2016.03.27 Sun
西条で利き酒と美酒鍋
‘賀茂鶴酒造の煙突’

Fui a Saijo con mis amigos, es una ciudad de Hiroshima. Es famosa por los productos de Sake.
Las chimeneas de la foto, son de la bodega de la marca Kamotsuru. Cuando el presidente Obama de EE.UU, visitó Japón, el sake de esta bodega se sirvió a él. Esta vez probé ese sabor, pensé que parecía vino blanco. Tal vez elegirían uno parecido la bebida más acostumbrada,
先日の連休中の話になりますが、友達のところに、久しぶりにオーストラリアからの友達が来て、みんなで近場を散策することになりました。
酒都、西条の酒蔵巡りは、下戸なわたしはあまりよく知らなかったのですが、昨年末に少しだけ訪れる機会があり、下戸でもその情緒は楽しめそうだな、と思っていたところでした。昭和っぽい風景が残ってたり、酒屋のほかにもカフェ、菓子屋、パン屋などがありました。
今回は、いくつか酒造を訪れました。各酒造では、資料を展示してあったり、利き酒できたりしました。賀茂鶴さんでは、けっこういろいろな種類を利き酒できるようになっていました。賀茂泉さんでは、喫茶がありましたが、そこにいる人たちが注文していたのは、ほとんど利き酒セットでしたね。
‘美酒鍋の彿蘭西屋’ 賀茂鶴さんがやってるんだと思う。

‘レストラン内部のおちょこは圧巻だった’

Se estaban adornado muchos tazoncitos en la pared del restaurante.
晩ごはんを、美酒鍋で有名な彿蘭西屋さんで食べることに。友達が予約してくれていました。壁一面に、おちょこと徳利が飾ってあって、目の保養だったんですが、さらに嬉しかったのは、お酒を頼むと、そのおちょこの、どれでも選んで飲んでよいということでした。
‘わたしが選んだ猪口’

Dibujado Daruma en el tazoncito. Pensé que era gracioso y cómico su cara.
達磨なんだと思うけど、なんだか困ってるみたいだし、インコみたいで気になったので。
‘美酒鍋’ こちらは海鮮バージョン。

美酒鍋は、肉と海鮮の2種類あって、半分ずつ頼みました。どちらも、味付けは塩と酒でしたが、肉鍋の方は生卵をつけて食べたし、鍋の形状もすきやき鍋だったので、本当にこれはすきやきだな、と思いました。
記憶が定かではないけれど、江戸時代中期ごろまでは、庶民は醤油を手に入れられなかったとかで、では何で味付けしていたかというと、醤油のかわりに煮きり酒だったという話を聞いたことがあります。そういうわけか、味はとてもオーソドックスで、特に驚きはなかったです。安定した味。意外だったのは、乾燥したにんにくを入れたことですが、そんなに匂わなかったので、コク付けなのかなと思いました。
ポーションとしては、大きくなかったので、どちらかというと肉鍋のほうが、より満足するかもしれません。
‘夜の街めぐり’

Las paredes de las bodegas estaban reflejado la luz. Fueron muy bonitas!
夜は、灯りの演出で街めぐりをする趣向がなされており、そぞろ歩きをすることになりました。提灯を貸してもらえる詰所に行くと、もうほとんどの提灯はなくなっており、けっこう観光客がいることが窺えました。
そこから、ろうそくや行灯の灯りに誘導されて酒蔵の周辺を散策しましたが、わりと周囲が明るいので、ろうそくの効果は打ち消されてしまい、また、そんなに大げさなものではなかったので、それなりのものでした。もっと暗い場所にポイントを作って、そこにろうそくを集めてインスタレーションする、とかしたら、もっとメリハリがつくのでは。予算とかもあるとは思いますが。
でも、酒蔵の壁がライトアップで白く浮き上がって見える効果は美しかったです。ちょっと、昔見た夜の姫路城を思い出しました。
‘酒造の白壁’ お城みたい。

La pared de la bodega de sake de la marca Hakubotan.
見終わった後は、駅近くの酒屋さんで提灯を返却すればよかったので、便利だったです。
西条の街は、昔に比べて、駅周辺はとても都会になったように感じますが、昔ながらの風景が残っていて、落ち着くところですね。
今回、友達たちとしゃべりながら半日巡りましたが、全ての酒蔵は見られなかったし、他にもちょっと見てみたいところもあったので、また機会があれば、訪れたいと思います。

Fui a Saijo con mis amigos, es una ciudad de Hiroshima. Es famosa por los productos de Sake.
Las chimeneas de la foto, son de la bodega de la marca Kamotsuru. Cuando el presidente Obama de EE.UU, visitó Japón, el sake de esta bodega se sirvió a él. Esta vez probé ese sabor, pensé que parecía vino blanco. Tal vez elegirían uno parecido la bebida más acostumbrada,
先日の連休中の話になりますが、友達のところに、久しぶりにオーストラリアからの友達が来て、みんなで近場を散策することになりました。
酒都、西条の酒蔵巡りは、下戸なわたしはあまりよく知らなかったのですが、昨年末に少しだけ訪れる機会があり、下戸でもその情緒は楽しめそうだな、と思っていたところでした。昭和っぽい風景が残ってたり、酒屋のほかにもカフェ、菓子屋、パン屋などがありました。
今回は、いくつか酒造を訪れました。各酒造では、資料を展示してあったり、利き酒できたりしました。賀茂鶴さんでは、けっこういろいろな種類を利き酒できるようになっていました。賀茂泉さんでは、喫茶がありましたが、そこにいる人たちが注文していたのは、ほとんど利き酒セットでしたね。
‘美酒鍋の彿蘭西屋’ 賀茂鶴さんがやってるんだと思う。

‘レストラン内部のおちょこは圧巻だった’

Se estaban adornado muchos tazoncitos en la pared del restaurante.
晩ごはんを、美酒鍋で有名な彿蘭西屋さんで食べることに。友達が予約してくれていました。壁一面に、おちょこと徳利が飾ってあって、目の保養だったんですが、さらに嬉しかったのは、お酒を頼むと、そのおちょこの、どれでも選んで飲んでよいということでした。
‘わたしが選んだ猪口’

Dibujado Daruma en el tazoncito. Pensé que era gracioso y cómico su cara.
達磨なんだと思うけど、なんだか困ってるみたいだし、インコみたいで気になったので。
‘美酒鍋’ こちらは海鮮バージョン。

美酒鍋は、肉と海鮮の2種類あって、半分ずつ頼みました。どちらも、味付けは塩と酒でしたが、肉鍋の方は生卵をつけて食べたし、鍋の形状もすきやき鍋だったので、本当にこれはすきやきだな、と思いました。
記憶が定かではないけれど、江戸時代中期ごろまでは、庶民は醤油を手に入れられなかったとかで、では何で味付けしていたかというと、醤油のかわりに煮きり酒だったという話を聞いたことがあります。そういうわけか、味はとてもオーソドックスで、特に驚きはなかったです。安定した味。意外だったのは、乾燥したにんにくを入れたことですが、そんなに匂わなかったので、コク付けなのかなと思いました。
ポーションとしては、大きくなかったので、どちらかというと肉鍋のほうが、より満足するかもしれません。
‘夜の街めぐり’

Las paredes de las bodegas estaban reflejado la luz. Fueron muy bonitas!
夜は、灯りの演出で街めぐりをする趣向がなされており、そぞろ歩きをすることになりました。提灯を貸してもらえる詰所に行くと、もうほとんどの提灯はなくなっており、けっこう観光客がいることが窺えました。
そこから、ろうそくや行灯の灯りに誘導されて酒蔵の周辺を散策しましたが、わりと周囲が明るいので、ろうそくの効果は打ち消されてしまい、また、そんなに大げさなものではなかったので、それなりのものでした。もっと暗い場所にポイントを作って、そこにろうそくを集めてインスタレーションする、とかしたら、もっとメリハリがつくのでは。予算とかもあるとは思いますが。
でも、酒蔵の壁がライトアップで白く浮き上がって見える効果は美しかったです。ちょっと、昔見た夜の姫路城を思い出しました。
‘酒造の白壁’ お城みたい。

La pared de la bodega de sake de la marca Hakubotan.
見終わった後は、駅近くの酒屋さんで提灯を返却すればよかったので、便利だったです。
西条の街は、昔に比べて、駅周辺はとても都会になったように感じますが、昔ながらの風景が残っていて、落ち着くところですね。
今回、友達たちとしゃべりながら半日巡りましたが、全ての酒蔵は見られなかったし、他にもちょっと見てみたいところもあったので、また機会があれば、訪れたいと思います。
| 外食・食べ歩き gastronomia | 00:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑