2007.11.23 Fri
ウルグアイ発の音楽
‘晩秋の教会’ 本題と何ら関係ないですが。

Escucho Bajofondo y Jorge Drexler, y me interesa la musica urguaya.
今日は、Bajofondo(バホフォンド)つながりの話。興味なかったら読み飛ばしてね。
アルバムMAR DULCEを聴いて調べたら、アルゼンチンだけじゃなくてウルグアイのスタッフも結構参加しているんだとわかった。そもそもプロデューサーのサンタオラージャ自身が(多分)ウルグアイ人だものね。
で、ウルグアーヨといえば、で思い出し、ほぼ1年前に手に入れたJorge Drexler(ホルヘ・ドレクスレール)のアルバム「ECO」を取り出して、改めて聴いてみた。
◆ECO/ Jorge Drexler (エコ/ホルヘ・ドレクスレール)
ラテンの男性歌手というと、荒々しいとか情熱的だとか、どうも濃い感じの声が思い浮かびがちだが、この人のイメージは「奥ゆかしい」。ちょっとtimido(内気)な、まるで日本人のような奥ゆかしさがあって、初めて聴いた時は
「へええー、地球の裏側に、こんなタイプのミュージシャンもいるんだ」
と、ちょっと驚いたくらい。日本のボーカリストに無理矢理当てはめると、少し小田和正的な部分もあって、楽曲自体に特に驚きはないけど、安心して聴ける良質のPOPSという感じです。
聴く前にCDジャケットを見たら、プロデューサーがJuan Campodonicoだった。(Bajofondoの、もう一人のプロデューサーだ)繋がってるのねー。
そうして改めて聴いてみると、以前はあまり気にしなかったけど、時々バンドネオンやバイオリンの音が入っていてタンゴっぽい音の要素もあることに気付いた。
◆Lagrima Rios (ラグリマ・リオス)
MAR DULCEの最後の曲、Chiquilinesの中で使われているボーカルがとても印象に残った。声からして年配の女性なのではと思ったのだけど、年季の入った声は、パワーがあるのに品があって、この域は若者ではとても無理。
検索したら、Lagrima Riosというウルグアイのベテラン女性歌手だった。人生いろいろあった人にしか出せない声のオーラがある。(この芸名もね、さしずめ河川涙子くらいか。)ちょっと「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」あたりを思わせるような。
でも、残念なことに、昨年のクリスマスに亡くなられたニュースも一緒に飛び込んできて、(Bajofondoは、追悼の意味で最後の曲に彼女の声を入れたのかもしれない。)出会った途端にもうお別れ?
彼女のアルバムに、「La perla negra de Tango」(タンゴの黒い真珠)というのがあるようだけど、その黒い真珠とは、ウルグアイが誇る他ならぬ彼女自身のことではなかったかと思う。
「カンドンベ」を歌う歌手だったらしい。「カンドンベ」は、アフリカにルーツを持つウルグアイ特有の音楽形式らしい。タンゴもアルゼンチンに影響を与えるくらいなんだそうだけど、小さい国なので、有名になるためにはアルゼンチンに移って活動するミュージシャンが多いらしいんだわね。(ヨーグルトのイメージをすっかりブルガリアに持ってかれたトルコやグルジアのよう?‥‥ちょっと違うか)
日本語のネットのCD販売では、情報が本当にないんだわー。
やっとひとつだけ、YouTubeで歌っているのがあったので、リンク貼っておきます。
首都モンテビデオの独立記念広場を紹介するビデオで、レポーターがしゃべっているけど、流れる音楽で、そのカンドンベを歌っているのがLagrima Riosだ。
これはめっちゃアフロ・ラテンだよー。(YouTubeはこちらから)
それにしても、ジャケットに名前のある一人の歌手を追うだけで、いろいろなことがわかっておもしろい。この広がっていく感じが好きなので、できるだけジャケットありで手に入れたいんだけどね、お金が許せば。(~~;)なかなかキツイけれども。

Escucho Bajofondo y Jorge Drexler, y me interesa la musica urguaya.
今日は、Bajofondo(バホフォンド)つながりの話。興味なかったら読み飛ばしてね。
アルバムMAR DULCEを聴いて調べたら、アルゼンチンだけじゃなくてウルグアイのスタッフも結構参加しているんだとわかった。そもそもプロデューサーのサンタオラージャ自身が(多分)ウルグアイ人だものね。
で、ウルグアーヨといえば、で思い出し、ほぼ1年前に手に入れたJorge Drexler(ホルヘ・ドレクスレール)のアルバム「ECO」を取り出して、改めて聴いてみた。
◆ECO/ Jorge Drexler (エコ/ホルヘ・ドレクスレール)
ラテンの男性歌手というと、荒々しいとか情熱的だとか、どうも濃い感じの声が思い浮かびがちだが、この人のイメージは「奥ゆかしい」。ちょっとtimido(内気)な、まるで日本人のような奥ゆかしさがあって、初めて聴いた時は
「へええー、地球の裏側に、こんなタイプのミュージシャンもいるんだ」
と、ちょっと驚いたくらい。日本のボーカリストに無理矢理当てはめると、少し小田和正的な部分もあって、楽曲自体に特に驚きはないけど、安心して聴ける良質のPOPSという感じです。
聴く前にCDジャケットを見たら、プロデューサーがJuan Campodonicoだった。(Bajofondoの、もう一人のプロデューサーだ)繋がってるのねー。
そうして改めて聴いてみると、以前はあまり気にしなかったけど、時々バンドネオンやバイオリンの音が入っていてタンゴっぽい音の要素もあることに気付いた。
◆Lagrima Rios (ラグリマ・リオス)
MAR DULCEの最後の曲、Chiquilinesの中で使われているボーカルがとても印象に残った。声からして年配の女性なのではと思ったのだけど、年季の入った声は、パワーがあるのに品があって、この域は若者ではとても無理。
検索したら、Lagrima Riosというウルグアイのベテラン女性歌手だった。人生いろいろあった人にしか出せない声のオーラがある。(この芸名もね、さしずめ河川涙子くらいか。)ちょっと「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」あたりを思わせるような。
でも、残念なことに、昨年のクリスマスに亡くなられたニュースも一緒に飛び込んできて、(Bajofondoは、追悼の意味で最後の曲に彼女の声を入れたのかもしれない。)出会った途端にもうお別れ?
彼女のアルバムに、「La perla negra de Tango」(タンゴの黒い真珠)というのがあるようだけど、その黒い真珠とは、ウルグアイが誇る他ならぬ彼女自身のことではなかったかと思う。
「カンドンベ」を歌う歌手だったらしい。「カンドンベ」は、アフリカにルーツを持つウルグアイ特有の音楽形式らしい。タンゴもアルゼンチンに影響を与えるくらいなんだそうだけど、小さい国なので、有名になるためにはアルゼンチンに移って活動するミュージシャンが多いらしいんだわね。(ヨーグルトのイメージをすっかりブルガリアに持ってかれたトルコやグルジアのよう?‥‥ちょっと違うか)
日本語のネットのCD販売では、情報が本当にないんだわー。
やっとひとつだけ、YouTubeで歌っているのがあったので、リンク貼っておきます。
首都モンテビデオの独立記念広場を紹介するビデオで、レポーターがしゃべっているけど、流れる音楽で、そのカンドンベを歌っているのがLagrima Riosだ。
これはめっちゃアフロ・ラテンだよー。(YouTubeはこちらから)
それにしても、ジャケットに名前のある一人の歌手を追うだけで、いろいろなことがわかっておもしろい。この広がっていく感じが好きなので、できるだけジャケットありで手に入れたいんだけどね、お金が許せば。(~~;)なかなかキツイけれども。
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