2008年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年01月

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付録のDVD - Omara e Bethania

‘DVDもよかったよ’
Omara-Bethania081227
Han Adjuntado un DVD con el CD 'Omara Portuondo e Maria Bethania' que yo compre.
Casi todas conversaciones se han hablado en portugues, por eso lo vi con subtitulos en espanyol, pero los escritos se ha pasado muuuuy rapido. No los entiendo! En fin saque fotos de la pantalla, y lei las frases y consulte diccionario...(^_^;) Me pregunte que hacia yo?

オマーラ・ポルトゥオンド&マリア・ベターニャのCDについて書いたけど、DVDが付いていたので見てみました。輸入版なので、ポルトガル語、英語、スペイン語の字幕しかついていません。まあ、頼みもしていないDVDが付いていただけでもラッキーだったので、これは仕方ありません。
とりあえずスペイン語字幕で見始めましたが、うーん、字幕が消えて行くのがめっちゃ早い……。英語字幕でも見たけど、やっぱりすごい早さで消えて行きます。これネイティブだってのんびりした人は辛いんじゃないかと思うけど、そうでもないのかな。
それでも、いろいろ分かりました。
和気あいあいとした収録風景の雰囲気はもちろんだし、CDで聴く限りではオマーラのほうが露出が多いけど、ベターニャがかなり制作の深いところまで関わっているようです。
その後、何回も見たり、プロデューサーのインタビュー部分をデジカメに撮ったりして、さらに分かったことを書きますね。(われながら執念だ ^^;)

プロデュースはJaime AlemとSwami Jr.で、ブラジル側の人のようですね。ベターニャはやはり制作にとても深く関わっていて、彼女はコンセプトや言葉など、頭の中に一つのストーリーを組み立てて、そのアイデアと、他のアイデアを組み合わせたり調整してみんなで作っていくのだそう。
このアルバムのきっかけは、もともと、ベターニャがオマーラのファンで、コパカバーナパレスで会う機会があったのだけど、現在のスタッフも含め会話しているとアイデアが浮かび、ものの10分ほどで、アルバムを作ろうという話になったんだとか。
ブラジルとキューバの文化は、もともとアフリカのアンゴラあたりの黒人が新大陸に連れてこられ、ブラジルではポルトガル、キューバではスペインの文化とそれらが混ざってできたものだから、もちろん音楽も共通しているところが多い。そうしてできあがったアルバムは、キューバとブラジル音楽をただ並べたものではなく、とてもよい具合に混ざり合ったオリジナルのものになった、ようなことを言っていました。
スタッフは、キューバからはパーカッショニスト、ピアニスト、ブラジルからギタリストやその他という構成で、とても仕事はやりやすかったそうです。スタジオは同じスタジオを使って、同時録音のスタイルをとっていました。それですぐ修正できるし、とてもリラックスした雰囲気のいい現場のように見えました。

映像を見ていると、オマーラは映画「ブエナビスタソシアルクラブ」で見た印象とはまた少し違って、少女みたいにかわいらしいところがあり、16歳年下のベターニャはテキパキと男前(笑)でかっこよく、笑顔でオマーラを安心させていたように見えました。でも、どちらも絶対的に安心させてくれる女性のイメージという点では共通するんですよね。それにしてもこの二人、驚異的にシワが少ないんですよ……。

| 音楽 musica | 23:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハーベストタイムのケーキ

‘クリスマスショート’
ケーキ081225
En la navidad muchos japoneses comen tarta o pastel, aunque no son cristianos. Yo tampoco pude pasar delante de una pasteleria sin comprar, y comi un pastel.

クリスマスの気分かどうかは別として、ケーキが食べられるチャンスを逃すのはもったいない。(^^;) 25日夕方に、やっぱり買ってしまいました。
ここの店は初めてで、ランチがいいらしいと聞いてお友達と行こうとしたんだけど、クリスマス時期はケーキ販売に手を取られるためランチも喫茶もやってなくて残念でした。ちょっと心残りだったので、夕方帰宅前、家で食べるためのケーキを買って帰りました。
クリスマス仕様のいちごショートケーキと、同じくココア味のショートケーキを選んだんですが、上の画像のショートケーキはおいしかったです。スポンジとスポンジの間に、ラズベリージャム(またはピューレ)と練乳のような、アングレーズソースのようなソース、それと生クリームが合わさっていて、甘酸っぱさと2種類のクリームの柔らかい味が同時にやってきます。スポンジもまあまあ。これがとてもいい印象だったので、ココア味のほうもすぐ食べ進んでみましたが、こっちを食べたら、急にトーンダウンしました。ココアスポンジがプレーンのに比べたら良くないし、間に挟まっているのはココアクリームといちごだけで、その味が合わない。はじめのプレーンタイプがとてもよかったので、急に夢からさめました。無理にいちごを挟まず、ビターチョコとかにすればいいのにな…。
お店にはほかに、モンブランや、小さなケーキもあったので、またそれらも試してみたいと思います。とりあえず、「チョコよりプレーン」と、脳内に刻んでおくことにします。

HarvestTime
広島市安佐南区山本2丁目13-12
082-871-2228
10:00~20:00 (ランチ11:30~14:00)
定休日:月曜(祝日の場合は火曜)第3火曜

| 市販の食品など compradas | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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クリスマスイヴ関係なく

‘ドライフルーツ&ダージリン’ KIRIN 世界のキッチンから
ダージリン0812

今日がクリスマスイヴだということはうすうす分かっていたけど、さほど意識していなかったら、夜のスーパーで総菜を買おうとして、そこでクリスマスイヴを実感することになりました。何だ、この鶏、鶏、鶏ばっかりの総菜群は……。しかも高い。
バタバタしてて、夜に買い物に出掛けることになったけど、これなら昼に来ておけばよかったかな。それでも何とかお刺身を買うことができ、クリスマスとはかけ離れた夕食も無事済みました。

画像は最近買った清涼飲料水。これ微妙な味だったわー。リプトンのアップルティーを、もっとさらっとなめらかに、甘味も減らしたような味なんだけど、パンチはないな。やはり伊藤園のアップル紅茶のほうが断然好き。
あと、グリコのドロリッチも試しました。本当に、飲む珈琲ゼリー、飲むデザートという感じです。これは満足。ただ、少なくとも途中からはフタを開けて中を見ながら飲んだほうがいいと思います。最後のほうになると、液体がなくなり珈琲ゼリーとともに空気を吸い込んで、むせてしまうんですよ。

| 市販の食品など compradas | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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黒糖シフォンケーキ

‘やっとオーブンの力発揮’
シフォン081221
chiffon cake
Hacia mucho que no preparaba tartas. Por fin hice una, aunque fue no para la navidad.

おすそわけを時々くださる方に、もらってばっかりでは申し訳ないと、シフォンケーキを作ってこちらからもおすそわけしました。2年前オーブンレンジを買い替えて、そのとき「天板2枚でクッキーも大量に楽々……」なんてほくそえんだのが嘘のように、その後なぜか一度も粉の焼き菓子を作ってない。よくもまあそんなこと考えてたもんですわ。
で、やっとオーブンにケーキ作りデビューしてもらう今回は、普段使っていない黒糖がたくさんあったので、黒糖シフォンケーキです。黒糖のお菓子って好きなんですよ。
シフォンケーキ1ホール分に、黒糖50gを使ってみましたが、焼き上がってみると、たいして黒糖ぽくなかったです。コクは生まれてたけど、色と香りはそこまでじゃなかった。もう少し多めでもいいかも。でも、あまり入れるとケーキがとても甘くなってしまうと思ったのでね。
おすそ分け用には、サツマイモを揚げて飴がらめにしたものを添えました。クリームに代わる甘さを添えるためです。生クリームを塗っちゃうと、痛みを気にしないといけなくなるから避けます。
(追記:過去ログ見たら、粉の焼き菓子一度は作ってました。(^^;)じゃあ、もうデビューしてたのね。記憶がなかった……^^;)


‘メイプルシロップをかけて’
シフォン081222
Una porcion con almibar de arce

自分が食べる分も、今回はクリームを使わないことにしました。これだけのために泡立てるのも面倒だし、最近カロリー摂りすぎだし。今日、友達Aさんからメイプルシロップをいただいたので、それを掛けて食べてみることに。カナダ産の一番搾りだそうで(酒みたいに、そういうのあるんですね)すっきりしてました。甘すぎるかなと思ったけど、おいしく食べられました。うん、クリームを使いたくないときは、こういうのいいかもね。
Aさんありがとう。どんどん使いたいと思います。

| デザート保存食作り dulces etc. | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Omara Portuondo e Maria Bethania

‘キューバとブラジルの、渋い組み合わせ’
オマーラ&マリア
Estoy escuchando el CD de "Omara Portuondo y Maria Bethania". La mezcla de la musica cubana y la brasilenya me han impresionado mucho. Ellas tienen bastante anyos, pero sus energias son estupendas!

先日のログで、「本来の私の趣味ってこれだよという1枚」をゲットしたと書きましたが、久しぶりにラテン音楽について書ける喜びを感じています。近頃少し、フツーのボサノバなどには飽きていて、ちょっと遠ざかっていたんですよ。でも今年の締めくくりと言える時期に、こんなすばらしいアルバムに出会えてよかった。これは、私が今年聴いたCDの中でNo.1といってもいいほどです。
ブエナビスタ・ソシアルクラブで日本でも一躍有名になったキューバ人オマーラ・ポルトゥオンドとブラジルMPB界のベテラン、マリア・ベターニャ。(カエターノの4歳下の妹ですが、デビューはカエターノより早くキャリアは長いんですよね。)

このアルバム、長さは40分くらいしかないけど、CDの価値って長さじゃないです。完成度がめちゃ高いので、この長さもむしろ潔い。とにかく構成と演出が粋で、歌もスタッフの演奏もすばらしかったです。
まず最初に、オマーラがパーカッションだけで自然に歌い始めるLacho、2曲目にゆったりしたジャズスタイルでベターニャが歌うMenino grandeは、全然違う雰囲気ですが、どちらも子守唄です。
また、7曲目と8曲目はどちらもうまくいかない恋愛を歌っているようなんですが、ベターニャのArrependimentoはさめざめと後悔する女の感情を、オマーラのMil congojasは別れたいのに別れられない感情のいらだちみたいなのを歌っているようで、リンクする内容とそれぞれの声と言語、感情の対比がすばらしいんです。さらに、Palabra-Palavraでは、それぞれの国の同名異曲をつなげて1曲にしているのも心憎い。
また、他の曲もキューバとブラジルの音楽要素がどちらも活かされていて、とてもかっこいい。パーカッションが特にかっこいいんですよね。キューバの歌にブラジルのサンバリズムが部分的に入ったり(Tal vez)、ショーロ形式(ブラジル)で始まって、途中からルンバ(キューバ)に変わる歌(So vendo que beleza)とか。しかも、全ていい曲です。きっと書き下ろしはあまりなくて、お互いが好きな昔の名曲から選んだんじゃないでしょうか。最後に”Adios"というフレーズで静かに終わっていくのもまた粋です。これで、「ああ、Adiosだ、さよなら~」と聴き手のこちらも思いながら終われます。

コーラスはほとんどないんですが、お互いの言語で一緒に歌っている曲もあり、ベターニャがスペイン語というのは楽勝ぽいけど、オマーラがポルトガル語でとても早口のフレーズを歌ってるのはすごいなと思いました。
そう、考えたら12月に買ったアルバムって、朝崎郁恵(今年73歳)、オマーラ(今年78歳)とベターニャ(今年62歳)それぞれ、はからずも年配の女性ボーカルばかりになってしまい、われながら渋すぎる選択と思ったんですが、このエネルギーたるや。
オマーラとベターニャについては、けしておばあちゃんの声じゃないですね。けれどこれがキャリアなんでしょうか、特に子守唄は、もういい大人の私たちを安心させてくれる力を持っています。なにか嫌なことがあったり、淋しかった日の終りに聴くと心を温めてくれると思いますよ。

このアルバムにはCDのみのものと録音風景を撮ったDVD付きのものとがあって、わたしは当初「CDだけでいいや。」と、AmazonからUK版(10日くらい待ったけど安かったから。)を購入したんですが、届いてビックリ、なぜかDVDも付いてました。間違いなのか、それでいいのかは不明。UK版という割には英語訳もついてないし、Made in EUと書いてあったよ。今のところ、Amazonで日本リリース版は発売されていないようですが、もし発売されたらぜひ歌詞内容を知りたいし、興味のある人には知ってほしいです。初心者の私のスペイン語読解力でさえ、「何だかとてもきれいな詞みたい…」と思いますから。ああ~細かな部分までわからないのがくやしいです、特にポルトガル語はね。

このアルバムのDVDについてはまた後日

| 音楽 musica | 19:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

‘仁清土、墨呉須の皿’
陶芸081217-1

今日は今年最後の陶芸教室でした。たくさん出来上がってて、持って帰るのが少し大変でした。その中から上の画像は仁清土に呉須(黒)で絵付けした皿。このタイプはマグや皿など今までにもよく作っているので、まあまあといったところ。仁清土の扱いにもずいぶん慣れてきました。


‘赤い唐津土の鉢’
陶芸081217-2

唐津の土はさらに扱いが難しいので、この鉢の形ができたときはホッとしたんでが、模様を入れたらちょっと気に入らなくなりました。本当は、表面を彫って、そこに白い化粧土を埋めたかった(=象嵌したかった)んですが、それら全てが乾かないとうまくいかないんだね。(って、こう思うの何度目だろう、成長ないな ^^;)化粧土を盛っただけでもいいんじゃない?と先生からいわれて、そのように仕上げました。なんか、いつもこのパターンだな。思うようにしたければ、幅広く彫れる道具を買うなり作るなりして、さらに夏じゃないとダメそう。本当は2日続きでできるといいですね。
唐津の赤は、釉薬をかけると意外なくらい渋い茶色になることがわかりました。この色、以前、紅土を電動ろくろで回しすぎて砂ばっかりになったときの色に似てます。今回のもきっと砂が多い土だったからなんじゃないかと思っています。

| 陶芸 ceramicas | 22:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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生活習慣病と医療費

‘我慢しがたい、甘い誘惑’
少し前に催事で買った銀座若松の抹茶あんみつ。
あんみつ081124
Este es Anmitsu de maccha.(la combinacion de mermelada de judias y agar-agar con aloma de te verde)
Es dificil pasar delante una dulceria sin comprar unos. (^_^;)

今日は、ちょっと年齢高めの話です。(^_^;)
先日、糖尿病について「早期から治療に努めなかった患者の生涯医療費が5000万円超と、治療に励んだ患者の6倍にも上る」ということが、専門医が初めてまとめた症例別推計で分かったそうです。患者は毎年50万人増え、2年後には1000万人を突破する見込みだけど、半数は未治療や治療放棄者だそうで。
医療費がどんどん膨らむわけよね…。
そしてその記事には、麻生さんが「何も(直す努力を)しない人の医療費を、なぜ(国が)払うんだ?」というのには一理あると書いてありました。

たしかに、みんなして努力すれば国単位で助かるのに、というわけよね。
だけど糖尿病について、身内に患者を持つ身としては、ちょっと触れておきたい部分もありますね。まず、この病気には1型と2型のタイプがあって、2型は後天的な生活習慣による患者ですが、1型の人は、先天的にインスリンを作る機能が低いので、医療費がかかるのはある程度仕方ないんじゃないかと。また、この2つの型どちらにもあてはまる人もいるとか。
あと、特に2型の患者が早期に直す努力をすべきなのは確かだけど、うちの実家の2型患者がこうなったそもそもの原因は、先の戦争だといってもいいと思う。戦時中食べ盛りの時に食べられなかった精神的なツケを、その後ずっと払っているような感じです。こんな人にいくら「食べるな」といっても全然ダメで、最初はわたしも、「どうしてこんなに我慢できないんだ、自己節制できないんだ?」と理解しがたく、情けなく感じていたものですが、よく考えてみると、この「頭ではわかっていても我慢できないこと」自体がある種の病気なんじゃないかと思うようになりました。まあ、戦争体験をしていても、そのひもじさの経験には個人差があるし、性格も影響すると思うけど、自分のセンスで「普通、我慢できるでしょ。」と言えるのか。今70~80代くらいの人については、こんな形で今に至るまで戦争の痕がつきまとっていることを考えると、この人たちと1型の人については、努力がどうとか言うのは厳しいんじゃないかと思った次第です。

| 日記・つぶやき diario | 15:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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帆立と白菜のスープ煮込み

‘帆立貝柱と白菜のスープ煮込み’
帆立白菜081213
Sopa de col china y ojos de venera. En invierno el cielo de la sopa caliente.(^^)

白菜と刺身用の帆立貝柱でスープを作ってみました。貝ってやっぱりいい味が出ますね。
白菜を炒めて、刻んだ生姜も入れて、スルメでとった出汁を注ぎます。ぐつぐつ煮て塩味にしたけど、少しだけガラスープのもとも入れました。最後に半分に切った帆立貝柱を入れますが、貝は刺身用なので、一度汁に沈めて白くなったくらいでOK。そしてこしょうをふり、ごま油をさらっとひと振りです。
1人につき帆立は大きめの3個分にしたけど、帆立って意外としつこいので、これなら2個でOKだなと思いました。ごま油がとても旨味を引き出してくれました。
考えたら、白菜+ごま油+塩味って、ちょっとピェンロー鍋と似てるね。


‘青梗菜とえりんぎ、帆立の炒めあんかけ’
帆立あんかけ081127

こっちは、似た材料で少し前に作った、炒めあんかけ。同じように塩味。炒めものなので、最後に帆立を加えてちょっと油断すると、すぐに貝が固くなっちゃいます。火を止めて、水溶きかたくり粉を入れてから貝投入でいいかもね。

| クッキング mi cocina | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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奄美の民謡の歌詞

‘残り菊’
野菊081118

前回のログで、朝崎郁恵さんの「おぼくり~ええうみ」に、版権上登場しない歌があるからダウンロードじゃなくてディスクを買ったほうが正解だと書きましたが、それ以外にも、ディスクで買うと歌詞と対訳を見られるというのもよかったです。
日本の民謡といったって、奄美の言葉は全然わかりませんからね。大和人(やまとんちゅ)にとってはある意味洋楽のようなものですよ。
この歌詞が、いろいろな内容でとても面白いです。

「星の数は数えられるけど、親の教えは数えたって数えられないほどだよ」(はまさき)という教訓歌や、昔の伝説の悲しいお話や。
特に、恋人を待つ歌詞がリアルで面白い。
「恋人が門のところに佇む夜には、十五夜の月も雲に隠れてほしい」(ええうみ)
「恋人を待っている夜、家に来た友達がなかなか帰らないのが邪魔だ」(いきゃびき)
と、素直な感情というか、これを歌うことにおおらかさを感じます。
「諸鈍長浜に打ち寄せる波は、諸鈍の美しい娘の歯並びのようだ」(諸鈍長浜)
という、詩的な表現にもはっとしました。

全国の民謡を調べていくと、まだまだおもしろい世界が広がりそうですが、自分は開放的な音楽が好みなので、ほかの地域の民謡を、奄美や沖縄地方のもの以上に好きになるのは今のところないと思いますね。ある意味、南の島の民謡ってラテンの音楽世界に通じるとも思うし。教授(坂本龍一さん)や宮沢(和史)さんだって、沖縄やったあと、ブラジルやったでしょ。そういうの、偶然だとは思えないですね。

| 音楽 musica | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おぼくり~ええうみ/朝崎郁恵

‘おぼくり~ええうみ’ featuring Best
おぼくりええうみ081209
Estoy escuchando un album de Ikue Asazaki. Ella es una cantante de musica tradicional de Amami. Primero su voz me dio un poco de miedo, pues parece una de sacerdotisa sintoista o chaman. Pero creo que esta es unica.

カレンダー作りのルーティンワークをやっていると、音楽が欲しくなります。それで12月はたいていCDを買っちゃう。金欠のくせに先日2枚買ったんですが、結果的に、今年の私の傾向をよく示すもの1枚、そして本来の私の趣味ってこれだよという1枚になりました。
今日はそのうちの1枚、今年ハマった奄美の民謡のことを書きます。実は、外国人の友だちに奄美出身の歌手を教えてあげたらとても気に入ってくれたものだから、さらに奄美の民謡を紹介しようと思って調べるうちに、わたし自身がハマっちゃいました。

「おぼくり~ええうみ」
このアルバムは朝崎郁恵さんがいろいろなアーティストと組んで構成されたベスト版なんですね。つまり、全曲featuring誰かなんです。そのうち2曲は以前、ためしにiTuneで買っていたんですが、見事なくらい聴き倒して、さらに聴いてみたくなって買いました。これ、やっぱりCDで買うのが得策です。というのも、featuringしているということは、版権上ダウンロードでは買えない楽曲があるから。で、そういうのに限っていい曲だったりする。
前にも書いた、中孝介さんとの「はまさき」はもちろんお気に入りですが、UAさんと組んでる「徳之島節」、上妻宏光さんの三味線で「月ぬ美らさん夜」などがとてもいい。ゴンチチのギターもよかったです。ベスト版なので、これまで彼女のCDを買っているならもう必要ないかもしれないけど、「みんなのうた」でオンエアされていたという、ハワイアン調の「ありがとサンキュー」が、意外にもよかったので、そのへん、どうですかね。
朝崎さんの声は、ちょっとシャーマンのおばあさんみたいで、とても強烈なので、わたしも全曲(79分!)聴くと、ああディープだわ~…という感想になります。何かを走馬灯のように思い出してしまいそうな雰囲気があるし(本当に!)、人によって好き嫌いが別れるかもしれません。でも、この声、世界でたった一つだと思います。

面白かったのは、以前YouTubeで「おぼくり、ええうみ」が挿入歌になっているアニメ「サムライ・チャンプルー」について見かけたコメント。(挿入歌が入ったアニメのYouTubeはこちら)
もう削除されてるみたいですが、そのとき私が見たYouTubeでは、英語圏の外国人同士が、
「この歌、声が割れてて、ちっともいいと思わない。」
「新しい壁にも、だんだんヒビが入ってくるけど、そういうのを含めてアートだろ。」
「僕はすばらしいと思う!」
みたいなやりとりが繰り広げられていて、こういう感覚は異文化の環境に住んでいても全然関係ないんだなあと改めて実感したんですよ。

奄美の民謡の歌詞がまたおもしろいんだけど、これはまた次回ね。

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順次発送中

‘製作は佳境’
calendario081208
En el fin de este anyo tambien, estoy haciendo calendario del anyo que viene. El tema del 2009 es "los frutos de la tierra japonesa", o sea las verduras.
Elegi unas que cada tiene el color distinto para hacer obra colorista.

だんだんとカレンダー製作も佳境に入り、できあがり次第お急ぎの方から発送しているところです。気に入っていただけるといいんですが。(他にもお急ぎの方いらっしゃったら、連絡くださいね。)
この日曜は、他の市からこちらの街に遊びに来た友だちにも無事渡せてよかった。
しかし、女4人集まると、面白いくらいいろんな話が出て、本当に楽しかったです。
映画や今放映中のテレビドラマ、そこに登場する俳優の話、遠出した話、水の話、職場の話、年金の話、宝くじの話。くるくる変わるのが面白いし、本音でしゃべってもヒドイとかドライだとか思われない安心感。将来への不安などを口にしても、最後にアハハハと笑い飛ばせると、すっきりするものね。やっぱりこういうのって必要です。おつきあいくださった方々、ありがとうございました。

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ジャムにして柿を消費する

‘渋い色に仕上がるよ’
柿ジャム081204
Hize un poco de mermelada de Kaki. La verdad es que el fruto de kaki apenas tiene pectina. Por eso, saco jalea por anyadir mucho azucar y zumo de limon. Tampoco kaki tiene buen aroma, yo anyado anis en esta mermelada.

もらった柿が少し柔らかくなったので、ジャムを作りました。
柿は、5ミリ角くらいのサイコロ状に切って、レモンと砂糖をふりかけで混ぜ、少し汁が出るまで置き、それから火にかけます。
ご存知、柿にはほとんどペクチンが含まれないので、ジャム状にするためにはレモンたっぷり、砂糖も少し多めにします。(とはいえ、ウチのレシピでは砂糖の量は柿の1/3から40%くらいまでですが)
柿には香りもないので、香りづけのためにアニスを少々入れます。(うちではスターアニスを一つ使った)どんなスパイスを使うかで、イメージの異なるジャムができあがりそうですよね。

生の柿は、固いものは食べますが、少し柔らかくなるとどうも苦手なんです。それで、たまにこのジャム作りますね。これなら確実に食べます。で、柿がじゅぶじゅぶになるほど熟したら、もう漬け物床にしちゃいます。それにしても、買ってまではやらないな……やっぱり心のどこかで柿は買うものじゃなく、もらうものだと思ってるんだな。

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今日の陶芸

‘唐津の土(白)、白化粧’
陶芸081203

今日は、何も上がってこなかったので、画像は10月に作った唐津の小鉢にしました。
部分的に、かなりしつこく化粧したつもりだったけど、それでも思ったより白が出なくて、ムラが多いものになってしまいました。でも、たとえそういう作品でも、この土の焼き色って、料理が映えるんですよね。おいしそうに見えちゃう。だから、わりと作りづらいと思いながらもまた作ってみたわけです。
先々月くらいから、唐津の赤い土も教室に入ってきて、粘土はさながら赤味噌みたいな雰囲気があるんですが、焼き上がりはまた別のイメージらしいので、作品が上がってきたら確認したいと思います。

今日は、唐津の赤で平皿を作陶。あと、仁清土で笊かぶり用の犬ひとつ。
あとは、巫女エンジェル5体と招き猫1体の絵付け。
今年の陶芸教室も残すところあと1回になりました。早い。

| 陶芸 ceramicas | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年は安~く

‘LAUDUM’ スペイン、アリカンテ産、ミディアムボディ
Laudum081130
Este anyo no compre un 'Beaujolais Nouveau' sino un vino producido en Espanya. El alcohol me afecta enseguida y no puedo probar los de tantos marcas a la vez. Pero tomo una copa a veces.

ボジョレーヌーボーの解禁日はとっくに過ぎちゃった。でも、この情報が流れてくると、
「ああ、そうそう、寒くなってきたし、赤ワインもいいね。」
と思い始めるのも確か。
今年はあまり売り上げが見込めないというニュースを解禁前にどこかで読んだけど、結局どうなったんでしょうか。でも、やはり景気の停滞は関係するかもと思いました。金融危機の影響で、今現在ユーロはここ数年来の安値になってはいるけれど、ワインの仕入れがそれ以前に契約成立して、末端価格も決められているとしたら、円高還元ていうのも一般消費者には望めないだろうし。
そもそもボジョレーはそう安くはないよね。もちろんワインの値段はピンキリなので、いつも高価なワインを飲んでいる人にとっては、これ十分安ワインかもしれないけど、庶民のハウスワインとしてはね‥‥。
「ボジョレー解禁」はワイン行事としてすっかり日本に定着し、これに乗るのも一興だと思い、何度か買ったことはあったんですが、なんせ、お酒に弱いわたし。下戸だとたくさんの種類を網羅できないから、ワインを選ぶチャンスは本当に少ない。
‥‥だったら、少ないチャンスにいつもボジョレーを充てなくても‥‥。ボジョレー解禁にこだわらなくてもいいんじゃないの。
そんなわけで、今年は地味にスペインワインを買ってみました。安いけど、満足な味です。

そういえば、一昨年ワインのことをこのブログで書いたら、スペインからハビエルさんがコメントをくれたのを思い出しました。(ワインの記事とコメントはこちら)
お家で飲むワインを買いに、ガラスの容器を持参して郊外のワイン倉に出掛けていき、樽から直接注いでもらうんだって。ボトル詰めじゃないので1リットル1ユーロもしないそうですよ。いろんな場所で使われているという16リットルあまり入るガラス容器に入れてもらって、それで日本の安ワイン1本分の値段ですね。ああうらやましい。(そんなに飲めないけど。^_^;)
また、彼は、確かにフランスワインのほうがマーケティングとしは成功しているけどスペインワインの質はフランスワインのそれに劣るものではなく、むしろそれよりいい場合だってよくあるよ、という旨も書いてました。(そのときの記事)
下戸なのであまりお役に立てませんが、スペインワインを応援したいと思います。

| 市販の食品など compradas | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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