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2日目午後

‘昔ながらのせんべい屋さん’
せんべい屋
Una tienda de galletas japonesas (salsa de soja)

お昼は、根津にある和食と甘味の店で食べた。上野から近いこのあたりは、下町情緒が色濃くて、好感が持てた。一戸建住宅もたくさんあった。
その後、地下鉄で表参道へ。あんまり興味はなかったんだけど、ダンナも私もそれぞれの友達から、ぜひ行ってみてくれ、とのことだったので。人の多さに辟易したが、活気があって都会のエネルギーを感じる場所だよね。

‘プラダ青山店’
プラダ青山店
PRADA (Aoyama en Tokio)
ずっと曇り。晴れてたら、もっと面白い写真が撮れたのにねー、とちょっと残念。

‘とらやカフェ表参道ヒルズ店’
とらやカフェ
Un dulce en el cafe de TORAYA

TPRAYA Cafeでお茶した。ダンナが、「和三盆と黒糖と豆乳、小倉とアマレットのアイスクリーム」、私が「ミルク葛ゼリー、オレンジとアンズ」(写真)だった。
アンズって、あんこだけじゃなく、クリーム系のゼリーと合うね。大変美味しい。高いけど。これと同じのは作れないけど、今後のお菓子作りに、いいヒントとなった。

夕方から、Kuninhoと恵比須で待ち合わせて食事することに。
私は1年ぶり、ダンナはもう、6年以上会っていなかった。元気そうで何より。久しぶりに、博多のもつ鍋を頂いた。これも随分久しぶりで、あっさりとお腹に優しいのが、疲れ気味の私たちには良かったと思う。相変わらず、痩せたまんまで、少し大丈夫かな、と思ったけど、変わりないようだった。「久しぶりに会う気がしない」と言われたけど。まあ、私もそうかな。楽しいひとときでした。お世話になりました。東京ライフ、がんばってね。

| 非日常(遠出)excursiones | 23:42 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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プラド美術館展

‘プラド美術館展’
プラド美術館展
La exposicion del museo del PRADO en Tokio

R子さんの言った通り、昨晩の酒は残らなかった。今日は東京都美術館でのプラド美術館展を見に行く。人が多いと聞いていたので、午前9時開館まで並んで待った。でも、4、5年前に行ったMoMA展ほどじゃなかったので安心した。
中に入って出品リストを見ると、81点の作品が展示されていた。私は本当のプラド美術館に一度行ったことがあるけれど、あの、怒濤のような作品の数からすれば、81点という点数は、プラドにとっては、痛くも何ともない数ではないかと思う。
16世紀から17世紀の作品が多く、エル・グレコ、スルバラン、ベラスケスなども何点かずつあった。
目玉となる作品は、やはりムリーリョだと思う。チケットもポスターもムリーリョだった。
柔らかい筆致の天使やマリアは、やさしい気持ちにさせてくれる。ルーブルでも彼の作品を見たっけ。ベラスケスは5点あったけど、大きな作品は来ていなかった。彼と言えば、どうしても門外不出のLas Meninas(女官たち)を思い浮かべるけれど、その代わりと言ってはなんだが、他の宮廷画家マルティネス・デル・マーソが描いた「皇妃マルガリータ」があって、少しびっくりした。
というのも、ベラスケスの描いた幼いマルガリータ皇女が、成長して大人になった姿(フェリペ2世を忍ぶ喪服姿)で立っており、思わず「まあ、こんなに大きくなって」と思ってしまったから。しかし、20歳くらいで早世してしまったんだよねー。絵の中の皇女を見て、彼女の人生と時代とスペインの歴史をもっと知りたいと思った。
あと、ムリーリョの「無原罪のお宿り」の説明で納得したのだけど、この時代は、プロテスタントの台頭があり、カトリック教会としては、いかに民衆を引き留めようかという頃だったんだね。今も濃い無原罪のマリア信仰は、この頃のアピールと無関係ではないと思う。
少ない数ながら、レベルの高い作品群と、スペインの歴史的背景を少し垣間見れて良かった。あと、ゴヤ、フランドル絵画(ルーベンスやブリューゲルなど)、イタリア絵画(ティツィアーノなど)も少しあった。

| アート鑑賞 arte | 23:04 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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