2014年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年11月

≫ EDIT

ハロウィンと亥の子祭り

10月の行事として、ハロウィンの存在感が年々増して来ているなと思う今日このごろ。
自分の子ども時代に、近くになかったものなので、今もあまり馴染めてません。でも、着実にデパートやスーパーではそれにちなんだ品揃えがされていますよね。

子どもが集まって、何か決まり文句を言って、お菓子くれ。というのって、他に何かなかったっけ…
と思ったら、そういえば、同じ10月、このへんの地方には「亥の子祭り」があるのでした。意外にも、ハロウィンと共通点アリ?
法被を来た子どもたちが、四方八方に綱がついた平たくて大きな石を、各家庭の家の前の地面に打ち付け、「いーのこ、いのこ、いのこもちついた。…繁盛せぇ繁盛せぇ。」と大声で唱えます。(この言い回しは各地方でで異なるようですが。)
そして、石を搗いて祝われた家では、子どもたちに、お菓子などをふるまうというものです。子孫繁栄を願って行う祭りです。悪霊退治の意味はなさそうですけどね。

伝統行事だし、お菓子ももらえるけど、でも、どう考えたって、ハロウィンほどの知名度はありません。個人的には、ハロウィンよりこっちが盛んになってくれた方が、なんとなくしっくりくるのだけど、商業的にお店や企業が乗っかってこないと、やっぱり広がらないんでしょうね。
ハロウィンは、かぼちゃランタンや仮装をキーワードに、商業的に乗っかりやすいし、子どもが関わる何かの集まりでやる行事として、やりやすそう。特に仮装というのが子どもの心をとらえやすいのかもね。

仮装する予定もないしランタンも作らないけど、かぼちゃのおかずくらいは作ろうかな…。(でも、たぶん和食。)


‘昨年作ったかぼちゃの蒸し物’ 
ひねものの菊型南瓜が、破格のお安さだったので。
かぼちゃ130711-1

かぼちゃ130711-2
鶏ひき肉に、にんじん、れんこん、きのこなどを入れたんだったっけ。ゆずこしょう風味の、とろみのついた醤油出汁でいただきました。(とろみは、あまりうまくつかなかった)

| 日記・つぶやき diario | 00:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

断片的な近況など

‘夕空’ ひとつとして同じものはないな。
夕空140914
No hay nada igual en las vistas del cielo, sobre todo, del cielo de atardecer.

時間を使うのが上手くないからなのか、すぐ疲れてしまうお年頃だからなのか、最近は、ちょっと思ったこともすぐに忘れたり、流れ去ってしまうので、記録するのもなおざりです。
今日は、台風の休日でおうちにおとなしくしているので、断片的に頭に浮かんだことを、ちょっと記録してみようかな。


◆口内炎が治らなかったのだけど
 もう、2週間以上苦しんでいた口内炎。ビタミン剤を飲んだり、口を洗浄する液で頻繁に殺菌してみたりしたけど、酷くなる分とも良くならない。はじめは直径2ミリくらいだった炎症が、大豆つぶ大になり、ごはんを食べるのもしゃべるのも辛くて仕方ない状態になりました。ふだんは薬など買いませんが、あんまりなので、パッチタイプの薬を購入してみました。…が、これもダメ。貼られている数十分がいくぶん楽になるだけのことでした。

スペイン語教室で、この症状を話したら、なんと、先生が
「炭酸水素ナトリウムを水に溶かして飲むと、すぐ治るよ。」
とおっしゃる。estomatitis(口内炎)は、estomago(胃)のtitis(炎症)だから、まずは胃をきれいにするのだとか。
まさか、ここで治療法を聞けるとは思ってなかったけど、わらをもすがる思いで、その日帰って、食品用の重曹を、みみかき1杯分ほど、コップに入れて、水で溶かして飲んでから寝ました。
…すると、まあ、効果テキメン!!それまで痛くて仕方がなかったのに、痛みが和らいで、収束していく兆候が出てきました。前の日までは、大きめの食べ物にかぶりつくのは、とても無理な状態だったのに、飲んだ次の日の夜は、肉のかたまりやとうもろこしにかぶりついてました。先生、ありがとう!!
薬局で見かけたのですが、ちゃんと「炭酸水素ナトリウム」は胃炎や胃酸過多用に売られていて、一回分1.7グラムを(付属のスプーンで計って)飲みなさいという指示が箱に書いてありました。わたしは、結局それを買わずに、自宅の冷蔵庫で眠っていた重曹(食品用)を「これくらいかな?」とテキトーに測って飲んだのですが、よい子のみなさんは、もし試してみるならば、薬局で売られているものでちゃんと詳細を確かめてくださいね。
それにしても、今年に入って、こんなひどいのは実は2回目です。だんだん、免疫力がなくなってるのかなー。でも、おかげさまでよい経験になりました。
  

◆ラジオスペイン語講座
 4月から9月までの半年間の、応用編だけを毎週聞いてました。(ネットのストリーミングで)
わたしの記憶が正しければ、以前は週5回の放送のうち、1回だけが応用編で、あとの4回が入門編だったのですが、このシリーズでは、入門編が3回、応用編が2回になりました。
応用編のみですが、全編聞いてみて、すごくいいプログラムだったな、と思います。すぐに使えて、言葉の潤滑油になってくれる言い回しがたくさん登場し、さらに、スキットがストーリーだてられていて、飽きませんでした。また、こういうプロブラムでやってくれるとありがたいなと思います。高木和子先生&Jesus先生の組み合わせも、比較的、おしゃべりが紋切り型でなくて、自然でよかったです。


◆そろそろ自作カレンダーの季節
 昨年は、引っ越しと仕事のために作れず、もしも楽しみにしてくださってた方がいらっしゃるならば申し訳ないということで、不甲斐なくも、簡易的なものだけ作って配って終わりました。
このカレンダー作り、卓上タイプを始めてからは10年くらいやってるんですが、ここ最近は、マンネリ感もあり、ほんとうに継続するって、難しいことなんだなぁと実感しています。
今年も、例外に漏れず、どんなのを作ったらよいやら見当もつかず…と言ってたら秋風が吹いて、作るならそろそろお尻に点火か…という状況になってきました。毎年いつも、もうやめちゃおうかなーという考えがよぎります。
そういう折りに、先日、「ぜひほしいのでがんばってくれ」というメッセージを意外なところからいただきました。そうすると、すぐそれを真に受けて、なんとかそれに応えたい気持ちが出てくるんですよね。
…そんなわけで、ただいま考え中。さて、なんとかなるのでしょうか。

| 日記・つぶやき diario | 23:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日の陶芸

‘白釉の皿’ 仁清土に瑠璃ナマコ釉で絵付け
陶芸141012-1

今日は、仁清土で作った、煮物用の皿があがってきました。白釉をかけたあと、瑠璃ナマコ釉で植物の絵を描いたものです。なんだか、フチに釉薬が十分かかってないようなのはナゼ?と思いました。もしかしたら、裏側を気にして裏返したときに、表のフチがとれてしまったのかも。または、そうでなくても、このようになることもあるのでしょうか。
以前も、仁清土×白釉×瑠璃ナマコ釉という組み合わせをやったことがあるのですが、今回は灯油窯で酸化焼成されたからか、少しウォームグレーっぽい地色になりました。電気窯のときでは、黄色みがかった白い色が出て、少しレトロなイメージだったのだけれど。これはこれで、おちついていていい色だと思いました。


‘仁清土にわら白釉の花入れ’
陶芸141012-2

こちらは、夏に手びねりで作陶した花入れ。どういう形にするか迷って、こねくりまわして、結局こんなん出ました…という作品です。これも、わりと気に入っています。さらっと、野の花を入れたいですね。

今日の作陶メモ:
さんまの塩焼きを食べるための長い平皿を2つ。初めて陶板土という、素朴な感じの土で作りました。作っている時は、わりとなめらかで、ざらざら石が入っている感じはないのだけど、折り曲げたりちぎった時に、独特の割れ目というか、亀裂のしわができます。釉薬は、透明釉をかけることにしました。
あとは、半磁土で、線香たてをひとつ。舟と船頭さんのかたちです。これは絵付けをする予定。

| 陶芸 ceramicas | 22:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

秋は夕暮れ

‘刹那の夕空’ あっという間に暮れてしまう。
夕空140926
Un atardecer otoñal

彼岸も過ぎると、本当に、秋の日はつるべ落とし。今日は台風の後で、気温が低く風が強かったので、自転車の身にはこたえました。向かい風で負荷が増えるせいです。これからこういう日が増えて、だんだん通勤が辛い季節になるなぁ。
でも、やっぱり夕暮れ時の空は美しいです。

「秋は夕暮れ」といえば、今月、Eテレの「100分de名著」は、清少納言の「枕草子」をやっていて、なかなかおもしろそうです。そもそも、かなりかみくだいた内容で、わかりやすく紹介してくれる主旨の番組なのですが、今回は紹介してくださる先生が陽気で話術もあるので、さらに楽しめそうです。
そういえば、高校の古典の授業では、ある先生が、清少納言のことを「自慢し」(自慢ばかりする人のこと。これ、方言だよね。やっぱり)と言ってたことがありましたっけ。
でも、最近、何かの番組で、枕草子が、中宮定子を元気づけるために、彼女のために書かれたものだという説を聞いて、それなら、そんなに自慢ではないのでは、と思いました。どんどん厳しくなる状況の中での、それでもポジティブな感性とか生活とか信頼とか、そういうものの自負だったのでは…と思います。そうだとしたら、逆に健気にも見えないだろうか。まだ、最後まで番組を見てないので言い切れないけど、たのしみにそのへんも見たいと思います。

…そう言いながら、原書を読まないわね。ふっ。

Eテレのまわし者ではないですが、この番組のいいところは、やっぱり
「もう読む体力も頭もないわ〜」
という書物の知識を、すごくわかりやすく入れてくれるところですね。
バタバタしてたので、当時感想を書いていませんでしたが、「旧約聖書」とかはすごく良かった。なんでかというと、絶対読まないから。(たしか、39巻あったと思う。そして、わたしたちがよく耳にする創世記は、この中のほんの1巻のなかのこと)
西洋の美術や文化に関わろうとするとき、少しだけでも聖書についてわかるところがあれば、ぼんやりとでも、なにか見えるでしょう。
「なんで、唯一神なの?」という疑問も、なるほどー、と思うと同時に、なんで唯一神じゃなかったんだろ日本人。と、なんとなくわたしたちがふだん取っている考え方の姿勢も客観的に浮かび上がってきて、おもしろかったです。再放送しないかな〜。新約聖書は、もうやったのかな。それも見たい。
Eテレ、あなどれません。

あ、BSプレミアムもあなどれなかった。昨夜、なぜか夜遅くに「第83回土浦全国花火競技大会」やってた。全国の花火製造会社が、花火で優劣を競い合うのを、1時間半くらい、えんえんとやってるの、つい見ちゃった。
不足した夏の気分を、今、秋の夜長に取り返す。取り返したわ。
しかし、優勝者発表の、なんと淡白なこと。正味30秒くらい?これ民放だったら、そこに10分くらいはかけるだろうに。







| 日記・つぶやき diario | 23:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2014年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年11月