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今日の陶芸

‘はっさく土、わら白釉の皿’ 鉄青磁で絵付けしたが、出なかった
陶芸171008-1


今回あがってきた作品は、はっさく土という白い土に、わら白釉をかけたもので、2枚作りましたが、一枚は軽く仕上がったものの、もう一枚は、少し重くて残念でした。絵付けした鉄青磁が薄過ぎて全然出ておらず、その、軽いほうが特に絵が出なくて、単に汚れのように見えてしまうのが残念です。うちでテキトーに使って捨てようかな。
わら白釉をかけるときは、やっぱり細かすぎる絵柄はダメなんだなと、身にしみました。あと、鉄青磁っていうのも、良くないんだと思う。これがおそらく黄瀬戸とか、ふつうの鉄なら、もっと出たのではないかと思います。
もう一度、この上から釉薬で描いて二度焼きすることも、できないことはないみたいだけど、そこまでこれにこだわるかどうか…というところ。もう一回、ちゃんと作陶して作り直したほうがいいだろうと思います。

‘なでしこ柄だったんですけどね’ 
ほとんど出てない右の方が、軽いボディっていうのがまた皮肉な感じ。
陶芸171008-2


本日の作陶メモ:
ここ半年か1年、連休の中日とか日曜日に、生徒が多くなることが多くて、なぜだろうと思ったんですが、「1回体験教室」でいらっしゃる人が多くなったようです。旅行や家族イベント行事で陶芸を入れるケースです。
そんな状況になったので、10月の連休って人が多いのかなぁ…と思ったのだけど、なんと、今回に限ってわたし1人。
こうなると、先生の世間話をすべてわたしが聞くことになるのですが(笑)、それもまた楽し。人数が多い時の忙しなさがなく、ゆったりした気分で作ることができました。
今回、手びねりで煮物用の鉢をひとつ(はっさく土)、和菓子用のたたら作りの平皿(柿野赤土)を2枚作りましたが、そのお陰かどうか、ほぼ思った通りの作陶になりました。
鉢は、間に合うようなら鉄青磁をかけ灯油釜で焼成、和菓子用皿はわら白釉をかけて電気釜で焼成する予定です。

| 陶芸 ceramicas | 13:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

‘平皿’ はっさく土にわら白釉、瑠璃ナマコ釉で絵付け
陶芸170909-1


今回は、前回絵付けした、取り皿大の平皿が上がってきました。わら白釉は、すこし流れる性質があるので、模様がもう少し流れるかもと思いましたが、あまり流れていませんでした。でも、やっぱりエッジはシャープではなく、じわっと馴染んでいる感じになりました。
以前、白釉の地に同じ青い釉薬で模様を描いたことがありましたが、ぜんぜん違うイメージになりました。こちらのほうが、ソフトなイメージですね。瑠璃なまこの色が、わら白釉の色を少し拾っているのかも。また、はっさく土の地の色、肌色味も残る白になりました。
フォルムとしては、もう少し削って、うすく作りたかったです。少し重い。


‘しのぎの皿’ 柿野赤土にわら白釉
陶芸170909-2


てびねりで作った、テキトー感満載の皿。どうも、「きっちり」ができませんな。でも、これが一番軽くできた作品になりました。


本日の作陶メモ:
手びねりで、大きな鉢を作ろうとしたら、どうにも曲がって、ダレてしまい、最後にはつぶして止めました。先生から「(どうせつぶすなら)もっと早く決断すればよかったのに」と言われ、ほんとにその通りだなと思いました。先月上がってきた作品もそうでしたが、手びねりも、近頃いいものができません。来月は電動に戻ろうかな。(扱いやすい土で)
結局、時間がどんどんなくなって、作品がゼロ個なのも悔しいので、豆鉢をひとつ作りました。直径8センチから10センチのものは、絶対使えるんですよね。味見用や、ちょこっと残り物保存用などに。
あとは、前回作陶した取り皿に、わら白釉をかけ、鉄青磁釉で絵付けしました。今日上がってきたものより細かな絵付けにしてしまったのですが、さて、流れずに焼けるでしょうか。

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今日の陶芸

‘九谷土の鉢’ 手びねり
陶芸170812
Para mí, fue muy dificil de dar forma con el barro de porcelana. No satisfecho con este tazón, creo que no tengo más remedio que usarlo con una planta de tiesto para recibir agua, jajaja.

今回は、6月に手びねりで作陶した鉢が上がってきました。たいへん作りにくくて、いやがる磁土を無理矢理成形したような気持ちだったので、期待はしていませんでしたが、やっぱり、土に無理をさせたのは如実に現れて、内側の底に少し亀裂が入っていました。貫通はしていないので、とりあえず水が漏れるようなことはないと思いますが、とても食器には使う気がしません。
迷わず、植木鉢の鉢受けでしょうな。

この時期は、炎天下の中を歩いて登る、教室までの坂道がキツくて、ちょっと堪えました。以前聞いた話だと、これが嫌で8月休んでしまう生徒さんもいるとかいう話でしたが、お盆の教室は意外にも人数が多くて驚きました。「一日体験」で来られる方が多くなってきたみたいです。

本日の作陶メモ:
前回、取り皿サイズの平皿を2枚作陶したんですが、素焼きで上がってきたそれらにわら白釉をかけ、瑠璃ナマコ釉で、植物の柄を描きました。さて、どうなりますか。
引き続き、それと同じはっさく土で2枚作陶しました。あと、柿野赤土を手びねりで同じく皿を一枚。これはしのぎの模様をいれました。良く言えば、手作り感のある感じになると思います。なんせ、テキトーというか、ユルさから離れられないので。わら白釉をかける予定。



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今日の陶芸

‘ツバメ柄の蕎麦猪口またはカップ’ 九谷土に古代呉須で絵付け
陶芸170708-2
裏側
陶芸170708-3
Los vasos para utilizar libre... para tomar té, dulces, o para comer soumen.

今回は、蕎麦猪口(またはフリーカップ)2つと、洋梨型の入れ物が上がってきました。蕎麦猪口は、けっこう小さくなってしまいましたが、色が流れずにすんだので、まあまあの出来です。これでそうめんでも食べようかな。


‘洋梨型の入れ物’ 柿野赤土に白マット釉
陶芸170708-1
Hay una boca en el dorso de la pera, podemos meter algo dentro de este recipiente. No pude esmaltar bien esta vez, es que salió bastante grande, y no pude mojar todo el cuerpo en el agua de esmalte a la una vez.

洋梨型の入れ物は、これまでに4個作りましたが、そのたびに「焼いたら、ひどく小さくなるなぁ!」と思っていました。もちろん、土は焼くと縮むのですが、この形状のせいなのか、他のタイプの作品よりもっと小さくなった気がして、もう一度作ってみることにしたのでした。
今回は、わたしの心の中で、「縮む!縮むぞ!」という意識が大きかったせいか、必要以上に大きく作ってしまいました。こんなに大きく作らなくたっていいのに。
このことが、後に釉薬を掛ける時に問題になりました。ちょうど、使える釉薬の量ががあまり多くなかったんですよね。簡単にきれいに釉薬をかけるには、作品の高さまである液の中にどっぷり浸すのが一番よかったのですが、それができませんでした。それで、上部と下部を別々にかけたため、真ん中が濃くなり、色ムラになってしまいました。写真の濃い白いラインはそれです。マット釉は、焼成時に流れないタイプの釉薬なので、浸すのが重複すると、確実にそれが現れることがわかりました。このような条件下では、洗面器の中に作品を入れ、上からドバーッと流し掛けた方がよかったかもしれません。

今後、白マット釉を使う作品について思ったこととしては
◆大きなサイズで作るとき、一度に釉薬に浸せないなら、白い土で作陶する
 と、色ムラが目立たなかったと思う。。
◆お皿などは、あえて色ムラを作って模様効果を狙ってもいいかもしれない。
◆洋梨型の入れ物については、今後、これより小さなサイズで作りたい。

 今回の焼成でわかった目安としては、柿野赤土で
 作陶時の高さ   素焼き時の高さ  完成時の高さ
  15cm        14.2cm        12.5cm
 作陶時の横幅   素焼き時の横幅  完成時の高さ
  13.5〜14cm    12.5cm        12cm
だいたい、2cmくらいは縮む。83〜87%くらい。

本日の作陶メモ:
前回のときにも書いたように、最近、磁土で作るには、まだまだ力が足りないんだなと思い知らされたので、ここはひとまず、もっと楽に扱うことができる土で仕切り直すことにしました。
はっさく土を電動ろくろで、平皿2枚を作陶しました。ちょっと厚めにはなったけど、やっぱり作りやすかったです。高台を削っているときにも、ダレてこない。少し砂を含んだ土のほうが、しっかりするんですよね。わら白釉に、他の色の釉薬で少し絵付けをする予定です。

| 陶芸 ceramicas | 19:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

‘九谷土の豆皿’ ゆるさ、半端なし。
陶芸170610
Es bastante dificil de tratar el barro para porcelana. Dando forma a un plato, a veces quitando unas partes malas, ya ha resultado más pequeño.

今回は、九谷土の小さな豆皿だけが上がってきました。電動ろくろで普通サイズを作ろうとして、壁がダレてしまったので、ダレた部分を切ってしまった残り、すなわち底部分です。とても自慢できない課程からできあがったものですが、このサイズは使えるので、たぶん役に立ってくれるでしょう。

【作陶】
この日は絶不調でした。フリーカップの絵付けと、釉薬をかけるものもあったので、あまり時間のかかるものは今日は作れないな…と、迷いが出て、九谷土を手びねりで、鉢を作り始めました。これがマズかった。
この土は難しく、特に、手びねり向きではないのはわかっていたのですが、以前、これに似た土で手びねりの小さいソース入れを作ったら、手作り感にあふれるけど味がある作品ができたんですよね。それで、それを狙いにいったら、痛い目に遭いました。他の土より、均一には伸びにくい上に、それをどうにか伸ばすと、今度は伸びすぎてどんどん広がって収拾つかなくなります。やってもやっても、全然終わらないのです。この煩わしさを例えて言うなら、大きな風船を、トランクに無理矢理詰めなければならない状況に似てるでしょうか。
ほぼやっつける感じで、なんとか仕上げたものの、こんなんほんとに作りたかったの?っていうものができました。あとは、「あら?出来てみたら思ったよりいいじゃない?」という奇跡を待ちたいですが、たぶんそんなの起こりません。

【窯から出た、素焼き(一度焼いたもの)の作品】
平皿2枚を、絵付けしようかと思いましたが、前回のログにも書いたように、なんだかズレてカーブが狂っていたので、やめることにしました。しばらく、磁土やめようかな…少し砂の入った陶土で、芥子粒ほどの自信を取り戻したいです。
素焼きの洋梨の物容れに釉薬をかけましたが、ちょうど白マットの釉薬が少なくなっているときで、きれいにかけられませんでした。これは運が悪かったともいうし、大きい作品にマット釉をかけるリスクを知りました。焼き上がりが怖いな。

このように、どれもダメな日でしたが、フリーカップの絵付けは、もしかしたらうまくいっているかもしれません。色が流れませんように。

| 陶芸 ceramicas | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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