板そのものは、自分の膝で受けて固定する。
(2)厚さをもっとうすく伸ばしたいときは、そこから一枚ずつ、さらに伸ばしてもよい。(min.5ミリ厚程度まで)
(3)型紙を作っておき、それに沿って切りとる。
(4)成形し、ゴム板等でなでて粘土を締める。
(5)うすいものは特に、急に乾かすと反ったりひわってくることがあるので、新聞紙等ではさむようにして、ゆっくり乾かす。

いやー、これら、できてなかったわー。最近、型紙なんか作ったことなかったし(^^; だから適当なものができる)。今日は、先生がけっこう細かく指示してくださったおかげで、なんとかなりました。あとは、釉薬掛けがネックだな。


‘土と釉薬の境目’ オレンジ色の、焼き目ができる
陶芸120515-2
Después de sacar del horno, aparece una linea anaranjada en el barro de Hagui esmaltado. Es una característica.

萩土は、釉薬をかけると、釉薬のかかっている肌の外側にオレンジ色のきれいな焼き目ができるので、それをわざと表に見せたい意図でした。今日見たら、そこはちゃんと出ていましたが、釉薬のムラができたせいで、濃い部分の色のイメージが違っていて、そこが惜しいところでした。うすく、グレーに見えるようにしたいので、次回、がんばります。

今日の作陶メモ:
上に記したように、萩土の角小皿4枚、次回、絵付けなしで空釉の予定。
半磁土の湯のみ茶碗3個に絵付け。形がまともなのはひとつだけ。ふたつに矢車菊、ひとつにテッセンを、焼貫呉須、古代呉須で絵付け。

| 陶芸 ceramicas | 21:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ここんとこのドラマ

‘ベタなカーネーション’ ベタなのが気分でした。
プレゼントの自作の花瓶に飾って母に渡しました。
カーネーション120506
Ayer fue el día de madre, en Japón. Es normal que regalamos cleveles a mamás respectivas. Esta vez, Le regalé un florero que hice con claveles a mi mamá.


さて、大河と朝ドラ以外、撮りだめをゴールデンウィーク後半で見たので、リアルタイムじゃないのですが、最近見たテレビドラマについて、感じたことを書いてみます。(俳優さん敬称略にて失礼。)

◆平清盛
低視聴率のことばかり話題になってるけど、父忠盛が亡くなる回くらいからちょっと、面白くなる兆しを感じました。まあ、今週の清盛も、あれだけ崇徳上皇に鳥羽法皇との和解を望むようなことやっといて、上皇さまがいざ臨終の場に立ち会おうとしたら、もう考えを変えているなど、ちょっと心の変化の描き方が荒すぎて、「えっ、結局裏切るの?」という感じに思えてしまいました。相変わらず清盛の心の機微がなかなか伝わってこないのが惜しい。あとは、やっぱり関係の分かりにくさだね。歴史に疎いわたしは、Wikiで見て、やっと、藤原頼長(山本耕史)と忠道(堀部圭亮)がなんで仲が悪いのかを知りました。これを知らない間にドラマこんなに進んでたんだ(^^;)…でも、それでも、関係を知ってしまえば、がぜん面白くなってくるもんですね。
俳優さんたちは、本当に文句なくて、すばらしいと思う。中井貴一よかったし、ヘタレ具合がすごい三上博史法皇も、屈折してるARATA上皇も、怖い松雪得子さまも、山本くんもみんないい。これから動き始めた、天皇家と藤原家、武士たちを巻き込む渦は、じゅうぶん次を期待させてくれるものだと思います。
個人的に、エピソードに腑に落ちないところが多かった「江」が、それでも高視聴率だったことを考えると、やっぱり戦国時代は強いなあと思いますが、「平清盛」が、あれより劣っているとも思わないです。


◆梅ちゃん先生
堀北真希は文句なくカワイイな。ただ、梅ちゃんのキャラは朝ドラ王道すぎてちょっと魅力薄い。堀北さんが主演なんだから、梅子はもうちょっと変人のほうが味が出たのでは、と思います。
前作カーネーションがすごく良かったので、はじめ、話やキャラがペラペラに思えて仕方なかった。それだけカーネーションのキャラは深くて現実味があったのだなと思いました。
そんなペラい梅ちゃんだったのですが、その中で始めから輝いてたのは、松坂桃李くんだと思う。すごく自然で魅力的。今は、回を追うごとに、こちらが慣れたのか、物語がノッてきたのか、だいぶ話が面白くなってきました。


◆リーガル・ハイ
堺雅人、つきぬけてる。その感じが全然浮いた感じにならないからすごい。里見浩太朗がそばで温かく、落ち着いているのもいい感じ。新垣結衣の役ってこれまであまり興味なかったけど、どう見せてくれるか楽しみ。毎回ドラマ最後のオチせりふ部分もいいと思う。

◆鍵のかかった部屋
磐石。テンポがいいし、佐藤浩市の存在がとても安心感を与えてくれる。戸田恵梨香の出るドラマ、いまんとこハズレなし。

◆ATARU
ここも磐石で、テンポがいい。栗山千明の力は大きい。彼女のコメディーは、「熱海の捜査官」を思い出すけど、まさか今同じ時間帯でオダジョーと明暗を分けるとは。

◆37歳で医者になった僕
見ていてイライラするのはわたしだけ?自分だけいい人になって、まわりが悪い、という匂いがプンプンする、周囲の立場無視でもの言う医師の未来がどうなるかは、しろうとのわたしでも想像がつく。でも、そのイライラはつまり、患者側から見ても、現実には空気読んで踏み込めない領域があるとか、身近にある具体的な病院でのことを思い出してしまうからでもあるのだった。問題提起としては、意味のあるドラマではないかな。草なぎくん主演だけど、主題歌はSMAPではなく、サカナクション。これ正解だと思います。最後にスッキリ、モヤモヤしないこの曲の役割は大きいんじゃないかな。

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GW関西—3日目

最終日、大阪をぶらぶら。

‘JR大阪駅屋上5階、時空(とき)の広場’
JR大阪広場120430
La plaza del “Tiempo“ en la azotea de la estación Osaka
La primavera del año pasado, se renovó el barrio de la estación Osaka. Los edificios de alrededor, especialmente ellos de la puerta norte se construían y inauguraron, aparecieron los almacenes muy grandes. Esta vez, es la primera vez que visité ahi.

新しくなったJR大阪駅付近に行ったのは初めてでした。ノースゲートエリアをざっと歩いてみました。お昼ご飯を食べようと上の階をめざし、伊勢丹もルクアも見てまわったのですが、本当に人が多かったです。迷ってるうちに、どんどん人が増えちゃう。
結局、それに嫌気がさし、阪急32番街に降りたらけっこうガラガラで、そこで食べました。

昼食後に、お土産を買うため、伊勢丹地下と大丸地下に行ってみました。
・伊勢丹は、B2階以外にフードを扱ってない。いつもなのかどうなのか知らない
 けど、イレギュラーなワゴンが出ていて安くておいしそうな弁当を売っていま
 した。つい通り過ぎたけど、夕飯としてそれを買っておけばよかったかも、
 と後で思いました。
・大丸のB階には小さな食べ処が、4つくらいあって、つるとんたんなんかは
 行列できてたけど、少人数なら、こういうB階に早い時間にくれば、ノース
 ゲートの天に近い方で探しまわるより、さらっと食事できたんじゃないかと
 思いました。
・それにしても、つるとんたんのどんぶり鉢はすごかったな。婦人帽のよう。
 不便そうに見えるけど、おつゆがテーブルに飛ばなくて案外いいかもしれない。
 それに、このイタリアンのような器のおかげで、パスタなみのお値段でも納得
 させているのかもしれない。商品パッケージって、大事よね。

お土産の買い物を済ませ、カフェで休憩
同じく梅田大丸の9階の、自家焙煎珈琲HIROというカフェ。
他の階のカフェも気になったけど、9階が紳士服売場だったので、女性向け商品の階より人が少ないかなと思って行きました。それでも5組くらい待ったけど、ここはまあまあ当たりだったと思います。
やっぱりコーヒーメニューが多くて、ケーキはほとんどがチーズ系で、チョコ系が少しだけ置いてありました。飲物と見目鮮やかなケーキを多くのバリエーションから選びたい人には向いてないし、値段は少々高めなのですが、コーヒー店には珍しく、ポットで供され、2杯分あったので、まあうなずける感じです。それと、ケーキに付いていたアイスクリームにひと工夫あって、桜の花が入ったアイスクリームでした。ゆっくりしたい人向けの店だなと思いました。ちなみにコーヒーカップは、ほとんどウエッジウッド製だった気がします。

個人的な感想ですが、大阪はキタよりミナミがホッとします。こんな連休に来るからだとは思うんだけど、何するのもビルの中を縦横に動いて、人ごみでもみくちゃになるキタより、ごちゃごちゃしてるけど、平面的なミナミのほうが、自分には合っている気がします。まあ、何を見たいか買いたいか、目的でも変わると思いますが、今回(も)デパートで洋服などを買う選択肢を持っていなかったので、よけいそう思うのかもしれません。


‘ズラリ並ぶペコちゃん@大丸梅田店’ それでも、キタでこんなのと会えた。
ペコちゃん120430
En el barrio Kita de Osaka, pude ver estas mascotas “Peco-chan“. Estuve contenta. Pero la verdad es que yo prefiero el barrio Minami de Osaka que el Kita. Es que hay enorme cantidad de gente y siempre tengo que recorrer vertical y horizontalmente en edificios grandes, Eso me agota. El Minami es confuso, pero hay muchas tiendas pequeñas, creo que son más interesante.

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GW関西—2日目

奈良方面へ。
午前中は、三輪の大神神社へ行きました。JR三輪駅から、昔なつかしい感じの商店街を通って参道に出ると、お祭りのときのような露店がいくつも準備されているところでした。

‘大神神社’
大神神社120429-1
El santurario sintoista "Ohmiwa-jinja". No tiene la casa de dios, sólo tiene capilla sintoista. Es que se cree que dios viene a la colina de Miwayama donde está detrás de la capilla.

ご神体は三輪山なので、本殿がありません。宮島の厳島神社も、弥山がご神体なので、もともとは拝殿しかなかったと聞いていますから、そんな感じじゃないでしょうか。ここで、神頼みのお守りをやたら買いました。(笑)

拝殿しかないとは言っても、隣に、なでうさぎのある参集殿や、大きな祈祷殿があり、さらに、山裾を少し歩くと狭井神社があります。ここら全部が大神神社の境内なので、とても広いです。祈祷殿では、この日が昭和の日ということもあって、大きな茶会が開かれており、優美な束帯姿の神職者、武者小路千家の関係者と思われる方々が入っていくのが見えました。


‘狭井神社でのご神水’
狭井神社御神水120429-3
En el barrio de Ohmiwa-jinja, hay otro santuario que se llama “Sai-jinja“, y hay agua manantial. Es sagrado, pero podemos beberlo. Yo también lo bebí. Frío y suave, me quitó cansancio.

わたしも、少しいただきました。すごくやわらかい水だったです。昔から、お参りに来た人をリフレッシュしてくれるお水だったんでしょうね。最近は、これをミネラルウォーターのようにたくさん持っていく人がいるみたいで、そういう水ではないから遠慮してくれ、という旨の注意書きがありました。
境内の横に三輪山登山口があり、そこから登れるようでしたが、休みなく普通に登って降りても2時間かかり、意外と険しいということで、今回は下から眺めるだけにしました。


‘展望台から、桜井、橿原方面を臨む’
天香具山、畝傍山、二上山が遠くに見える
大神神社の展望台から120429-2
La cuenca de Nara es muy histórica. Casí todas colinas que se ve aparecen en los waka(poemas antiguos y muy cortos), y casí todas masas de árbles que se ve son tumbas antiguas. Ahora este barrio es canpecino y tranquilo.

ぽこぽこある丘のような山がすべて、万葉集などに詠まれてる超有名な山だったり、ただの林かと思ったものが、だいたい古墳だったりするのが、奈良のすごいとこですよね。

お昼は三輪で、にゅうめんと柿の葉寿司を食べ、午後は、電車に揺られて、三輪山からつづく黄緑と濃い緑でパッチワークされたような山を眺めながらJR天理駅まで戻り、そこから近鉄で西ノ京へ。(昼食を三輪で済ませたのは正解だった。西ノ京は、飲食店が少なかったから。)



‘薬師寺’
薬師寺120429-1
El templo “Yakusiji“ en el pueblo de Nishinokyo.

初めての薬師寺でした。なんといってもでかい!広い!国宝目白押し。東塔は、まだ修復中で、テントが張られていました。東院堂と、金堂で、お坊さんのかんたんな説話を聞くようになっていました。金堂の、薬師三尊像は、教科書に出てくる超有名な仏像だけあって、よいお姿をしていました。台座に刻まれている模様や文字が、ギリシャやインド、中国の文化を感じさせるもので、仏教の伝来からまだそう多くの時代を経ていない、エキゾチックな印象を受けました。

玄奘三蔵院に入れたので、そこで数点、平山郁夫のシルクロードの絵を見て、西側の門から出ました。


‘豪華な牡丹の花’ 寺を出る前の、本坊事務所前から西への通路脇
薬師寺120429-2
Peónias arbóneas estaban florecido. Creo que la combinación de los colores de las peónias, rojo, verde, blanco tiene comunidad a los construcciónes. Además ambos tienen imagen de China. Ellos se caen bien a estas flores.

薬師寺の、赤、青緑、白の建築と、牡丹の赤と緑と白が、イメージ重なって本当によく似合う。

歩いて唐招提寺へ。
海のとなりはもう山、という風景に慣れているわたしにとっては、このあたりの風景は、平かでのどかで、なかなかよかったです。春日山のほうまで、何も遮る物がない。


‘唐招提寺金堂’ ここも初めて。
唐招提寺120429-1
El templo “Toshodaiji“ en el pueblo de Nishinokyo

2010年公開までに、10年かけて大修復をした金堂は、どこを修復したのかわからない落ち着いた色でした。数少ない盧舎那仏がここにはあるんだな、千手観音の手の数、ハンパないな、などと思いながら、さらっと見たのですが、講堂の中で展示してあった修復の模様の写真を見て、すごい!と思いました。一から立て直すより難しげな、こんなに大掛かりなら、10年かかるのもうなずけるし、さぞかし苦労しただろうと思いました。建物の瓦葺きの前の様子をテレビでみたのは、ここだったんだな。でも、あの新しい白木の色は、いっさい表には出てなくて、あたかもずっとそのままであったようなたたずまいです。それは修復だから当たり前なんだろうけど、職人さんたちの努力とは相反するように、「さらり」とした風情で今ここにある様子は、やっぱりすごいし、かっこいいの一言です。
金堂の修復だけでなく、仏像の修復もあり、個人的にウケたのが、「盧舎那仏像がはじめて金堂を出る」ということばと、グルグルに包帯された盧舎那仏像がほんとうに運ばれてる写真でした。気の遠くなるような時を経て、外に出られたんだなー、そのとき仏様はどう思ったんだろう。と思うと、何か可笑しかったです。
あと、千手観音像の脇の手を全て外して並べた写真がありました。その手の多さに圧倒されました。全て数えはしませんでしたが、これで10本、というかたまりでざっと追うと、ほぼ1000本あるんじゃないかと。あとで、現在953本と知りましたが、それだけあるならきっと始めは1000本あったんだろうと思います。「千本といったら、千本作るんじゃ!」と言ったかどうかは知りませんが、作り手の執念を感じました。


‘瓊花’
瓊花120429
Keika... es una flor de que el superior bonzo Ganjin la llevó de China antigua. Él vino a Japón después de muchos dificultades y penas, intentó 5veces de viajes a Japón. Para enseñar budismo, la sexta vez, al final llegó a Japón.

残念ながら、鑑真和上像と、東山魁夷のふすま絵がある御影堂は、開帳の日でないと見られませんが、庭には入ることが出来て、ここにも桜と橘がある…と思っていると、みんながある花に寄ってたかっていたので、何かな、と思ったら、「瓊花(けいか)」という花でした。鑑真が好きで、日本に持ってきた花だそうです。アジサイに似ているけど、もっと木立でした。香りあるらしいけど、この時、そんなに感じませんでした。骨を埋める覚悟で日本に渡ったのちは、この花を見て故郷を思い出していたのでしょうか。

‘鑑真和上の霊廟内’
唐招提寺120429-3
En el barrio de la tumba de Ganjin

この日の奈良は、どこもとてもよい印象でした。

| 非日常(遠出)excursiones | 19:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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