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2018年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年09月

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Mellow Waves(Cornelius)を聴いて

‘HELIX/SPIRAL’ この曲はそんなに諸行無常を感じなかった。

He escuchado el album por Cornelius, el título es Mellow Waves.
Su musica es basada por guitarra y instrumento electrónico. Creo que su musica es estilosa siempre. Pero esta vez, me dio alguna impresión como espíritu budismo aunque se ha utilizado sonido electrónico. Tal vez por las letras...


音楽をよく聴く時期と、あまり聴かない時期が交互にやってきて、いつスイッチのONOFFが入れ替わるか、自分でもよくわかりません。
ただ、加齢とともに、あまりたくさん聴かなくなりました。他にもそう言ってる人の話を聞くので、そうなっていくもんなのかな。
そういえば、「年を取ると聴かなくなるのは、人生経験が音楽を超えてしまったから」という話をどこかで読みました。なんとなくうなずける部分もあり、でも、他人に比べそんな大した経験してないから、まだまだ音楽に新しい驚きを期待する気持ちはあります。自分の性格上、ふだん冒険することは多くないけど、昔、少しは冒険したいと思っていたのが、唯一、音楽だったですからね。

とはいえ、新譜を追いかけることもしなくなった今日この頃なので、「Mellow Wave」も昨年出たアルバムなんですが、ようやく聴いてみました。

相変わらず、センスがいい。ずいぶん久しぶりのアルバムということですが、変わってないと思う。この「変わってない」を、良く思うか、驚きがなくて期待はずれだと思うかは、その人次第でしょうが、うまいギターを気持ちよく聴くだけでも、価値はあると思いますね。

それにしても、今回のアルバムは、なんというか…昨年「いつか/どこか」のPVを聴いたとき、「すごい無常感」と思ったことを書きましたが、アルバム全体もそういうテーマなんだなと思いました。すごいスタイリッシュな音なのに、気づけばこの世じゃないところに連れて行かれた気がするというか、シュールさがあるというか…でも、たとえば三宅純さんの音みたいに、ゾッとするような成分を含んだ美しさではないし、基本ポップなので、楽しく聴いてられますよ。(三宅さんのが聴いてられないと言っているのではなく、彼のは、美しさには必ず不気味さがあり、でもすごい美しいのでフタを空けずにはいられないみたいな感じですかね)

話は戻って、特に好きなのは、「helix/spiral」っていう曲。(上記リンクはライブのもの)
リズムの刻み方が複雑で、おおっ!いいな〜と思いました。


このアルバム、例えば、お寺のイベントなんかに使ったら、お寺×ギター&エレクトロニカという、ちょっと意外でスタイリッシュなイメージなって、いいのになぁ…と思いました。どこかの寺院で使いませんかね。
いまや、門徒制度が崩壊しつつあり、お寺もあの手この手で、関心を持ってもらわなくてはならなくなってるでしょう。京都などお寺が多い地域では、生き残りをかけて、イベントを組んだりの啓蒙活動がいろんな形で行なわれている寺院も多いという印象があります。大きいところは色々できる余裕もまだある、ということなのかもしれないですけど。

話が逸れますが、ここ数年、父や伯父の葬式やその後の法要などで、少しお寺に関わる機会があったのですが、日頃は全く関わり合いがないのに、住職さんも親世代の親族も、持っている常識がよくも悪くも本当に昔のまま、ムラ社会的だったので、これからも同じ関わり方ってできるのかなー、と、ちょっと疑問を感じています。


音楽の話だったのに、なぜ寺の話に(^^;)。…「Mellow Waves」を聴いてみてもらえたら、たぶん判りますよ。

| 音楽 musica | 23:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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同人誌「呉の世界の片隅に2」

‘「呉の世界の片隅に2」’ すごい読み応えだった
呉の世界の片隅に2
Este libro se presentó en la fiesta de Comic Market de verano en Tokio. Como os he dicho ya, mi amiga intentaba y organizaba un grupo de dibujantes para dedicar Sra. Fumiyo Kouno, la autora de “En este rincón del mundo“. Nosotros los dibujantes no somos profecionales, fuimos a la misma universidad y estábamos en un club de manga juntos. Señora Kouno también pertenecía a ese club.
Yo también participé con este libro. Dibujé 13paginas sobre el ataque aéreo que mi madre experimentó en el 1945.


昨年、友人M氏が同人誌 「呉の世界の片隅に」を主宰し、夏コミで発表したことは、以前このブログにも書きましたが、この夏また、こうの史代さん応援本として、「呉の世界の片隅に2」を出しました。
わたしもこの企画に参加し、13ページ描きました。(描いてる経過の画像はこちら)
この本は、こうの氏が在籍した大学のサークルOBの仲間の作品を集めた同人誌なので、彼女の学生時代や、その後のエピソードをちらほらと垣間見ることができます。

彼女自身または、作品「この世界の片隅に」をオマージュするというのがテーマなので、主人公「すずさん」のとなりにあった、呉や広島の戦争に関わる、本当に実在した貴重なお話も、けっこう出ています。
学生時代には、戦争に関わるプライベートな話題なんてする機会もなければ予想もできなかったのに、今になり、こういうテーマの募集があると、自分の身近な人たちの親世代が、ほんとにすごい体験をしていたことがわかり、今更ながら、びっくりさせられます。私たちが思っているより、あの時代は近い。
わたしが描いた漫画も、母の幼少期の、呉空襲の記憶をたどった話でして、とても個人的な内容ではありますが、晴美さんと同じ年の女の子が経験した、本当にあった戦争の一コマを記録し、できれば誰かに知っておいていただきたくて描きました。

それにしても、すごい読み応えで、文字が多く、読むのにけっこう時間がかかりました。ページ数は昨年の同人誌とたいして変わらないらしいのですが、ずいぶん濃い内容です。たぶん、わたしもなんですが、昨年のを踏まえて、みなさん描きたいことが増えたのではないでしょうかね。


読んでみたい方がいらっしゃれば、お声掛けいただければ、情報をお知らせします。ご近所なら、試し読みに持っていくこともできると思います。
急いでゲットしたい場合は、とらのあなでも販売しています。

今、やってるテレビドラマ「この世界の片隅に」も、楽しみに見ています。そんな昔話じゃないんだと思いながら見ることにします。
映画も完全版というか、「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が年に封切られるとのことなので、こちらも楽しみに待っています。

| 日記・つぶやき diario | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

‘ぐい呑みたち’
陶芸180815-1
tazones pequeños para tomar sake.

今回は、以前同時に作陶したぐい呑みが上がってきました。
両端の作品は、前回上がってきたものですが、真ん中のひとつは今日あがってきたので、まとめて説明します。
両端のベージュ色のは、ブレンド土(かめ土とはっさく土)にわら白釉をかけ、模様は鉄釉です。わら白が流れるタイプなので、鉄釉もにじんで、何を描いたのかよくわからない感じになっています。
真ん中のは、柿野赤土で作陶したものに黄瀬戸釉を掛け、わら白釉を部分的に上側にかけたもの。
ぐい飲みというには、ちょっと小さいかな。


‘はっさく土のマグカップ’ わら白釉、空釉で模様
陶芸180815-2
Una taza para café.

こちらは、はっさく土という、暖かい白系の陶土で作ったマグカップです。以前、仁清土で作ったことがあった以外は、半磁土か磁土でマグカップを作っていましたが、まあ、本当にうまくいかない。どうしても厚くなって、重いんです。
久しぶりに、なりゆきで今回、陶土で作ってみたら、軽い!磁土と違って、もっと欠けやすかったり、温かみはあるけど洗練された感じは出ないとか、まあいろいろありますが、軽く作りやすいというのは、いいことには違いないですよね。
空釉で、水玉模様を描いてみたら、これも悪くなかったです。


本日の作陶メモ:
前回作陶した大皿は、焼成前に大きなひび割れができていたので、割って粘土に戻しました。残念。テキトーに作っても、けっこう出来ることが多いのにね。今回はダメでした。
今回のマグカップに気を良くして、手持ちのはっさく土でもうひとつ作りました。たぶん、もう少し小さくなると思う。
九谷土(磁土)でミルクピッチャーをひとつ。電動ろくろで作ったけど、底より口を小さくする(先細りにする)のは、難しかった。陶土で手びねりの方がよかったかも。透明釉を描ける予定です。

| 陶芸 ceramicas | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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 坂←→広 直通 代行バスを使ってみた

‘往きの全但バス’ 姫路のバス。ありがとう。
全但バスin広駅前

西日本豪雨災害から一ヶ月以上経ちました。豪雨後の酷暑はもうすごくて、近所の店や自販機から、アイソトニック飲料大手の、アクエリアスやポカリスエットが、どんどん欠品になるという現象も。
そんな中、職場で、国道31号の混み具合の話を聞くたび、「いつ広町に帰るかな〜」と思いあぐねていました。
当初、広島駅と広駅を結ぶ代行バスがあり、それは東広島を経由し、東広島呉道路を通るものでした。それを使ってみようかと考えている間に、海田市駅と坂駅を結ぶJR線が復活。そうすると、代行バス路線が坂駅と呉市内の駅をむすぶラインに変更になりました。
お盆休みだと、通勤の交通渋滞には引っかからないだろう。
ということで、8月11日に、とにかく行ってみることにしました。

自宅最寄りの駅から坂駅までは、電車だから問題なし。
余裕を見て、バスの出発予定時刻より20分ほど前に、坂駅に到着する電車を選びました。これは正解だったと思う。坂駅でトイレに行けるから。
暑い陽射しの中、バスを15分くらい待ちましたが、日傘を持っていたので、それもよかった。ちなみに、坂駅でトイレに行っても、列先頭から6人目でした。坂ー呉直行、坂ー各駅の呉行きの人たちは、それぞれまた別の場所に並びます。
バスに乗り込んで、発車近くなると、急に乗客が増えたけど、みんな余裕で乗れました。

さて、発車すると、すぐ渋滞に巻き込まれました。でも、ゆっくりには動いているので、土砂崩れや海の景色などをカメラに収めようかなどと思う時間はなかったです。
土砂崩れで、JR路線を塞いでいる場所や、小さい集落で、ユンボに乗った作業員の方たちが今日も休みなく働いていました。
今まで気づかなかったけど、崩れてむき出しになった山肌から、小さい砂防ダムが見えたりして、こんなところに、砂防ダムあったんだ…でも、すごい小さいし古い。というのを何カ所か見ました。大きな被害があった小屋浦の街中は、バスからは被害があまりよく見えませんでしたが、海にそそぐ川口の端に集められた砂が見えました。砂のやり場も、困るでしょうね。
わたしにとっては、初めて被害の一端を目にすることになったのですが、片側にすぐ山の自然、片側には海という、いつもなら目に楽しく誇らしい環境が、もろい安全の上にあるのかな、と思って、悲しくなりました。

水尻の迂回路を過ぎると、少し流れが良くなりましたが、バスが天応西からクレアラインに上がるとき、天応の中心に向かう31号線はやっぱり混んでいました。各駅停車の代行バスだと、たぶん時間かかかるだろうな…
クレアラインの天応西ー呉間は、バスと輸送車両だけ通行が許可されているようで、ここから一気に加速。あっというまに呉市街に降り、国道185号に入ります。ここからも、渋滞の懸念がありましたが、もう盆だし通勤時間帯でもないので、途中、安芸阿賀と新広のバス停に停車しても、わりと早く広駅に到着しました。結局、坂ー広間は、バスで1時間くらい。


参考までに、時間を書いておきますね。
盆中、通勤時間帯でもないある日の代行バス時間。

往路
広島駅 8:39発 ー 坂駅 8:58着(電車)
坂駅 代行バス(広駅直行) 9:20発
クレアライン天応西に入る 9:56
クレアライン終了、呉市街 10:05
広駅 10:22着

復路
広駅 代行バス(坂駅直行) 18:30発
クレアラインは、降りる前に車両の方向転換をします。
坂駅 19:25着くらい
坂駅 19:38発 ー 広島駅 19:57着(電車)

復路は帝産観光のスターライナーにお世話になりました。天応ー坂間が、混んでいなくて、往路より早く着きました。
お盆だからというのはあるんだろうけど、こんな感じなら、坂ー呉直行便はさらに早かったですよね。


‘スターライナー’ たくさん出してくれているとか。ありがとう。
スターライナーin広駅前


振り返ると、それなりに覚悟していたせいもあるけど、思ったより早くて、ストレスは少なく快適でした。
往路、復路とも、炎天下で誘導しているJRの係員さんがいて迷うことはなかったし、方向転換の笛を吹く人もずっと炎天下でやってたんだろうな。バス運転手さんも含めほんとご苦労様です。

8月20日から、広駅ー呉駅間の電車が、徐行運転開始になるとのことなので、バス路線もまた変更になるかもしれませんね。こまめに情報を得たいと思います。





| 日記・つぶやき diario | 16:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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