2017.04.28 Fri
Broadcasting from Home を聴いて
‘Music For A Found Harmonium’ Penguin Cafe Orchestra
Me gustó esta musica. Es un poco antigua, pero últimametne la supí en un drama de la tele.
1-3月に見ていたドラマ「カルテット」の中で、メンバーが奏でていた、村のお祭りみたいな曲「Music For A Found Harmonium」が気になっていました。
その後ドラマのサウンドトラックは出たものの、あくまでもドラマの挿入歌や曲であって、カルテットが演奏していたクラシックはないようだったので、先ほどの「Music For A Found Harmonium」のオリジナルのほうを手に入れることにしました。
「Broadcasting from Home」
このタイトルが示すように、アルバムの主題は「ホーム」だそうで、やっぱり、あのドラマの内容にリンクするんだなと感慨を憶えました。最終回で、何も言わず立ち去ろうとした真紀を、みんなが演奏で呼び戻した曲ですね。
オリジナルのほうは、主旋律はオルガンなのが意外でしたが、オルガンってたしかにホームっぽいですよね。(バイオリンも、大草原の小さな家の父さんみたいに、ホームで弾くイメージあったけど)
さて、このアルバムですが、80年代に話題になったというのが、なんだかわかる気がしました。
1曲1曲はあまり展開がなく、フレーズの繰り返しが多くて、現代となっては、わたしは正直なところ、ちょっと物足りない気がするのですが、手に入れるきっかけとなった楽しい1曲目、それからなんとなく自然の雄大さを思い浮かべる9曲目(Air)は好みだなと思いました。
聴いていて、80年代の日本のポップス界を彩ったミュージシャンたちが、当時使っていた音のイメージというか、空気というか、それと似た部分が、断片的にあちらこちらに散らばっているように思えました。YMOとか、山下達郎とか、大貫妙子とか、そのあたり?
今回、オリジナル版を買うか、リマスター版を買うか迷ったんですけど、安さに負けてリマスター版を買いました。音がやや平坦に聞こえます。でもオリジナル版も昔の収録なので、どちらがよいかはわかりません。もしまたペンギンカフェオーケストラの曲が気になることがあれば、次はもうi-Tuneで1曲ずつでよいかなと思っています。
Me gustó esta musica. Es un poco antigua, pero últimametne la supí en un drama de la tele.
1-3月に見ていたドラマ「カルテット」の中で、メンバーが奏でていた、村のお祭りみたいな曲「Music For A Found Harmonium」が気になっていました。
その後ドラマのサウンドトラックは出たものの、あくまでもドラマの挿入歌や曲であって、カルテットが演奏していたクラシックはないようだったので、先ほどの「Music For A Found Harmonium」のオリジナルのほうを手に入れることにしました。
「Broadcasting from Home」
このタイトルが示すように、アルバムの主題は「ホーム」だそうで、やっぱり、あのドラマの内容にリンクするんだなと感慨を憶えました。最終回で、何も言わず立ち去ろうとした真紀を、みんなが演奏で呼び戻した曲ですね。
オリジナルのほうは、主旋律はオルガンなのが意外でしたが、オルガンってたしかにホームっぽいですよね。(バイオリンも、大草原の小さな家の父さんみたいに、ホームで弾くイメージあったけど)
さて、このアルバムですが、80年代に話題になったというのが、なんだかわかる気がしました。
1曲1曲はあまり展開がなく、フレーズの繰り返しが多くて、現代となっては、わたしは正直なところ、ちょっと物足りない気がするのですが、手に入れるきっかけとなった楽しい1曲目、それからなんとなく自然の雄大さを思い浮かべる9曲目(Air)は好みだなと思いました。
聴いていて、80年代の日本のポップス界を彩ったミュージシャンたちが、当時使っていた音のイメージというか、空気というか、それと似た部分が、断片的にあちらこちらに散らばっているように思えました。YMOとか、山下達郎とか、大貫妙子とか、そのあたり?
今回、オリジナル版を買うか、リマスター版を買うか迷ったんですけど、安さに負けてリマスター版を買いました。音がやや平坦に聞こえます。でもオリジナル版も昔の収録なので、どちらがよいかはわかりません。もしまたペンギンカフェオーケストラの曲が気になることがあれば、次はもうi-Tuneで1曲ずつでよいかなと思っています。
| 音楽 musica | 23:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑