2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月

≫ EDIT

プロフ(ウズベキスタン料理)

‘プロフ’
プロフ150123-1
He preparado un plato uzbeko, "plov". Es la primera vez que lo he hecho. Los ingredientes son carne de cerdo, zanahorias, unos dientes de ajo, cebolla, cumino. Fue rico, sobre todo más rico con mayonesa de mostaza.

プロフって言っても、自己紹介サイトじゃなくて、料理のほう。
昨年2月ごろ、料理雑誌(きょうの料理)でみかけて「おいしそうだ〜!」と思ったものの、グズグズしているうちに季節が移り、やる気がなくなってました。(脂っこそうなので、夏に食べる気はしなかった)
そして、先日思い出し、やるなら今だな、と。
聞けばウズベキスタンの代表的な料理だそうですが、ロシアでも有名みたいです。これに似た料理は各国にあり、ピラフもこの手の料理です。

最初に具を炒め、その後それを米と一緒に炊きます。
沢山の油でゆっくり具を炒めるので、炊き始めるまでに意外と時間がかかりました。でも、後は炊くだけなので、その間に付け合わせのゆで卵や、気が向けは軽いスープとか、小さいサラダなんかを用意しておけばいいと思います。

初めて作るので、すべてレシピ通りに作ってみました。(勝手にマッシュルームを少し入れたけどね)
作ってる時に味見したのでそこで気づきましたが、プロフの味付け自体はわりと薄味でした。でも、からしマヨネーズを添えて食べるのですが、これがすごく合う!米が油で光ってるけど、そんなにしつこくなかったし、豚肉臭くもなかったです。クミンのおかげでしょうか。このスパイスのおかげで、ちょっとカレーっぽいというか、西アジアのエキゾチックさが出てるなと思いました。にんじんは、多く入れますが、そんなに気にならないです。
レシピは、高山なおみさんのものですが、この方の米料理って、なんだかそそるんですよね。パエーリャの作り方も、彼女のレシピで覚えました。
そういえば、パエーリャもずいぶん作ってないよなぁ…。味付けごはんって、ふだんなかなか作りませんが、またやりたいです。


プロフ150123-2

※こぼれ話…幼い頃にロシアで生活してたスペイン語の先生のお話によると、丸くて黒い品種のお米でプロフが作られてて、それが美味しかったらしいです。日本では一般的でない種類のものだそうですが。

| クッキング mi cocina | 01:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日の陶芸

‘船頭の線香立て’ 半磁土、呉須絵の具
陶芸150117-1

陶芸150117-2

先月、忙しくて陶芸教室に行けなかったので、今月はゆっくり作陶したいと思い、午前の部と午後の部2回分を使って1日作陶しました。
久々だったので、ずいぶん前に作った作品ができあがっていました。
1つは、香立て。線香を立てるので、それをどう置くかを考えたら、船頭の姿が浮かびました。すなわち、線香は船頭が持つ「櫂」にしようと。

‘櫂のしずくも花と散る?’ 線香を持たせたところ。 
陶芸150117-3

ちなみに、我が家では、香を焚くことはあまりないのですが、香立てが必要な訳がひとつありまして…
それは「お灸」。誰がするのかって?わたしです(^^;)。こういうと、けっこう周囲から驚かれることがありますが、もともと肩こりがひどいタイプで、マウスの持ち過ぎで腕も痛んでたまらない時もあって、千年灸、時々やっております。
体の部分(皮膚の厚さ)にもよりますが、いちばんソフトなタイプ「竹生島」だと、ほんのり温かく感じる程度で、なかなか、ほっこりした気分になれますよ。そのお灸に着火するのに、線香は必要不可欠なんですね。


‘さんまの塩焼きに’ 陶板土、透明釉
陶芸150117-4
陶芸150117-5

もうひとつは、たたら作りの、長細い皿。皿というより、板ですが。これは、さんまの塩焼きを食べる皿に再チャレンジしてみたかったので、昨秋作りました。
陶板土は、ザラザラと肌理が粗く、ちぎったり折ったりすると、その箇所がギザギザになって、いかにも手作り感が出ます。わたしは今回初めてこの土で作ってみましたが、味のある素材感だと思いました。ただ、ザラザラなので、机におく時は、下に何か敷くなどの配慮は必要かも。でないと、キズが入って「キャーッ!!」ということになりそうです。これで背中を掻いたら、血が出そう。
肌理が粗いということは、その中に匂いも溜まりやすいので、さんまの料理を置くと匂いが気になるかもしれないけど、まあ、すぐに洗うしね。あと、さんま料理以外にも、ハレの料理とかで、オードブルをちょんちょん3〜4品置くのもカッコいいかもしれません。

今日の作陶メモ:
・野呂土:井戸土=3:1または4:1くらいの割合で、急須のフタ部分のみを作りました。家の急須のフタをうっかり割ってしまったのだけど、もう17年以上使って愛着があるものなので、捨てたくないから。ただし、今回作ったフタが、ちゃんと本体に合うように出来上がるかは不明。作陶中にくらべ、できあがりのサイズはどうしても縮むのです。作陶したサイズ98ミリ。(割れたフタは80ミリ。) べったりと濃い白化粧を施しています。この化粧がうまく乗るかどうかも心配。
・同じく野呂+井戸土ブレンドで、煮物などを入れる浅鉢をひとつ。わら白釉の予定。
・古陶の細かい土で、中くらいの浅鉢をひとつ。次回、釉薬で模様を描きたい。わら白釉に、鉄で模様書きをしてみたい。
・前回(11月)に作陶した線香立てに絵付け。釉薬の上から塗るタイプ。でも色数が足りなくて、一部、呉須絵の具も混ぜてしまった。さて、これがどう出るか。今後、もう少し絵の具のバリエーションを増やすべきかなー。

| 陶芸 ceramicas | 17:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

白いんげん豆の煮込み2種

‘フリホーレス’
フリホーレス2014
Frijoles... mi profesora me enseñó la receta de frijoles. Es la primera vez que lo hice. Aunque salió un poco aguado, fue muy rico.

旧年中のことですが、寒くなると温かい煮込みなどが食べたくなって、白いんげん豆の缶詰で2度ほど作りました。輸入食材店等で売られている豆缶は、イタリアのものが多いですが、その中のCannellini(カンネリーニ)をよく使っています。
まずは、スペイン語の先生から教えてもらったフリホーレス。トマト、玉ねぎ、ピーマン等の野菜と、肉やベーコン、それと豆を煮込んだもの。わたしはチョリソを使いたかったのですが、なんとなく、ピリ辛ソーセージで代用してしまったので、ちょっと辛いスープになりました。
ここで2つツッコミを入れる所がありますね。キューバでは辛いものは基本使わないそうです。(それは知ってたけど、辛いのが食べたい気分だった)
それと、スープっていっても、本当はカレーのように、ペースト状になって、パンにのっけても食べられるくらいの濃度にするそうです。わたしのは少し水分が多くなりました。でもおいしかった。


‘いんげん豆とキャベツの煮込み’
白いんげんとキャベツの煮込み2014
Judías y col cocidos que hago cada invierno.

こちらは、毎冬作る煮込み。今回は塩豚を使いませんでした。塩豚もいいんだけど、ちょっと体調のせいか、豚臭いのは避けたい気分だったので、厚切りベーコンを使いました。塩味ですが、コンソメも少し足しています。

まだまだ寒いので、こういう豆缶の煮込みや鍋を代わる代わるやると思います。

| クッキング mi cocina | 23:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

新年始まって

‘青にモノトーン’ 初詣の神社で
雪の朝150102-3

このお正月休みにテレビ、座談会タイプの番組をいくつか見たのだけど、なんか、どれも自分の頭の中で、とてもリンクするところがありました。ひとくちに言うと、日本は今、国のあり方として、本当に正念場というか、分岐点に立っているんだなぁということ。
これまでだって、さんざんいろいろな問題を、ああでもないこうでもないと、言われていたには違いないけど、今って、これまでごまかしながらやってきたことが、だんだん耐えられないくらい表面化してきて、考えざるを得ないところに来ていると思う。
「自分はどんな風に暮らしたいか」「自分はどんな日本に住みたいか」を突き詰めたら、ぜったい捨てたくないものと、捨ててもいたしかたないものとを、ちゃんと自分の頭で考えて決めておかなくちゃいけないんだな、と思いました。でないと、どんどん、一部の、力やお金を持った人たちに、いいようにされてしまうね。

停滞がずっと続いたので、自分の状況も気分もそのまま進んでなかったと思うけど、21世紀に入って15年経ったことを考えたら、時代はもう、次のステージに行っちゃってるので、どうにも20世紀の余韻で暮らしていくわけには行かなくなってきてるんだな…、ということを、ぼんやり感じました。
あたりまえといえば、あたりまえの話なんでしょうが、この正月は、「待ったなしで考えろ」と言われている気がしました。

…とはいえ、毎日の自分の生活は、相変わらず底辺でじたばたしてるに変わりはなく、せめて、なるべくふてくされずにできることをしよう、って程度です。先の見えないものを考えるって、辛い。でも考えないことのツケは必ず来るんでしょうね。

| 日記・つぶやき diario | 20:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月