2019.04.29 Mon
今日の陶芸
‘九谷土のマグカップ’ 呉須、焼貫の絵の具


今日は、前々回に作陶し、前回絵付けをしたマグカップが上がってきました。
小さいので、マグというより、小さめのコーヒーカップと言ったほうがよさそうですが、ソーサーは作っていません。ソーサー、作るべきだろうか…(でも、たぶん使わないと思う)
取手がもう少し洗練されたらよかった、というのは毎度の課題ですが、それでもわたしにしては珍しく、わりと薄く作れていて、重さが気にならない作品となりました。いつもこのくらいで作れたらなー。
本日の作陶メモ:
古陶土で、そば猪口(もしくは湯のみ)を2つ。例によって、まあ、形と高さが揃わないったら。
釉薬のかけ分けをするつもりです。たぶん、空とわら白のコンビにすると思います。
あとは、前回作陶した九谷土の小鉢に透明釉をかけ、青銅釉という、ちょっとマットな感じの釉薬で装飾しました。うまくいけば、白地に細かい緑模様が入る予定です。
それから、はっさく土で作陶した丼に、これも透明釉をかけ、瑠璃ナマコ釉と黄瀬戸釉で、かなり広い範囲に模様をつけてみました。絵付けについてはいつも、色が地色に擦れて流れたりしなければいいなと思って気をつけていますが、それでも時々流れていることがあります。これまで、地色を残す面積と模様の面積が同じになるくらい描いたことがなかったので、少し不安ですが、さてどうなるでしょうか。


今日は、前々回に作陶し、前回絵付けをしたマグカップが上がってきました。
小さいので、マグというより、小さめのコーヒーカップと言ったほうがよさそうですが、ソーサーは作っていません。ソーサー、作るべきだろうか…(でも、たぶん使わないと思う)
取手がもう少し洗練されたらよかった、というのは毎度の課題ですが、それでもわたしにしては珍しく、わりと薄く作れていて、重さが気にならない作品となりました。いつもこのくらいで作れたらなー。
本日の作陶メモ:
古陶土で、そば猪口(もしくは湯のみ)を2つ。例によって、まあ、形と高さが揃わないったら。
釉薬のかけ分けをするつもりです。たぶん、空とわら白のコンビにすると思います。
あとは、前回作陶した九谷土の小鉢に透明釉をかけ、青銅釉という、ちょっとマットな感じの釉薬で装飾しました。うまくいけば、白地に細かい緑模様が入る予定です。
それから、はっさく土で作陶した丼に、これも透明釉をかけ、瑠璃ナマコ釉と黄瀬戸釉で、かなり広い範囲に模様をつけてみました。絵付けについてはいつも、色が地色に擦れて流れたりしなければいいなと思って気をつけていますが、それでも時々流れていることがあります。これまで、地色を残す面積と模様の面積が同じになるくらい描いたことがなかったので、少し不安ですが、さてどうなるでしょうか。
| 陶芸 ceramicas | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑