2009年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年03月

≫ EDIT

グレーの日の宝石

‘カタバミの葉に水玉’
水玉090227
Encima de la hoja de aleluya, encontre una joya.
Fugaz y bella, desaparecera pronto.
La naturaleza me la dio por un momento.

天気の悪い日にこそ、美しく光るものもあるね。


ちょっと今、頭がぐるぐるしてて、内省的モードになってます。(^^)

| 日記・つぶやき diario | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

日向夏のサラダ

‘日向夏のサラダ’
日向夏090224
Ensalada de hyuganatsu. Hyuganatu es un fruto citrico. No sabe tan agrio como limon, y su cascara parecida a esponja no sabe amarga sino suave. Por eso, solo al pelar piel amarilla finamente, lo comemos. 

M夫妻から、日向夏ときゅうりのおすそ分けに与りました。実家が宮崎なの。
それで今日はまず日向夏でサラダを作りました。ああ、贅沢。こういう中晩柑って大好き。春を告げる香りですよね。
日向夏は黄色い表面部分だけ皮を薄く剥いて縦4等分したあと、中心だった白い所をうすく取り除いて、わざと中の皮に沿わないようにさらに4つに切ります。(乱切りっぽく)
水にさらしておいたスライスオニオン、レタスの刻んだの、三つ葉(クレソンなどでも)と合わせて皿に盛り、削り節を散らし、ポン酢でいただきます。
日向夏のちょっと柚子を思わせるキリッとした青い香りは、やっぱり和風に向いてる気がするんですよね。洋風のドレッシングでもおいしいかもしれないけど。フルーツのサラダって、甘さがイヤって言う人もいるけど、日向夏は甘くないし、かといって酸っぱすぎもしない、バランスのいい果実だと思います。


‘セロリときゅうりのなます’
セロリなます
Namasu... Es una ensalada japonesa. Vinagre, azucar y sesamo hace sabroso este plato.

こっちは、ちょっと前に作ったセロリときゅうりのなます。ふだんセロリは、生だったらマリネとかサラダを作ることが多いけど、なます、けっこうよかったです。とてもさわやかな仕上がりになりました。
コツは、野菜に塩を十分に振ってしばらく置き、水分をしっかり切ること。あと、じゃことか竹輪とか、そういう動物系たんぱくを入れること(なければ油揚げを炙ったものを入れる)、あとはすりごまをたっぷり!
この3つをクリアすれば、まず美味しいのができると思います。これは祖母→母→私への教え。あえもの、特になますは、食べるのも作るのも伝わってるかなと、よく思います。


| クッキング mi cocina | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

20世紀少年 ―第2章

‘もう、映画第3章のためのキャッチが’
20centuryBoy090223
Fui a ver la pelicula de la segunda parte de "20th Century Boys". La disfrute, pero como yo imaginaba, no me apasiono tanto como el manga original. Creo que sea dificil de ordenar esa historia grandiosa por 3peliculas.

今日のニュースで、映画「おくりびと」と「つみきのいえ」がオスカー獲ったんだってね!おめでとうございます。
でもどちらも見てなくて、とくに「おくりびと」なんて、キネ旬などで高評価だったのは知ってたのに‥‥まあ、これできっとまた上映してくれるでしょうから、それを狙いたいと思います。

昨日は「20世紀少年 第2章」を見てきました。わたしは1章を見て、わりともうどっちでもよかったんだけど、Seiさんが見たいというので付き合いました。
やっぱり、大きくなったカンナから始まり、西暦が終わってしまうまで。予想通りでした。でも、原作のあれだけの長尺を2時間ちょっとに詰め込むんだからもう大変。削られちゃったとこも多いけど、ユキジ(常盤貴子さん)がトキワ荘に行くシーンはちゃんとありました。(^^) さすがにこういうシャレは監督、外さないですよね。
小泉響子役の木南晴夏さんの演技がナチュラルですばらしかったです。彼女はテレビドラマで、また全然違うキャラを演じてたけど、いろんなのができるんですね。
見ているうちに、決定的に原作と変えようとしてるのかな?と思われるフシがあったので、「続きを読む」以降に書きます。ネタバレになるので、映画をこれから見る人も、原作を知らない人も読まない方がいいかも。

≫ Read More 続きを読む

| 映画 peliculas | 20:29 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

春一番は過ぎてた

‘緑が巣作る春のネット’
巣作る緑090218
Creo que esta es una obra del arte que la naturaleza ha hecho.

春一番は先週だったようですが、昨日今日と、すごい風で、これがそうかと思いました。たしか昨年の春一番は23日で、Davidと一緒に岩国に行く電車に閉じ込められた日だったから覚えてる。あれからもう1年か~、早い。

それはさておき、最近の話題と言えば、ユニコーン再結成ということで、地元民としてはちょっとうれしい。今日「僕らの音楽」に登場してて、それなりにみんな年取ってたけど、いい感じ。「サザンが活動やめたから、再結成したんですよ。」とか言って笑わせてました。
新しいアルバムは、阿部さんの楽曲しかメディアで公開されていないけど、他のはどんなかな。わたし、手島さんのデーゲームとか自転車泥棒がとても好きだったんだけど。彼らの詩の世界は男性の少年ぽさとかいい加減さとか、とにかく男性的だけど、それが等身大で嫌味じゃなくてよかった。最近は「草食系男子」が増加して、「肉食系男子」が減っているということですが、彼らの世界はカンペキ「肉食系男子」ですよね。ここらへんで、草食系に曷でも入れてくれたら、とか勝手に思っています。

| 日記・つぶやき diario | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日の陶芸

‘右手の招き猫’
陶芸猫081217
Manekineko... Hice un manekineko que levanto la mano derecha. "Maneku" quiere decir "invitar" o "llamar", y "neko" quiere decir "gato". Dicen que el gato que levanta la mano derecha lleva dinero o riqueza, y el gato que levanta la mano izquierda lleva buenas personas. De todos modos manekinekos llamen felices para nosotros. Ya he tenido un gato que levanta el mano izquierda, por eso hice uno de la derecha. Deseo que lleve mucho dinero para mi...(^^;)

今日は、何も上がってこなかったので、昨年末に上がってきた招き猫を載せています。
左手を挙げてる猫は人を、右手を挙げてる猫はお金を招くと言われていますが、左手を挙げた猫はひとつ持っていたので、右手を挙げた猫を作ってみました。それにここのところずっと金銭苦なので、ちょっと祈るような気持ちも。
仁清土で作陶し、素焼きのあと絵付け、透明釉をかけて焼成。するとやっぱり仁清土はピキピキ貫入が入りますね。色は黄色みを帯びていい感じかと思います。なぜか、何も見ずに作ったら若い猫になってしまって、本当はもっとふくよかな猫にしたかったんですが、なんとなく娘猫になりました。
さぁ~、猫よ。がんばってくれよ。立春も過ぎ、新しい年に我が家に富をもたらしてくれることを切に望みます。ちなみに今のところは、力を発揮していないようです。小さいからかしら。(^^;)

今日の作陶メモ:
仁清土で平皿をひとつ(わら白釉の予定)。井戸土(中)で、手びねりの皿。表面粉引。割れずにできるといいけど。

| 陶芸 ceramicas | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

炒り大豆のごはんで

‘炒り大豆入りご飯のカレー’
カレー090214

ちょっと食べ物ネタが多くなってます。いま、他に書けることがあまりなくて。
先日久しぶりにカレーを作ったんですが、ごはんと一緒に節分の残りの炒り大豆を入れて炊きました。香ばしい風味で、なかなかよかったよ。このご飯、カレーじゃなくても、普通の時でもよさそう。おにぎりにしてもいいんじゃないかな。炒り大豆、おやつにもなるし、使えるね。


| クッキング mi cocina | 22:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

土曜日のバレンタインデー

‘ルタオのショコラ・ドゥーブル’
ショコラ090214
Hoy es sabado, el dia de descanso en general, hubo muchas mujeres en los almacenes para comprar chocolates. Para novio? Pero compraron muchos....

土曜日のバレンタインデーということで、デパ地下はどうなっているかと思って行ってみたら、やっぱり大盛況。今日売れる大部分は、会社の義理チョコというわけではないだろうけど。
わたしは以前買ったチョコレートケーキのようなタイプを目指していたんだけど、ユーハイムは今年はそういうのやっていなくて、どうしようかと思っていたら、出張して来ているルタオの販促がすごかったので、試食して、結局買いました。試食できるっていいね。結局自分が食べたいのを買い、そしてもちろん食べる‥‥。
濃厚なチーズケーキにガトーショコラのケーキクラムがまぶしてあるショコラ・ドゥーブルルピシアの「ダルマ」といただいて、この組み合わせもありだけど、これにはオーソドックスな紅茶かさっぱりしたコーヒーが合うかもね。

先日たまたま「ほぼ日」を読んで思わず笑ったんですが、一般からの投稿記事に、「バレンタインデーにきびだんごをもらった話」が出ていたんですよ。もらった方がいぶかしがって、「これどういう意味かな?」と問うと、「子分になれってことでしょ。」と。
来年あたり、贈りたくないのに義理チョコを贈らなければならない雰囲気になったら、こんなのどうでしょう。気が利いてると思うけど。

| 市販の食品など compradas | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

春は着々

‘夜の水仙’
水仙090205
Las flores de narciso de la noche. Me parece que huelen mas en las sombras.

なんとなく、考えもぐるぐるしてて落ち着かない今日この頃。まあ、過去の経験から、2月ってそうなりやすいんだけどね‥‥。
それにしても、暖かくなってきました。このまま春になるとも思えないんだけど、暖かい方が嬉しい。日本で春は山火事が起こりやすい季節でもあるけど、今日見たニュースでは、今は秋のオーストラリアの山火事がまだ続いてるということで、被害の大きさにびっくりしました。人が大勢亡くなっているようだし、ふだん水を飲まないコアラが焼け出されてゴクゴク水を飲んでる様子に、切羽詰まったものを感じました。とにかく早く鎮火してほしいです。

画像は夕暮れを過ぎて撮った水仙の花。黄色い花弁が星座のよう。暗いと、心なしか香りが強いような気がします。

| 日記・つぶやき diario | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

赤カブで2品

‘赤カブのスープ’
赤かぶスープ090118
Sopa de rabano rojo... IKO-san me ensenyo que rabano rojo hace una sopa que tiene color rojo vivo. Por eso probe hacer esta sopa. No estoy segura si ella aprobarme o no en este plato, pero ciertamente me salio rico.

赤カブって、サラダとか酢の物くらいしか使えないかなと思って、カブを選ぶときは、つい白い方を優先して買ってたんだけれど、昨年末にIKOさんから「赤かぶのスープも、色がきれいでいいよ。」というお話を伺ったので、じゃあけっこう使えるね、ということで作ってみました。
どんなスープだったか作り方を訊かずに作ったので、彼女の言うスープが、このようなものだったかどうか、たぶん違うと思うけど(^^;)、どうでしょう。(^^;;)
でも、確かに赤い色になりますね。酸を少し入れると、赤味がきれいな方向に変わるはずなので、分からない程度に酢を入れてみました。そしたら上のような色のスープになりましたよ。翌日の方がもっと美味しく、赤い色が深まりました。


‘赤カブの和風マリネ’
赤かぶマリネ090127
Escabeche de rabano rojo a la japonesa

これは、こちらに載っていたレシピを参考に作ったマリネ。大根を赤カブに変えてやってみたら、酢のおかげでやはりとても鮮やかな色になりました。オリーブオイルが入っているけど、バリバリ食べ進んでしまうカブに柚子風味、そして削りかつおと酢という組み合わせが何となく正月の数の子の酢漬けを思い起こさせました。
後日、削りかつおの代わりにアンチョビのみじん切りを入れて作ってみたら、もう少し洋風に近づきました。これも悪くないです。

| クッキング mi cocina | 17:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

チェ 39歳別れの手紙

‘チェ 39歳別れの手紙’
Che39
Vi la pelicula de "Guerrilla(Che 2a parte)" a continuacion de la "El Argentino(Che 1a parte). Queria saber la entonces historia de la latinoamerica. Y encima me ha interesado el Che quien ha visitado Hiroshima para rezar por las victimas.

「チェ 28歳の革命」の内容を忘れないうちにと、「チェ 39歳別れの手紙」を見てきました。
「28歳―」で登場したアレイダとの間に4人子どもがいることや、ゲバラがキューバを離れた後、カストロが彼の手紙を読み上げるシーンが冒頭にちらっと登場するものの、もうほんとにボリビアでの戦いのみという内容でした。(原題はGuerrilla=ゲリラだものね。^^; 邦題の方がちょっと違うのね。)こうなってくると、「28歳―」を見た後では、どうしてもキューバでの戦いとボリビアでの戦いの違いを対照的に見ることになってきます。ソダーバーグ監督としては、そのあたりが描きたかったということかな。ここでもやはり、ドラマ性とか感情のひだを、極力排除しているように思います。まあ、当時の思想はもう今の時代に合わないし、ヒューマニズムな演出をして親近感を持たせてもあまり意味がないってことでしょうかね。100年にひとり、登場するかしないかくらい希有な人ですしね。
わたしの場合、この映画を楽しみたいというよりも、中南米の歴史に関わるこの有名な事実に少し明るくなれたら、というつもりで見に行ったので、その点では満足しています。ただ、彼がキューバを離れる決心をするに至ったところや、他にもあった家族への手紙のことなど、もっと知りたいことも出てきました。(そう思ってしまうのは、やっぱり彼に人を引きつけるオーラがあるからかな?)

彼らが失敗して命を奪われた原因のひとつに、ボリビアの農民たちが彼を信用しきれなかったことがあるけど、今ではその民衆の子孫が彼を尊敬しているって、どういうことなんだろう。今日のボリビアで、ゲバラはとても人気があるそうですよ。
ゲバラ自身も大義のために人を殺してもいるので、ヘンに英雄扱いしたりブームにしたりしたいとは思わないけど、あの時代に純粋にラテンアメリカの人々を救いたい人がいて、広島にも訪問して、戦没者や被爆者に祈りをささげてくれたことは胸に刻んでおきたいと思います。

| 映画 peliculas | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日の陶芸

今日は立春、というわけで、ブログトップイメージのイラストも久しぶりに新しく作ってみました。偶然、今日メジロを見かけましたよ。


‘唐津の赤、志野釉’
陶芸090203
Hice un tazonito cuadrado, pero resulto que este barniz no llevaba bien con el colorante.

立春になるのを待っていたかのように今日はとても暖かで、陶芸教室で今年初めてウグイスの声を聞きました。
さて、今日上がってきたものは、唐津の土に志野釉をかけたものですが、私の思惑を大きくハズレて、なんとなく不気味なものになっていました。(^^;)
前回、この釉薬と土の組み合わせがよかったものだから、下に黒が透けて見えたらどうだろう‥‥と思って絵付けしたのだけど、黒い顔料に釉薬が反応して、その部分だけザラザラした泡になってしまったんですよ。聞けば、顔料入りの黒い土にこの志野釉をかけても、やっぱり泡立つそうで、どうもそういう反応を起こす性質のようです。もっと馴染むと思ったけどね。ウラから見たとこが、一番きれいだったりして‥‥(^^;)

今日の作陶メモ:
仁清土で、鉢をひとつ。部分的に白化粧。唐津の赤を使って手びねりで小さいマグをひとつ。唐津の白で、ツバキの形の箸置きを4つ。これも白化粧。

| 陶芸 ceramicas | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

あんず餅

‘あんず餅’ 白あんです。
杏餅090203
Hoy es el dia de Setsubun. Setsubun quiere decir el ultimo dia inviernal en la agricultura. Acostumbramos a comer soja o sardina asada o sushi enrollado este dia. Aunque no tiene nada que ver, hice un dulce de albaricoque. Tenia ganas de comerlo...

今日は節分。夕飯は買った巻き寿司にしました。そのかわりといってはなんですが、久々にあんず餅を作りました。冷凍保存しておいた白あんと、シロップづけにした干しあんずを求肥で巻いたもの。前回作ったのが3年前なので (^^;)、手ぎわが悪かった。


‘求肥の上にあんず、その上に白あん’ これ間違えると美しくない。(^^;)
杏餅090203-2
Mermelada de judia, albaricoque encima de gyuhi(tarta de arroz muy tierna).

次回への留意点:
白あんに練乳を少し加えてみました。ちょっとマイルドになります。でも、鍋で水分を飛ばしながらこれを入れすぎると、あんが焦げやすそうだったので、たくさんは入れられず、期待したほどの効果はなかったです。やらなくていい。今回は結果的に、あんずに比べて白あんの量がすこし少なめでした。

| デザート保存食作り dulces etc. | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ネオトロピカリア

‘ネオトロピカリア―ブラジルの想像力’ 
ネオトロピカリア090131
Fui al museo del arte contemporaneo de Hiroshima con mi amiga para ver la exposicion de "Neotropicalia de Brasil". Crei que era interesante, pero no me emocione tanto como la musica brasilenya. Creo que habra mucho mas obras y energia en el arte brasilenyo, pero estan un poco en esta exposicion. Era una lastima.

友だちと、広島現代美術館に「ネオトロピカリア―ブラジルの想像力」展を見に行きました。これ、東京で昨秋あったものが巡回してきたものです。広島がふるさとであるブラジル移民は多くて、今はその人たちの子や孫がこっちで働いているという人も多いので、その関係もあってここを巡回することになったとか。
ただ、美術展の規模は東京の半分になっているそうで、そのせいか、正直物足りないと思いました。ブラジルアートについては知らないことだらけなので、現代アートじゃないものから勉強して、それから行くべきだったのかもしれないけど、いろいろなブラジルのアートに触れる機会が少ないこの地方都市では、もっとガツンとくる作品をひとつ見たかったです。
学芸員さんの説明を一通り聞く機会があって、それは勉強になったけれど、個人的には1960年代のトロピカリア運動がなぜ起こったか、その運動がどのようにその後受け継がれたのか、など、作品にからめてもうちょっと詳しく説明してほしかったな。そのこと自体知らないでここを訪れたら、さらにふう~~ん、、、で終わっちゃいそうです。
まあ、カエターノの写真見れたからいいか(上の写真。)‥‥て、どうよ。(^^;)
全体的に、こういう閉鎖的な場所で見るより、ブラジルの海辺をバックに作品が置かれていたらいいなと感じるものがたくさんありました。でもそれは、海と黒い肌の少年をブラジルの風景と思いたい私のワガママでしょうか。日本の作品を、富士山をバックに見たいという外人のようなもの?でも、やっぱりコンテンポラリーアートにおいては特に、ハコ(展示場所)の環境は如実に作品に入り込んできちゃうね。


‘ベアトリス・ミリャーゼスのコラージュ’ 右はマリーザ・モンチのCDジャケット
ベアトリス090131
Las obras de Beatriz Milhazes

ベアトリス・ミリャーゼスの作品、キャンディやチョコの包み紙なども使って、ポップでキラキラした明るい色使いのコラージュで、これなんか見たことある‥‥と思ったら、マリーザ・モンチのCDジャケットは彼女の作品だったんですね。
ミリャーゼスの作品はとても高価なんだそうで、そのせいで作品ひとつしかここに運べなかったとか。ああ、保険ね‥‥と思いました。そんなに高いとは知らなかった。でも、せっかく多くの人に知ってもらうチャンスなのに、そういうことで引っかかるのだとすると、予算のない美術館は、直接ここに来てくれるような気持ちの若いアーティストを狙うしかないのかね?

まだまだ、あるでしょ?こんだけでブラジルのコンテンポラリーアートを語ってはいけない気がする。でも、正直、食べ慣れないものをごちそうになって、味薄いな~と思いながら消化不良になったみたいな気持ちで、ブラジルの音楽ほどに美味いと思える日がやってくることあるのかなあ、という疑念を抱えながら、Rさんと尾道浪漫珈琲(駅前店)に入りました。今日はブラジルの日ってことで、ふたりともブラジル(セラードパトロシーニョ)を頼んで、しばし今日の感想やら趣味的な話でのんびり。珈琲で消化不良も吹っ飛びました。Rさん、どうもありがとうございました。またご一緒しましょー。

| アート鑑賞 arte | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2009年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年03月