2021.03.21 Sun
今日の陶芸
“マグカップ” つる土(白)、わら白釉に空釉と鉄青磁で絵付け

“マグカップ” 同じ要領で作陶

今回は、つる土で作陶したマグカップと、小さなアマビエ1体が上がって来ました。
マグカップは、先に似たのを作っていて、それはちょっと重かったものの、釉薬と土の組み合わせは気に入ったので、後からもっと軽くできるようにと、2つ作ったものです。
今回は軽くて満足です。ただ、いつも、何かが良ければ何かを忘れるようで、取っ手の角が、ちょっと手に優しくなかったです。ここは、きちんと鹿革で拭いて、角をとっておくべきでした。まあ、でも使ってみるかも。
“アマビエ” 白マット釉に絵付け

前回上がったものは、焼締にしたので、けっこうゴツゴツした風合いだったんですが、白マット釉をかけると、ふんわりしたテクスチャになります。こっちのほうが、釉薬を掛けた分、凹凸は緩くなるんですが、つけた色はハッキリ、彩度が上がります。焼締のほうは、どうしても絵の具が土の色を拾いますからね。白マットのほうが、いい感じかも。
本日の作陶メモ:
今回も、つる土で、しのぎ模様の小鉢を3個。削って模様を出すのは、やっぱり、1個目より2個目、2個目より3個目のほうが、うまくできました。でも、売り物みたいに、きれいにはいかないです。
今日は、あまり無理をしないことをモットーに作陶し、小物3つだけだったので、珍しく予定時間までに終えることができました。いつもは土曜日や祝日に陶芸に行って、日曜は完全オフにすることが多いんですが、今はそれができなくて、ちょっと疲れてるけど今日行かなければもう3月は無理かな〜、という状況でした。だから、根を詰めてやるような作品は、しんどくて避けました。
おそらく、しばらくはこんな感じでやっていくしかないだろうけど、それでも、行くと、精神的にはゆったりした気持ちになれますね。

“マグカップ” 同じ要領で作陶

今回は、つる土で作陶したマグカップと、小さなアマビエ1体が上がって来ました。
マグカップは、先に似たのを作っていて、それはちょっと重かったものの、釉薬と土の組み合わせは気に入ったので、後からもっと軽くできるようにと、2つ作ったものです。
今回は軽くて満足です。ただ、いつも、何かが良ければ何かを忘れるようで、取っ手の角が、ちょっと手に優しくなかったです。ここは、きちんと鹿革で拭いて、角をとっておくべきでした。まあ、でも使ってみるかも。
“アマビエ” 白マット釉に絵付け

前回上がったものは、焼締にしたので、けっこうゴツゴツした風合いだったんですが、白マット釉をかけると、ふんわりしたテクスチャになります。こっちのほうが、釉薬を掛けた分、凹凸は緩くなるんですが、つけた色はハッキリ、彩度が上がります。焼締のほうは、どうしても絵の具が土の色を拾いますからね。白マットのほうが、いい感じかも。
本日の作陶メモ:
今回も、つる土で、しのぎ模様の小鉢を3個。削って模様を出すのは、やっぱり、1個目より2個目、2個目より3個目のほうが、うまくできました。でも、売り物みたいに、きれいにはいかないです。
今日は、あまり無理をしないことをモットーに作陶し、小物3つだけだったので、珍しく予定時間までに終えることができました。いつもは土曜日や祝日に陶芸に行って、日曜は完全オフにすることが多いんですが、今はそれができなくて、ちょっと疲れてるけど今日行かなければもう3月は無理かな〜、という状況でした。だから、根を詰めてやるような作品は、しんどくて避けました。
おそらく、しばらくはこんな感じでやっていくしかないだろうけど、それでも、行くと、精神的にはゆったりした気持ちになれますね。
| 陶芸 ceramicas | 23:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑