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2020年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年07月

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インスタレーションと音楽

SNS上で交流のある、インスタレーション活動をしている外国の方がいまして、最近、いくつかお気に入りの音楽を挙げてらっしゃったんですが、なかなか日本の音楽に詳しいなーと思うと同時に、けっこう好みが重なる部分があるかも、と思いました。
音楽の表現が多岐多様に別れ、それを聴く手段がお手軽になった現在では、昔と違って、自分と趣味が重なる人を探すのは至難の技になりました。ちょっとでも重なるところがあれば、それは合うほうで、まったく合わない人のほうが多いくらいだと思います。

その方が挙げられているテクノ、アンビエント、J-POPなど、何曲か聞いてみて、インスタレーションを発表する展示会場で、こういうの流したらカッコイイだろうなぁ、と思いました。ご本人にそんな気があるのかどうかはわかりませんが。
ただ、自分自身の数少ない経験では、美術館でのインスタレーション展示で、音楽込みの表現ってあまり記憶になくて、音楽が入ったら、もうそれ、美術の枠を超えるんじゃないかな、演出になるのかな?総合芸術になるのかな?と疑問に思いました。音楽が入るってことは、鑑賞者の想像による音的な部分は絞られてしまうわけですけど。
でも、アリみたいですね。〈美術手帖 インスタレーション〉


自分はインスタレーション創作をやったことないから考えたことがなかったのですが、あまり聴かないけど、インスタレーションに映える、(これもインスタ映え?)といったら、テクノとかアンビエント音楽と相性はよさそうだよね、と思いました。

ここから、それをきっかけに聴いてみたアンビエントの話になります。
テクノはいくつか聞きますが、アンビエントは全然聴かないなぁ…でも、そういえば、ひとつだけ、「これアンビエントかな、なかなか良い」と思った楽曲があったのを思い出しました。
それは、映画「BABEL」のサントラに入っていた、Gekkohという曲。サントラって、思いがけないものに出会わせてくれることがあって、いいですよね。Susumu Yokotaさんという方の曲で、調べたら、残念ながら5年前に早逝されていました。せっかくなので、Gekkohが入っている「Sakura」というアルバムを聴いてみましたが、なかなかよかったです。
メロディーの繰り返しが多く、J-POPみたいに、Aメロ-Bメロ-Cに行ってAメロに戻るという構成以外が好みでない人には合わないと思いますが、独特の雰囲気があります。


“Gekkoh” BABELのサントラの中にあった1曲です
どのシーンだったんだろう


この曲、情景が浮かんでスゴイ。以下、私が描くイメージ
夜、黒い雲間から月が顔をのぞかせた。明日は合戦か。遠くで漁火か、篝火が勢いよく燃え盛る。太鼓の音がどんどん大きくなって、舞を激しく舞っている者たち。がぜん気は高ぶる。月は煌々と、でも静かに下界を見ている。


“Sakura” アルバムです


好きなナンバーとその印象
1曲目 Saku 繰り返しばかりだけど、アーティスティックな空間で聴いたら夢見心地になりそう。
6曲目 Gekkoh 上に書いた通り。
9曲目 Kodomotachi センチメンタルな旋律に、ちょっと昔の歌謡曲的な香りがあると思う。ボーカルがなんと言っているかは全然わからないけど、とにかく耳に残る。「子供たち」というのは、幼かった過去の思い出か。

発表から20年経っても、全然古びないですね。

| 音楽 musica | 17:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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キリンレモン無糖とスパークリングウォーターレモン

“キリンレモン無糖と、スパークリングウォーターレモン”
キリンレモン&スパークリング2020
Una bebida que tiene limón y gas pero sin azúcar, y agua mineral con gas y aroma de limón.
Son muy parecidos.

普段は、安価なのを探しながらプレーンのスパークリングウォーターを飲んでいますが、先日、キリンレモンから無糖が出た!というCMを見て、
「思い切ったな。でも、それってスパークリングウォーターレモンと、どう違うの?」
と思い、買ってみました。

以下、印象と感想です。
同時に飲み比べたのではないので、感想も大雑把なものになってしまいましたが。

あたりまえだけど、似ている。
ただ、キリンレモンのほうが、こころもち酸味を強く感じるかな。香りが鼻に抜けるときの感じが一番「ああキリンレモンだな」と思える瞬間で、そこがスパークリングウォーターレモンとは違う気がしました。
スパークリングウォーターレモンは、もっとさっぱりしてる。

成分表示を見ると、どちらも酸味料は使ってありました。
決定的に違うのは、キリンレモンはレモンエキスを使用していて、スパークリングのほうは、ただの香料だってこと。
あと、内容量も違います。
キリンレモン商品情報
スパークリングウォーター商品情報


でも、そもそも、わたしの脳内にイメージされているキリンレモンは昔のやつで、その時は多分香料だったんじゃないかな。なので、個人的には、スパークリングウォーターでいいな、と思いました。
無糖キリンレモンのほうが、パッケージのビジュアルのオシャレは際立つんだけど、今のところ、レモン絡みでカッコつけたいシチュエーション…そんなのないし。450mlと500mlの差は大きいな。

| 市販の食品など compradas | 00:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の陶芸

“小さめの一輪挿し” つる土に空釉、わら白釉
陶芸200620-1

陶芸200620-2
Hace 3meses desde que fui a la última clase de cerámica. Por fin, volví a visitar la clase. Todavía temo que vaya peor estado por Covid-19, es que se ha aceptado los traslados lejanos abiertamente a pesar de que nuevos pacientes aparecen todos los días en Tokio.
Pero estoy tranquilizada más que lo de esta primavera, y el ambiente de la clase es bueno. La sala es amplia y bien ventilada. Hay pocas personas. Creo que dar forma es muy bueno para mentalidad.


前回は3月に行ったきり、約3ヶ月間ご無沙汰だった陶芸ですが、6月になり教室が再開されたので、久しぶりに行きました。
行ってみると、手指消毒用アルコールが置いてあったり、机が以前より離してあったりで、やはり気を遣っているんだなと思いました。ただ、以前から、部屋の広さに対してたいした人数でないこと、圧倒的な風通しの良さを知っているので、特に不安もありませんでした。

お休み中の、いろいろ自粛でちょっとストレスを感じている時こそ、陶芸は精神的にすごくいいのに、早く再開しないかなと思っていました。そして、次はこんなの作りたいな〜と、いろいろ思っていたはずだったのに、いざ再開となると、恐ろしいほどなにも覚えていませんでした。(ちゃんとメモしとけよ。)

3月までに作って、今回もらったのは、小さな一輪挿し用花器。色味は嫌いではないですが、釉薬の重ね掛けが、ちょっと中途半端だったかなと思います。なくてもよかったな。

本日の作陶メモ:
作りたいものを忘れたと言ったけど、忘れてないものがひとつありました。それはアマビエ。これ、作ってみたかったんですよね。疫病除けになるかどうかは知らないけど、かわいいモチーフだから。
今日上がってきた花瓶の底の土の地色を見た時、その色が悪くないと思ったので、つる土でひとつ。つる土という名のわりに、ザラザラした質感に仕上がるはずなので、顔部分だけ、九谷土を水で緩めたものを貼りました。
あと、丸っこいフォルムのアマビエを九谷土でひとつ。こちらは、真っ白な地色、硬質な見た目のでき上がりになるはずですが、ちょっと柔らかい表情にしたいので、白マット釉などを薄く掛けて、絵付けするかもしれません。
他に、3月に作陶したマグカップ2つを絵付け(黒緑&古代呉須絵の具)、天使を絵付けしました。

| 陶芸 ceramicas | 18:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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紫陽花の季節になって(近況)

近況の報告とその感想です。
◇6月に入っての生活の変化
 今月に入り、コロナ禍で大打撃を被った経済を回復させるべく、全てではないにせよ、これまで自粛していたお店の営業が始まり、時短営業していたお店も平常運転に戻りました。
 一消費者としては、5月に比べれば不便を感じない生活になりました。でも、まだまだ外食しようという気分にはならず、一度だけ、相方と一緒にカフェで軽くコーヒーとサンドイッチをいただいたくらい。
 働く自分の環境としては、ほぼ変化はありません。
 この2ヶ月、ほとんど職場←→家、家←→近所の店、という往復しかしていないためか、恐ろしく早く1週間が経ってしまう感覚です。ルーティン化する時間が多いと、早いっていいますもんね。

◇コロナ予防
 自分が住んでいる県内では、もう新規の患者がいなくなり、5月よりは不安が軽くなりました。予防で手洗い、マスクはしているものの、気温が上がってきたせいで、マスクは息苦しくしんどい局面も多くなってきました。不織布より布のほうが楽な気がします。幸い、職場の人数が少ないので、距離が気にならなくなったときは外したりもしています。

◇ふだんの買い物
 ウイルス予防のための消耗品が、ちょっとはマシになりました。5月上旬には、ほぼ手に入らなかったアルコール製品が、時折お店で見かけるようになり、ハンドソープも、銘柄サイズ指定までは無理なものの、手に入るようになりました。マスクは、常時どこかでみかけます。

◇テレビ番組
 バラエティー番組などは、リモート撮影が増えたけど、ようやくポリカの衝立などを施し、スタジオに戻ってきた番組もみられるようになりました。
 4−6月期のドラマが撮影不可能になったものが、そろそろ再開され、これから徐々に放映されるみたいです。
 遅れた時間の穴埋めとしての再放送ドラマは名作揃いで、どれもすごいんですけど、個人的にハマっている再放送ドラマは、「野ブタ。をプロデュース」(リアタイで1度見てるんだけど、本当に名作)と、「アシガール」です。アシガールは初めて見たのだけど、こまかな時代の矛盾はどうでもよくなるくらい、主人公2人が魅力的。これで健太郎沼にハマっていったんだなみんな…。

◇リモート会
 コロナ以前は、昔、職場でスカイプ(顔なし)くらいだったですが、プライベートでは新しい経験でした。
 いいところはもちろん、離れながらにして顔が見られるというのと、人の情報が入ること。
 向き不向きはありそうで、自分は良く向いているとは言えないかも。聞くぶんにはいいけれど、話すという点で、「この話題なら入っていけそうかも。」と思っても、人の言葉にかぶせてまで発言したくないので、遅れたり声が届かなかったりしているうちに、どんどん話題は別方向に行き、機会を失います。リモートだけじゃなく、直接会っての会話にだって、こういう押し弱め、どんくさい系の人が話すには、それは起こってはいるのだけど、支流も作れます。リモートは、一本川。
 それで、「こういうものかな。」と思った点は、
 ・会議など、進行役が進め、ほとんど聞く側になるなら問題ないだろう。
 ・コミュニケーションを深める目的なら、最適な人数がありそう。それは各々によって異なるのではないか。
 ・やったことないけど、20人以上とかの大人数かつ自由なのだったら、自分は途中でばっくれそう。
 まあ、でも、やってみることで敷居は低くなったし、貴重な経験です。招待してくれて感謝です。

◇ライブ
ここ数年ずっと行かなかったのに、たまにはと発起してチケットを取ったライブは、キャンセルしました。3月予定だったものが、7月に振替公演になったのですが、マスクつけてオールスタンディング形式というのは、よい想像ができませんでした。その後、正式に中止になりました。まだまだ公演ものはキツイ時期が続きそうですね。

◇読んでいる本
 眠り薬代わりに、河合隼雄の「神話と日本人の心」を読んでいます。心理学側から分析していて、けっこう目からうろこもありました。また感想など書けたらと思います。



“ガクアジサイ” ダンスパーティーって品種だそうな。
紫陽花ダンスパーティ1

紫陽花ダンスパーティ2
Se parecen muy occidentales. Las hortensias tienen muchos tipos en Japón.

6月に入り、紫陽花があちこちでいろいろな品種を楽しませてくれます。今はかわいらしい西洋的なものが多くあるなぁと思いました。

“ガクアジサイ”
ガクアジサイ2020
En mi infancia, ese tipo se veía mucho. Parece oriental.

昔は、ガクアジサイといえば、こういうのばかりだったと思う。和のイメージ。時折、脳内で花を女に例えるんですが、「痩せていない、初老の夏着物姿の女性」だといつも思っていました。

“ガクアジサイ”
ガクアジサイ2011

これは昔撮ったもの。ちょうど東洋と西洋の中間という感じかな。
疫病があったって、変わらないのは自然ですね。

| 日記・つぶやき diario | 16:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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自然薯の味

4月に、友達から自然薯をいただきまして、いろいろ料理してみました。

“まぐろの山かけ丼”
まぐろ山かけ丼200530
Arroz con atún y ñame japonés rallado

“炙りサーモンの山かけ丼”
あぶりサーモン山かけ丼
Arroz con salmón y ñame japonés rallado

何度か刺身と合わせて山かけ丼にしました。ふつうの長芋より緻密で固いので、すりおろすとき、フォークに刺してすりおろしても芋が割れることなく、かなり最後まですりおろせたのが驚きでした。これはいいですね。おかげで指がかゆくならなかった。
濃厚なので、出汁で少し割ってゆるくして、ごはんの上にかけました。



“野菜の焼き漬け”
野菜焼き漬け2020
Vegetales asados, están mojados en la salsa de soja y vinagre.

なす、スナップエンドウ、玉ねぎ、自然薯、エリンギをそれぞれフライパンで焼き、酢醤油に浸したもの。
自然薯は焼くだけでは時間がかかるので、少しレンチンしました。
皮付きの自然薯は、むかごにも似た独特の風味があり、それをわたしは「日向の味」と呼んでいるのですが、やっぱり同じ種類だからなぁ、と納得でした。香ばしい。
エリンギは正直、要らなかったです。なぜかというと、他の野菜に比べ弾力があって噛み切りにくく、そのせいで自分の口を噛みそうになったから。他の野菜と食感が違いすぎました。他に使うなら、ズッキーニとかパプリカじゃないですかね。



“自然薯の磯辺揚げ” ズッキーニの花と
自然薯ズッキーニフリット
Ñame japonés y flores de calabacín fritos

なんだかよくわからない画になりましたが、細い自然薯は皮ごと、アオサを巻いて衣を少しつけ、油で揚げました。ちょっとしかやらなかったけど、美味しかったです。



“関西風お好み焼き”
自然薯のお好み焼き2020
Okonomiyaki, estilo de Kansai

うちの相方がいちばん喜んだメニューはお好み焼きでした。
自然薯効果で軽くふわふわの仕上がりになり、粉だけのつなぎよりお腹がもたれないでよかったです。お休みの昼ごはんに、3回はやりました。

自然薯をいただいてかなりの時間が経ちましたが、かなり日持ちするものだなと、驚いています。ほかにもよい料理法があったのかもしれませんが、それでもおいしくいただきました。
くださった方、ごちそうさまでした。自然薯を育ててくださった方も、ありがとうございました。


| クッキング mi cocina | 17:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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