2012年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年03月

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福田繁雄大回顧展

‘福田繁雄大回顧展’ 広島県立美術館
福田繁雄at広島120225-1
Fui al museo prefectural de Hiroshima para ver la exposición de Shigeo Fukuda que era grafista. Sus obras siempre tenían algún truco como trabajos de Escher o de Vasarely.

友人たちと、ただいま開催中の、福田繁雄大回顧展に行ってきました。
今回「大回顧展」と聞くまで、もう亡くなっていたことを知りませんでした。
グラフィックデザイナーとして有名だった彼の、ポスターなどをちょくちょく見ることは以前ありましたが、たくさんの作品を一度に見る機会はなかったので、改めて知るよい機会でした。
一言で言うと、遊び心があって、わかりやすい。
初期のポスター作品などは、きっとレタリングも全て手描きだったんでしょうが、中高生の時にやったデザインの授業を思い出しました。パソコンでフォント打ってプリントすればよい時代になったけど、今の学生も、このポスターを見て「わぁ!」とか思うのだろうか…。


‘ビーナス像に、自分の顔を描く’
福田繁雄at広島120225-2
Se ha pintado su retrato en un escultura de la Venus de Milo. Viendo esta obra, creía que casí todas caras se cambiarián su imagen por maquillarse.

これ見たら、たいていの顔はメイクでいけるな、と思いました。


‘スプーンとフォークで、影のトリック’
福田繁雄at広島120225-3
El trasto es de cucharas y tenedores.

見る角度を変えたら…というトリックアートなど、おもしろい作品が多かったです。個人的には、やっぱりポスターのタイポグラフィー(文字の配置や大きさのバランスの見せ方)がさすがだなあと思って鑑賞しました。
体験型の美術展で、気軽に楽しめるので、人を選ばずお勧めしやすいです。

| アート鑑賞 arte | 17:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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少なく、背丈が低い花を飾る

‘アネモネ’ 
バラが貴婦人だとするなら、アネモネは人なつこい娘だと思う。
アネモネ120210-1
Puse unas flores de anemone en un tubo de vidrio. Además lo puse en el recipiente cerámico que hice, y metí unas piedrecitas para fijar el tubo. Viendo las flores, estoy muy contenta.

先日の陶芸教室でできた容れ物を、どうにか花器として使ってみたいと思ってやってみました。この、手巻き寿司の海苔ような容器、というか筒、を作ったときは、市販の小さなガラス容器が入ると信じていましたが、やっぱり、ちゃんと実物を持ってきて作らないとダメですね、この中に入るガラス容器がありませんでした(汗)。
しばらく考えて、家に眠っていた試験管状のガラス容器をはめてみたら、こんどはグラグラして固定されないので、石を詰めました。ちょっとガラスの背が高すぎるけど、まあまあ、思い通りになりました。
この花器には、背丈の低い草本状の、小さな花を活けたいです。今回はアネモネにしましたが、ラナンキュラス一輪だけとか、スミレの束とかもよさそう。


‘吊るせます’
アネモネ120210-5
Podemos colgar el recipiente.

うちには、あまり吊るせるところがないのが残念。


‘焼き物自体はこんな感じ’
アネモネ120210-3
La verdad es que no tiene fondo, jajaja...

小さい石を詰めたいなら、底は作っといたほうがよさそうですね…。

| 陶芸 ceramicas | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと落ちる時のギモン

‘イヌビワの実’ ビワとかいいながら、イチジクの仲間です。
イヌビワ120207

NHK広報局(NHKについてユルく案内)さんのツイート(togetterまとめ)に、

>たいていのことは「テープで止める」「油を塗る」「おばあちゃんに聞く」の3つで何とかなりますよね。

というのがあって、笑いながらも、もしかしたらそうかもなぁ、と妙な説得力も感じました。
ただ、「テープ」や「油」は自分でなんとかするとして、あと1つ、「おばあちゃんに聞く」ことがわりと難しいのよ。べつにおばあちゃんじゃなくてもいいんだけど、ほんとうに今、誰か気軽にちょっとわたしの相手してくんないかなと思っていたところだったので。

……でも結局、たいてい「みんな、いま忙しいだろうな…」で終わる。上司や同僚の愚痴話はたまに聞こえてくるけど、それ以外で普段あまり友人から聞かないということは、逆にこちらがオチもない冴えない話をして時間を取らせるのも、何だかはばかられるというか。
(でも、わたしの場合、会ってしまえば、あまり空気も読まずにしゃべっちゃうほうだけど。そして、聞くのもイヤじゃないんだけど ^^;)
みんな、何でも自分ひとりで自問自答して、ふつうに解決してるのかな。偉いな。いや、わたしに話さず他に相談してる、って可能性もあるけど。うわっ (°o°) (^^;)
わたしがコドモなのかなー?

| 日記・つぶやき diario | 12:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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クリーム系

‘マカロニとほうれん草のグラタン’ あの漫画を意識したわけではないけども。
グラタン120207
En invierno, preparando los platos de cena, uso un poco de nata a veces. Es especial para mí, porque no la uso frecuentemente, pues nata tiene muchas calorías y tengo otras diversas recetas que tienen menos calorías. Sin embargo... ¡Cómo me cautiva nata!
Hice espinaca y macarrónes al gratín, ostras y verduras estofados. Ambos me salieron ricos.

今回は、久しぶりにグラタンを作ってみました。ふだん食べないんですが、たまにはいいですね。

クリーム系の料理を作るときに生クリームを使うと、本格的だなと思うものの、たいてい200ml入りなので、一度買ったらしばらく続きます。クリーム煮とかクリームパスタとか。パスタ以外は、生クリームよりバターが肝心だと思っていますが、消費のためにはカロリーを顧みずに入れる(怖)……もっと少量で気軽に食べ終われるクリームがあればなあと思うのですが、日持ちしない生クリームには、それが現実的じゃないんでしょうね。
コーヒーフレッシュは、私の場合ふだん使う習慣がないから、後にずっと残りそうなのが心配ですが、本格仕立てだと、一袋が少なくて中身も濃いそうですね。今度試そうかな。
実家の母は、クリーミングパウダーでコクをつけると申しておりました。えっ、あんた、グラタンなんか作ってるんかいな…漬け物でお茶漬けさらさら、の人だったのに…しかも、私が子どものとき、そんなもん作らんかったくせに…と、ツッコミを入れたい気分をぐっと堪えましたが、まあ、そういう手もある、というのは、いずれやってみたい情報でした。


‘牡蠣のクリーム煮’
牡蠣のクリーム煮111208
ostras y verduras estofados

これも、寒い今のうちに、また食べておきたいです。

| クッキング mi cocina | 18:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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録りだめで朝ドラ、の時代になって

‘淡いオレンジのカーネーションとストック’
カーネーション120210

NHK朝の連続ドラマ「カーネーション」にはまっています。
自分の子ども時代は、朝、わりと時間に余裕のある人だけが朝ドラを見るんだろうと思っていました。
録画できない時代はもちろん、ビデオで簡単に録画できるようになってからも、相変わらずドラマはゆるいストーリー展開のものが多かったし、わざわざ毎日15分を録画するなんて、かなり思い入れが強くないとできないよねー、と、勝手に思っていました。

が、今は、簡単にHDに録画して消せるせいか、忙しい人も、録画して見る人が多くなってる気がします。友人は、
「毎日忙しいから、1回1時間弱の連続ドラマなんて見る気がしない。朝ドラなら短いから、仕事から帰って見る気になる」
と言っていたし、妹は、職場の人間関係のストレスから
「朝ドラ、見てなかったんだけど、ほのぼの具合がよくって。ギスギスした気持ちから、解放されたいから、前のをレンタルして見た。」
と言っていました。じゃあ、今は朝に負けないくらい、夜見られてるのかな?
ここんとこの数作品見て、わたしは
「朝ドラのポイントといったら、やっぱり、ストーリそのものより、朝、ドラマの中の人たちに会いたいかどうかなんだろうな。」
と思っていたのですが、それだけじゃないのかも。この形式って、わりと「今流」なのかもしれないなー、などと思いました。

「カーネーション」は、過去の朝ドラに比べて、比較的ゆるくない内容だと思うけど、きれいごとだけじゃないリアルな人間味がすごいです。元気さや人生のままならなさ、それらを可笑しみで包んだ飴ちゃんを、毎日いただいてる心地です。
文句なしにおもしろいので、朝でも、朝じゃなくても大丈夫。こんなに夢中なの、「あぐり」以来じゃないかなー。もう3週間くらいで、主役が代わってしまうのが名残惜しい。二宮星ちゃんから尾野さんに代わったときもそう思ったから、交代は大丈夫だと思うけど、それにしてもドラマ自体もあとひと月半だものね。
飴ちゃん、味わい終わったら抜け殻になりそう。

| 日記・つぶやき diario | 18:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

‘黒御影土と紅土、透明釉の鉢’
陶芸120207-1
陶芸120207-2
Mi clase de ceramica está en valle, cerca de arboleda. Al llegar ahí, estuvieron sonando unos cantos de ruiseñores que me alegraban. Aunque ahora sigue mucho frio todavía, está viniendo la primavera ciertamente.

陶芸教室の門をくぐるとき、うぐいすがかなりの近距離で鳴いていました。
今日は比較的暖かいからかなーと思ったら、1月下旬の寒い時にももう鳴いていたとのことで、今年は早いということでした。彼らのさえずりは、何が基準なのかな。

それはおいといて、陶芸です。
過去3回分、何も上がってこなかったので、今日はさすがにたくさん出てきました。
上の画像は、手びねりで作った鉢です。初めて黒御影土を使いました。黒御影は粘土を含まないと思うんだけど、もしかしたら、何かの粘土に、黒御影をブレンドしてあるのかもしれません。自分で作っといてなんの絵かわからないですが(水草?)、紅土を薄く貼って、色のコントラストを試しました。これはまあまあかな。


‘たたらづくりの平皿’
陶芸120207-3

これも、黒と紅と白の土が、どんな風に焼き上がるかを試したものです。三角形の角を切り取った形。もう少し、色がきれいに出るのを期待したんですけどね…
白がきれいじゃないのと、何より透明釉に気泡が出来て、それが黒を鈍い色に変えてしまったのが残念な感じです。汚れて見えるんですよね。
黒御影土は、透明釉をかけない作りのほうが、美しいかも。


‘花器受け’
こっちが、釉薬なしの焼き上がりです。
陶芸120207-4



今日の作陶メモ:
はっさく土で、剣山つきの小さな花器を作陶。白わら釉をかける予定。
友人リクエストにより、キツネのお嫁さまを1体。そして、リクエストじゃないけど、先生の提案を受け、お婿さまも1体作りました。過去にもキツネのお嫁さまを作っているので、どちらの婿さまになるかは、まだ未定です。

| 陶芸 ceramicas | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『「しがらみ」を科学する』を読んで

‘「しがらみ」を科学する’
しがらみ120203
He leido un libro... aunque no leo muchos libros normalmente. El tema es un problema del mecanismo de sociedad japonesa, especialmente sobre "los japoneses leen aire demasiado"... ¿Qué es el aire? ¿Qué es la sociedad? El autor es profesor de psicología social, nos los ha explicado de una manera comprensible.

あまり本を読まないのですが、山岸俊男さん著書ということで、読んでみたかった『「しがらみ」を科学する』。以前の『日本の「安心」はなぜ消えたのか』での「安心社会と信頼社会」の話が、今の世の中を考える上でわかりやすく、これから人と関わる上で、どういう姿勢で臨むべきか、おおまかには理解できた気がしました。

そして、この本。
副題に「高校生からの社会心理学入門」とあるように、世間とは、社会とは何か?ということを、いろいろなクイズや例を挙げながらわかりやすく書いてあります。

・何でも「こころ」の問題にして、その根底にある本当の原因を素通りしてしまう
 風潮(=心でっかちの落とし穴)の話
・自分が何かを信じていなくても、「でも、他の人たちは、こうなんだろうな」と
 予測して行動すると、結果どんどんそれが本当になってしまう
 (=予言の自己実現)の話

この2つに、なるほどと思いました。そういう例は、まわりにいくらでも落ちてますよね。
でも、著者が挙げている例が、わたしの予想を超えておもしろくて、「クラスでいじめが起こるのは、生徒の気持ちや性格の問題なのか?」「オスのクジャクのハネが、補食される危険リスクを顧みず、大きく派手になってしまったのはなぜなのか」というものでした。これを読むと、いじめが酷いAクラスと、いじめがないBクラスの生徒の心理に、もともとはそう大きな違いはなかったんだろうということが推し量れます。クジャクは…DNAに刻まれた、種をのこす願いは…涙ぐましいなぁ。

「しがらみ」とタイトルにありますが、ちょっとイメージ違うかなぁと思ったら、著者も、本の中で、それは「インセンティブ=incentive=刺激になる物事、動機」のことだと言っていました。
つまり、これをざっくり言ったら、「世間」てことになるのかな。「世間さまが、許さないでしょう。」「世間に申し訳が立たない」っていうやつ。


『「世間」だけしかない社会では、人々が生活のすべての面でしばりつけ合っているから、そこから逃れることができない。空気を読まねばならない場が多くなってきた今の世の中は、空気を読むのが苦手な人にとってなかなか生きづらい。「空気」じゃなく、法律や契約がそれにとって変われば……』(一部抜粋要約)


そんな内容です。
今、そんなに日本じゅうで空気を読み合ってるのか、と思いましたが、まあ、この閉塞感やデフレスパイラルはそういうことですよね。そういえば、ちょっと話は変わるけど、わたしは空気読むのが下手なほうだと思いますが、少しお世話になった会社では、ずいぶん読まされたなあ…さるぐつわをかけられて仕事してる感じ。でも、そういうところの経営者の器はやはりどれも小さかったなぁ、という感想を持っています。
宋文州さんの「空気を読み過ぎるのが、結果として会社の妨げになる」という旨のことばを思い出したけど、空気を読まない人をウザがったり、耳にフタしてたら道は拓けない、というのは確かだと思います。せめて、そこは寛容にならないと。
でも、むかしの安心社会(それはもう、phantasmのようなもの)からまだまだ抜けてないということなんでしょうね。

えー、長々と書きましたが、高校生だけじゃなくて、組織のリーダーとか、高校生を教える先生とかも、これ読んでみたらいいんじゃないかと思いました。ぜひぜひ。

| 日記・つぶやき diario | 17:41 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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春を予告する枝

‘餅花’ きれいなので、正月過ぎてもそのまま飾ってた。
餅花120201-1餅花120201-2
Las masas blancas y rojas son pasta de arroz (se llama mochi). Se adornan para la temporada de año nuevo. Aunque ya ha pasado, dejo las ramas en una botella.
Entonces, he encontrado unos brotes verdes hoy. Me he sorprendido un poco, pues creía que estas ramas se hubieran secado... Quizás son ramas de sauce, creo que la primavera está a la vuelta de la esquina.

正月用に作った餅花(以前、餅玉と言ったけど、枝全体を言うなら、餅花のほうがよさそうですね)が、きれいだったので、その後もワインボトルに挿したままにしていました。
そのうち枝が、カチカチに固くなるのかな~などと思いながら放っておいたのだけど、今日何となく見たら、ボトルの口の部分の枝から、緑の芽が吹いててびっくり。
改めて瓶の中を見ると、まだちゃんと水に浸かっていました。たぶん柳と思われるこの枝、年末に金色に塗装され、餅をくっつけられ、自分が何者か主張することもないままじっとストレスに耐えてただろうと思うんですが、ここに来て、主張し始めましたよ。今週末は立春ですね。
たぶん、どんどん美しくなくなるんだろうけど、もうちょっと観察してみよう。


‘春を感じるね’
餅花120201-3
Sentimos primavera, ¿no?

| 日記・つぶやき diario | 19:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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