2017.04.16 Sun
今日の陶芸
‘洋梨の容れ物’ 柿野赤土に白マット釉、果梗は並黒土+柿野赤土


Hice 2 peras de cerámica para poner papel que limpia polvo en ella.
今回は、作品が7つも上がってきました。作陶したのはけっこう前の話ですが、絵付けをしたり、教室に行くのと窯出しのタイミングの関係で遅くなり、今日受け取ることになったのです。重たい作品もあり、徒歩通いの身としては、とても一度に持って帰れないので、小さいのだけ持って帰りました。
明らかな失敗作や、テキトーすぎる試作といったもの以外の画像をここにのせてみます。
上の洋梨は、以前も作ったことがあったので、反省点をふまえ前回よりうまくできました。
果梗っていうんですかね、果物の軸の部分が、前回よりリアルになりました。お掃除用の不織布を入れるための容器ですが、ほかのものを入れてもいいです。これは、友人へのプレゼント用に作りました。
‘マグカップ’ 九谷土に呉須絵の具でバラの絵付け

‘マグカップ’ 九谷土に呉須絵の具で草花の絵付け

Las tazas para café
マグカップは、うまくできないのはいつも、取手の部分ですね…今回も、形がきっちりしていなくて、ややヒビが入っています。実は、草花の絵柄のほうは、もうひとつ作っていたのですが、取手の付け根のヒビがひどかったので、絵付けするのはやめて、鉢受け用に焼き締めました。つまんないので、写真は撮ってません。
本日の作陶メモ:
洋梨の出来に気をよくして、もうひとつ柿野赤土で作陶しました。いつも、作陶時と焼き上がりの大きさがすごく違う(とても小さくなる)ので、今回は高さと幅と重さを記録してみました。(…ってか、毎回計っとけよ。)かなり大きく作ったので、これまでで一番大きな梨になるのではないかと。あと、九谷土で、小鉢をひとつ。透明釉をかけます。
この日は、一日に何度も雷を伴う激しい雨と、晴れ間が交互にやってきて、振り回されて疲れました。でも、ラッキーなことも。教室のお手洗いに、春蘭が活けられていて、それをほめようと思ったら、先生のほうから「かわいかったでしょ?」と言われました。わたしがそう思うことをお見通しだったんですね。それで、ありがたいことに、少し春蘭を分けてもらえました。
植物は好きだけど、お庭に縁のないわたしにとっては、こんなラッキーなことは、そうそうないので、とても嬉しかったです。
‘春蘭’ 春らしいみどり色。

Las orquídeas primaverales y salvajes, florecen en montaña, y también crecen en jardines. Mi maestra de cerámica me las regaló. Me alegré mucho.


Hice 2 peras de cerámica para poner papel que limpia polvo en ella.
今回は、作品が7つも上がってきました。作陶したのはけっこう前の話ですが、絵付けをしたり、教室に行くのと窯出しのタイミングの関係で遅くなり、今日受け取ることになったのです。重たい作品もあり、徒歩通いの身としては、とても一度に持って帰れないので、小さいのだけ持って帰りました。
明らかな失敗作や、テキトーすぎる試作といったもの以外の画像をここにのせてみます。
上の洋梨は、以前も作ったことがあったので、反省点をふまえ前回よりうまくできました。
果梗っていうんですかね、果物の軸の部分が、前回よりリアルになりました。お掃除用の不織布を入れるための容器ですが、ほかのものを入れてもいいです。これは、友人へのプレゼント用に作りました。
‘マグカップ’ 九谷土に呉須絵の具でバラの絵付け

‘マグカップ’ 九谷土に呉須絵の具で草花の絵付け

Las tazas para café
マグカップは、うまくできないのはいつも、取手の部分ですね…今回も、形がきっちりしていなくて、ややヒビが入っています。実は、草花の絵柄のほうは、もうひとつ作っていたのですが、取手の付け根のヒビがひどかったので、絵付けするのはやめて、鉢受け用に焼き締めました。つまんないので、写真は撮ってません。
本日の作陶メモ:
洋梨の出来に気をよくして、もうひとつ柿野赤土で作陶しました。いつも、作陶時と焼き上がりの大きさがすごく違う(とても小さくなる)ので、今回は高さと幅と重さを記録してみました。(…ってか、毎回計っとけよ。)かなり大きく作ったので、これまでで一番大きな梨になるのではないかと。あと、九谷土で、小鉢をひとつ。透明釉をかけます。
この日は、一日に何度も雷を伴う激しい雨と、晴れ間が交互にやってきて、振り回されて疲れました。でも、ラッキーなことも。教室のお手洗いに、春蘭が活けられていて、それをほめようと思ったら、先生のほうから「かわいかったでしょ?」と言われました。わたしがそう思うことをお見通しだったんですね。それで、ありがたいことに、少し春蘭を分けてもらえました。
植物は好きだけど、お庭に縁のないわたしにとっては、こんなラッキーなことは、そうそうないので、とても嬉しかったです。
‘春蘭’ 春らしいみどり色。

Las orquídeas primaverales y salvajes, florecen en montaña, y también crecen en jardines. Mi maestra de cerámica me las regaló. Me alegré mucho.
| 陶芸 ceramicas | 19:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑