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2019年度カレンダーを作ります

今年も、卓上カレンダーを作ります。
毎年、どんなテーマにするか悩みますが、これまでの自作カレンダーを振り返ってみると、いつも自分の眼は小さな自然や生活のことに向けられており、そういう中から探すとなると、数年に一度はやっぱり「花」になるんだな、ということに気づきます。

今回は、里山の自然の花々を、写実よりは、少しコンポジションぽく表現できないかな?普段はあまり注目されなさそうな、ひっそり咲いている花を、ちょっとおしゃれなモダンな形で絵にできないだろうか。
と思ったのが始まりで、作り始めました。
とはいえ、現代的な要素を入れるのは難しいものですね。抽象的にしたり、思い切って省略した形状を、テクニックのない者がやると、往々にして、やる気のない感じに思われそうな仕上がりになりますしね。
…そういう難しさに悩みながら描いていき、気づけば、やっぱり写実っぽくなる。意思に反して、いつものスタイルになってる。(汗)

「簡略化&モダン&いい感じ」というのは、たくさんトライして枚数を描いた後でないとホント誕生しないんだな(つまり自分の力不足)、ということを改めて実感したものの、そんなこと言ってたら年末までに間に合わないので、なんとか落とし所を決めました。
それでは、「みほん」をご覧ください。


‘5月’ アケビ
calendarsample2019-1

‘6月’ ササユリ
calendarsample2019-2


この画を見てお気づきかと思いますが、ここで、来年の改元の特別祝日に関する表記について、お断りしておかなくてはいけません。
2019年は、退位の礼、即位の礼(それに伴う国民の休日)、即位礼正殿の儀、として特別祝日がなされる予定です。
今年10月に安倍総理が、2019年5月1日を来年限りの祝日とし、来年の大型連休を10連休とする方針を表明したので、ほぼ決まったようなものかと思いますが、でも、今現在、まだ確定していないんですよね。
今、巷で市販されているカレンダーは、全国カレンダー出版協同組合連合会の通達により、下部リンクに沿った表記になっていると思います。
全国カレンダー出版協同組合連合会の通達はこちら
この通達が発表されたときには、10月の総理の弁もまだなかったときなので、今はこれよりもっと、特別祝日の表記を、祝日らしく寄せていってもいいかな、個人で作るんだし、…と思いました。
それで、はじめは4月30日、5月1日、2日、10月22日を、色の数字で置いていたのですが、そこで、まだ確定でないことに気づく。でも、祝日になったら、できるだけそこを判りやすくしたいし…。
そんなわけで、苦肉の策で、上記のように、黒い数字(業界で、この数字を玉と呼ぶんですが)の下に赤い帯を置くことにしました。
少しは祝日らしくなったでしょうか。


前月次月の特別祝日は、ピンクの■を下敷きで入れています。4月30日。

2019カレンダーサンプル3


※上に記したように、改元により祝祭日が変更になる可能性があります。
※おおまかなイメージはこのようになりますが、細部についてはマイナーな変更をすることがあります。
※野の花の、簡単な解説付き
※祝祭日、二十四節気、大安の印つき


紙は白地、台紙の色は、黒です。
絵の部分は、使用後しおりにすることができます。
もし、買ってやろうという方がいらっしゃいましたら、sue.cadeaux☆gmail.com(☆をアトマークに変える)までメールくださるか、直接私にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

2016年度版の、立てたイメージ
卓上カレンダー例2016

2019年度カレンダー 12枚つづり
置き式 H140×W180ミリ(台紙を含まない各月 H126×W175ミリ)
価格 850円 (送料別)

以下は、12ヶ月の各テーマです




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| My work 販売情報 informacion | 21:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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いちじくのタルト

‘いちじくのタルト’
イチジクのタルト2018-4
Tarta de higos que hice

先日、友人を家に招いた話は書きましたが、その折にこのお菓子も作ってみたので、記録しておきます。
タルト生地にアーモンドクリームを詰めるのは前にもやったことがあったので、今度もそれなりにできるだろうと思いましたが、イチジクを、どういう状態でのせるかは、けっこう迷いました。
作りたかったのは、生のイチジクを並べるタイプのタルトではなく、火を通して水分をある程度とばし、生地となじみがいいタイプ。
それならドライイチジクを使うという手がありますが、あれは高価だし、ちょうどイチジクの旬も後半かなというタイミングだったので、それをどうにか使いたいなと思いました。


‘イチジク’ あまり裂けていないものがいい。
イチジクのタルト2018-1
Están bien las higos no abiertos.


ネットで、いろいろ見たあと、以下の方法に決めました。
イチジクをまずは一旦、砂糖、レモン汁、ワイン等でそれなりに煮ておく。煮崩れを防ぐため、イチジクは皮付きのまま。(それで冷凍しておけば、あとで使いやすい)
使う時に解凍して、フライパンにバター、砂糖、ワインを入れた中でイチジクにもう一度火を入れ、水分を飛ばす。


‘フライパンで、水分を飛ばす’
イチジクのタルト2018-2
Calenté los higos con mantequilla, azúcar y vino, y volatilicé jugo.


タルト生地とアーモンドクリームは、完成させる日に作るんじゃなくて、前もって作って冷凍しておいたので、気が楽でした。生地作りだけなら、わりとすぐ出来ます。以前は、完成させたい日に全部やっていたので、しんどい作業になっていましたが、今後はまず冷凍、その後、焼きたい日かその前日に解凍することにより、作業を分けるようにしたいと思います。

さて、いよいよ焼くことになり、ここで迷うのが、アーモンドクリームを流し込むタイミングです。
わたしは、タルト生地を抑える重石を持っていないので、つい、生のタルト生地に最初からアーモンドクリームを流し入れたのですが(そうすればタルト生地が浮き上がってこないから)、これは、上にフレッシュフルーツを乗せる場合ならOKだったと思います。
でも、今回は煮たイチジクを使うので、できればタルト生地は一度空焼きし、その後でアーモンドクリーム、そしてイチジクをクリームに埋め込む形で置くのがベストだったかなと思います。そうすれば、イチジクと生地がもっと馴染んで、もっと美味しかったはず。


‘埋め込むとこんな感じ’ あまった生地で作ったタルトレット。
これは小さいので、全てを1回の焼きで作ったから、果実が埋め込まれた。
イチジクのタルト2018-3
Con los restos de maza y crema, hice un poco más de tartitas.

ちなみに、今回参考にしたのは、西原金蔵さんのりんごのタルトレシピ。(でも、アーモンドクリームは倍量、フードプロセッサは使わず手で生地作り)
この方法だと、タルト生地は、砂糖なしのパート・ブリゼのようでした。中のクリームや煮た果物がかなり甘いなら、この生地でもいいですね。砂糖を少し入れる、パート・サブレでもいいかも。
アーモンドクリームには、アールグレイのティーバック茶葉を1袋分、加えました。細かな茶葉だったけど、それでも広がってきたので、さらに砕いてもいいかも。

今回、とても勉強になったので、またいずれ作ってみたいと思います。もう、イチジクの季節は終わるので、できれば洋梨かなんかで作りたいかな……でも、年内はもう無理かも。そしたら、梨もないなぁ…。

| デザート保存食作り dulces etc. | 23:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

‘はっさく土のマグカップ’ わら白釉の上から青銅釉で絵付け
陶芸181020-2
陶芸181020-1
Hice una taza para tomar café. No salió bien, es que había hecho el esmalte desigual, la paréd de taza no tiene uniformidad.


先月釉薬をかけたマグカップが上がってきました。以前より、取手のつけ具合がよくなりました。ただ、ほんとに釉薬を掛けるのがヘタで、全体に掛けたわら白釉は、ムラがひどかったです。かなり厚くかけてしまったと思ったのに、器の外側には意外と薄くしかかかっておらず、土の黄色っぽい白色がよく見える結果となりました。
青銅釉は、初めて使ってみたのですが、色味はきれいでよかったです。流れやすい釉薬の上からかけたので、これも流れていますけど、こういうのなら、わざと流す意図で絵付けすればいいと思います。今回は、なんとなく普通に絵を描いてしまい、なんのことやら判らない模様になってしまいましたが、今後の参考にはなりました。

今日は、たいへん気持ちのいい秋晴れの一日で、昼間は暑いくらいでした。
昼頃、テラスに出て、素焼きの人形に紙ヤスリをかけはじめました。焼けた土が削られて粉末状のホコリが出るので、外に向かって仕事をするのです。すると、こする音を聞いて、テラス下を住処にしている、ここの看板犬(柴犬)が出てきました。
「何をしてるの?相手にしてくれるの?」とでも言いたそうな感じでこちらを見ていましたが、わりとすぐ、わたしのすぐ下の位置で横になり、ひなたぼっこを始めました。わたしとしては、ヤスリで擦ったゴミを下に落としたいので、「そこで寝るのか…」と苦笑いだったのですが、仕方ないので、すこし避けながら作業しました。でも、こちらを何も疑うことなく気持ち良さそうにウトウトしているのは、ほんとに可愛いのでこちらもほっこりした気分になり、たまに「じろう君、かわいいね〜」「ひなたぼっこ気持ちいいね〜」とか話しかけました。ゆったりしたひとときでした。

本日の作陶メモ:
柿野赤土で、丼鉢をひとつ。1kgを電動ろくろで作ったけど、思ったより大きくなりませんでした。うどん用なら、あと300〜500gは必要かな。今回はせいぜい、ご飯の丼くらいか、焼き縮みが大きければ煮物用鉢にしかならないかも。珍しく、イラボ釉をかけることにしました。
ほかには、前回作陶した張子の犬に絵付けを。九谷土に釉薬を掛けず、焼き締めます。絵の具は、顔料系のにしました。この絵の具は、ムラを少なく広範囲を塗りやすいのだけど、色によっては、焼き締めた後も色落ちがあります。それで、その色は避けたつもりだったけど、今回使用した顔料が大丈夫かどうかは、上がってきてみないとわかりません。色数を抑えたので、すこし地味になりました。

| 陶芸 ceramicas | 00:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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秋の食事会防備録-2018

‘テーブルに並べるの図’
食事会2018-1
Al otro dia, invité mis amigos y cenamos juntos. Desde hace 1año, preparé muchos platos. Aunque yo estába un poco complicada para decidir el menú, por fin, la cena salió bien. En esta temporada, ya se ven las verduras otoñales. Si celebrara esta fiesta en septiembre, faltaría ingredientes temporales. Charlamos, comimos y bebimos mucho, lo pasamos buy bien.


先日、我が家で小さな食事会をしました。日頃お世話になっている友達を招いた、ごく内輪のもので、ほぼ毎年の恒例行事になっています。
今回は、3連休の中日になったので、前日に準備時間をある程度とることができ、昨年よりは充実したメニュー内容になったかな。台風が来たけど、大したことがなくて本当に良かったです。直撃していたら、会自体もどうなってたかわからないし。


毎年、「昨年何作ったっけ?」と忘れるのは確実なので、忘備録として、記しておきます。

◆鯛刺身、菊菜、菊花、茗荷の酢みそ和え
◆隼人瓜と柿とバジルのマリネサラダ
◆レタス、トマト、玉ねぎ、ルッコラのアジア風サラダ
◆カリフラワーのフライ
◆鶏と栗のうま煮
◆蓮根入りアルボンディガス

友人が差し入れてくれた
◆トマトとオクラのおひたし
◆ロースト・ミート(ポーク/ビーフ/鴨)
… … … … … … … … … … 
◆鯛飯
◆秋の野菜すまし汁
… … … … … … … … … …
◆いちじくのタルト
◆コーヒー


‘鯛刺身、菊菜、菊花、茗荷の酢みそ和え’ 付き出し
食事会2018-4
Ensalada de sashimi de dorada, flores de crisantemo, y otras verduras japonesas
con la salsa de miso y vinagre

食材を買い集めていて、是非にも欲しかった菊花が手に入り、がぜんやる気になった和え物。
これまで、なかなか「菊菜+菊花」が揃わなかったのですが、見つかってラッキーでした。
結局、この日食べたものの中で、作り手としての満足度はこれが一番でした。


‘鶏と栗のうま煮、カリフラワーのフライ’
食事会2018-2
Carne de pollo, castañas, setas secas cocidas
Coliflores fritas

カリフラワーのフライは、友人が初夏に開いたバーベキューパーティーに、わたしが持って行った一品。
でも、その時は数が足りず、ホスト役だった友人はこれを食べられずに申し訳なかったので、改めて作りました。
鶏と栗のうま煮は、ネットでみつけておいしそうだったから。干し椎茸から、いい出汁が出ます。
でも、栗を壊さないでつくるのは無理だった。バラバラに壊れる。


‘蓮根入りミートボール、友人が持ってきてくれたトマトとオクラのお浸し’
食事会2018-3
Albóndigas que hice, tomatitos y quimbombós cocidos que hizo mi amiga

当日やる作業を減らすため、トマトソース料理を一品。和風というわけではないけど、刻んだ蓮根とすりおろし蓮根、あと、合い挽き肉のほかに鴨肉を少し入れました。でも、おそろしいくらい、どっちもわからなかった。もっと大きく切らないとわからないんだね。
でも、ふだんよりコクは出ていたと思うのでよかったです。
友人の持ってきてくれたおひたしは、出汁に梅干しが入っていたのかな、箸休めによい、さわやかな一品でした。


‘〆は鯛飯と野菜の吸い物’
食事会2018-5
Arroz con dorada asada y sopa de verduras otoñales

鯛の一夜干しがあったので、それを焼いておき、ごはんを炊く時に一緒に炊きました。
焼いた一尾のまま入れて炊くと、炊きあがりの見た目が豪華になるのでしょうが、そこからの骨除きは時間がかかって煩わしいので、今回は、あらかじめ骨はとっておき、ご飯を炊く時、鯛のほぐし身と、骨を分けて入れて炊きました。でも、わけたつもりでも骨はもろくなってご飯の中に埋まり、結果的に取り忘れがあったので、絶対に骨をご飯に残したくないなら、予め骨だけで出汁をとっておき、そのだし汁で炊くといいかもしれないですね。でも、骨を入れなくても、じゅうぶん身と昆布から出汁が出るような気もします。(つい、入れてしまった)
仕上げは、細かく切った三つ葉と、すりごまを一緒に混ぜています。

吸い物は、鯛飯を邪魔しないように、ふつうに鰹出汁と野菜でつくりました。酢みそ和えに使って残った菊花があったので、ここに散らして入れたら、なんだかいい絵になりました。核になるものがなにもなかったんですが、しめじと残った隼人瓜を入れたら、なんとなく様になりました。吸い口に、ここにも三つ葉を。


このほか、隼人瓜と柿とバジルのマリネサラダは、以前陶芸教室の先生から教えていただいた組み合わせで、秋にはよく作る1品です。
友人がもってきてくれたローストポークやビーフは、いろいろなソースが用意されていて、試すのがたのしく美味しいものでした。三升漬というものを初めていただきました。ちょっと、ゆずこしょうを初めて食べたときのような気持ちというか、適度にマイルドさを伴った辛旨さが、おもしろいと思いました。


ひさびさに集っておしゃべりして飲み食いした秋の夜は、楽しかったです。
この後は年末に向けて、休日はまた制作を考える日々になると思います。

| クッキング mi cocina | 12:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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冷凍マッシュルームとミートソース

‘ミートソースのパスタ’ 多量のマッシュルーム
ミートソースパスタ2018
Pasta con salsa de carne molida y champiñones.
Tenía muchos champiñones congelados, fui a hacer salsa de carne molida. He aumentado la cantidad de champiñones, en vez de carne disminuida. Es impropio? Jaja, pero salió rica!

冷凍庫内をかき回していたら、ずっと忘れていた冷凍マッシュルームがみつかりました。以前、カレーの具にしようと、スライスして冷凍していたんですが、この袋だけ他のものに隠れていて、忘れてしまったのです。
もう半年くらい経っていたのかな。こうなると、冷凍焼けしているかも。でも、捨てるのもったいないな。

考えた結果、ミートソースに入れることにしました。ニンニクが入るから、冷凍臭さが消えるのではないかと。
マッシュルームを解凍して細かく刻み、炒めたニンニク、タマネギとひき肉の中に投入しました。そしてホールトマトを入れて煮詰めました。
マッシュルームの量がけっこうあったので、ひき肉の量は普段の半分くらいの量にして、その分マッシュルームを入れたような感じです。

…結果は、大丈夫だった。おいしかった。冷凍焼け臭さはなかったです。
それで思ったんですが、ミートソースはちょっと重いなぁ…とか、肉を少し控えたい人にはいいかも。
こんなに長く冷凍するのはお勧めできないけど、例えば、スライスしたマッシュルームを数時間干してから冷凍しておくとか、いいんじゃないですかね。今度、そっちでまた試してみたいです。


| クッキング mi cocina | 22:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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