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2020年カレンダーを作ります

霜月になり、文化の日も過ぎますと、昨年はいつ告知したっけ…と、とたんにお尻に火がつくというのが恒例の、卓上カレンダーのお知らせです。

今年も作ります。
テーマは、「畑に咲く花」つまり、農産物の花です。
2019年度も花だったのに、また花で恐縮なんですが、このテーマは、以前より考えていたテーマでもあります。
普段、野菜を食べてて、あまり、その野菜の花のことなんて考えないと思います。
農産物として育てられる植物の中には、花の前に収穫されるなどで普段はお目にかかれないことも多いですが、知るとなかなか美しいのもあって、面白いなと思いました。また、見慣れたはずの野菜の花であっても、よく見るととても可憐だったり、改めてその美しさにスポットを当てたいと思いました。

技法としては、Illustratorで色を落としていく方法をとりました。
ここ数年、Photoshopで描いてきたので、昨年とはちょっとイメージは違いますけど、10年前くらいだと、この技法はよくやっていたかな。ちょっぴりですが、版画風になるんですよね。
ざっくりした画材を使ってもっとデフォルメしてみたい、という気持ちもありましたが、農産物の花がテーマなら、それ自体の形状や色を知らせるべきで、あまり色や形で遊んでしまうと、結果何なのかわからなくなるかもしれないと思って、それはやめました。

それでは、見本をごらんください。


“4月 大根の花とルッコラの花”
2020年カレンダーみほん4

“10月 ジャガイモの花”
2020年カレンダーみほん10

2020年は、令和年間で初めての天皇誕生日があり、あと東京五輪の関係で、祝日が移動します。
良い年になるようにと願いながら、作製したいと思います。


※おおまかなイメージはこのようになりますが、細部についてはマイナーな変更をすることがあります。
※それぞれの花の、簡単な解説付き
※祝祭日、二十四節気、大安の印つき

紙は白地、台紙の色は、黒です。
絵の部分は、使用後しおりにすることができます。


そして、申し訳ないお知らせなのですが、少し値上げいたします。
10月からの消費税増税のことを考え、今年は増税前に材料を仕入れたのですが、それうんぬんの前に、2019年は、春くらいからいろいろなものが値上げされていたのでした。便乗値上げと言われないためなんでしょうか。それで、紙も例外ではなかったのですが、もっと驚いたのが、送料。
台紙をお願いしている紙屋さんによれば、大きな全紙を送付する代金を、これまでなんとかお安くしてもらっていたんだそうですが、ほんとに負からなくなってしまったそうで、見積を見ると、昨年の2.5倍くらい?
それで、紙をカットして表面積を減らし、送ってもらうことにしたら、送料は少し安くなった(それでも昨年より高い)のですが、今度はカット代がかかるという…。
表面積減(=送料減)& カット回数によるコスト増の「落とし所」で、数回相談のやりとりしました。(早めにやっといてよかった。今だったら、時間がかかって、あわあわしたと思う)
そんないきさつで、今回、税とは関係なく、値上げさせてもらうことになりました。すみません。


それでも、もし、買ってやろうという方がいらっしゃいましたら、sue.cadeaux☆gmail.com(☆をアトマークに変える)までメールくださるか、直接私にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

2016年度版の、立てたイメージ
卓上カレンダー例2016
卓上カレンダー例2016

2020年度カレンダー 12枚つづり
置き式 H140×W180ミリ(台紙を含まない各月 H126×W175ミリ)
価格 900円 (送料別)

以下は、12ヶ月の各テーマです。(あくまでも暫定ですが、こんな感じ)

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| My work 販売情報 informacion | 13:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

“紅土、飴釉の平皿” 傷のように見える白いのは、図柄だったんだけど。
陶芸191103
Este plato no salió bien. Aunque dibujé unos con el color blanco, no los veo claramente. El esmalte fue tan fuerte que los dibujos salieron desaparecidos. Se ve como si estuviera rayado. Voy a usarlo para plato de maceta, tal vez.

今回は、前々回に作陶した皿が上がってきました。たしか、その前の回で、電動ろくろがうまくいかなかったので、久しぶりに手びねりで作ってみたものです。
以前、色の濃い土に白化粧をして、飴釉をかけていた人がいて、なかなかよいトーンになっていたのを見ていたので、わたしもちょっとやってみました。紅土に白化粧土で模様を描き、飴釉をかけたのです。
結果は、ごらんの通り、釉薬が濃くて絵が出てない……
時間が足りなくて、白化粧を「濃くてムラのない状態」には持っていけなかったのもあるし、もっとうすく釉薬が掛かっていればもっと見えたのに、とも思いました。
紅土はほんとに暗い色の土なので、もう少し明るめの土でやればよかったかもしれません。
または、もう、イッチン(白化粧を、専用スポイドみたいなので絞り出す、少し立体的な模様)で白い模様を浮き立たせてから、飴釉をかければ、ちょっと面白いことになるかも。皿の表面はデコボコしてきますけど。
久しぶりの手びねり平皿でしたが、形状も中途半端で気に入らないので、おそらくこれは鉢受けにすると思います。

本日の作陶メモ:
古陶(細)土で、マグカップを1つ。初めて、かなり細長い形ができました。いつも、マグを作る時、背が低めの、口の広がったものばかりになってしまってたので、ちょっと嬉しかったです。はじめの塊を背高にしてから指を入れたら、うまくいきました。古陶土だからうまくいったというのもあるかも。磁土だったら、こんなふうにすんなりいくかどうか。

懲りずに、平皿1枚。みの赤土と、紅土を1:2のブレンド。取り皿のサイズを電動ロクロで作りました。でも、時間がやっぱり押して、高台削りが十分にならなかったので、あまり期待できません。底厚になるだろうな。

高台削り作業の前、上記2点が乾くのを待つあいだ、昼ごはんを食べようかと思ったんですが、それまだ正午より前でした。時間的余裕。「でも、待ってるあいだ、もう1作品つくると、また時間がたりなくなって焦ってドツボにはまるからなぁ…」と思っていると、先生が「何か作らないの?」と言ったので、じゃ、なにか小さくてすぐできるものを…と、とりかかったのが、九谷土で10センチくらいの人形。
いや、人形すぐできないでしょ。(自分でツッコミながら、でもやってしまう。)
そして、洋風のお姫様はどうしてもできなくて、なぜか弁財天に。
そんなわけで、そのあと、さきほどの平皿の高台削りの時間が押すことになったんです。
なんかなぁ…乾かす時間、やっぱりなにもしないほうがいいのかも。

| 陶芸 ceramicas | 18:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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